たるみ治療には3つのアプローチ
加齢によるたるみ治療には一般的に3つのアプローチがあります。
いわゆる余分な皮膚を切り取る外科手術
ヒアルロン酸やボトックスなどの注射を用いたフィラー系治療
ハイフ(高密度焦点式超音波)や高周波、赤外線などを用いた照射系治療
手術は一度で大きな改善が望めますが、ダウンタイムや傷跡の問題があります。フィラー系治療は手術に比べダウンタイムは短く効果も手術に比べると短いですが、製剤の種類によっては半年から2年程度持続します。また気になる箇所をピンポイントで改善することも可能です。照射系治療は効果の持続時間は~半年と短く一度で大きな改善は望めませんが、ダウンタイムがなく定期的に照射する事で将来のたるみの予防につながります。
それぞれの治療法には得意分野やメリット・デメリットがあるので、医師と相談して最適な治療方法を見つけていただければと思います。
- ラコスタ辻堂スキンクリニック
- 小澤 剛 院長
- 藤沢市/辻堂神台/辻堂駅
- ●美容皮膚科 ●形成外科 ●皮膚科