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  • 犬の僧帽弁閉鎖不全症

高齢の小型犬に多い『僧帽弁閉鎖不全症』はどんな病気?

犬の僧帽(そうぼう)弁閉鎖不全症は、心臓で血液の逆流を防止する僧帽弁(そうぼうべん)が加齢とともに弱って、変形してしまうことで心臓が大きくなり、いろいろな病気を引き起こしてしまう病気です。なりやすい犬種はトイプードルなどの小型犬で、大型犬はまれです。症状について初期では咳をしたり運動嫌いになったりしますが、進行して重症化すると肺に水が溜まって呼吸ができなくて「肺水腫」(はいすいしゅ)になったり、失神したりして大きな病気や命の危険にも発展します。病院に行くべきサインは、高齢になって咳が増えてくる様子がみえたら、一度病院へ相談するのがいいかなと思います。もし肩で呼吸している様子があれば緊急事態ですので、すぐに病院へ行ってください。
治療法はいろいろな種類の薬があるので、それを組み合わせて適切な状態に保っていくのが主になります。最近では大学病院で外科手術をすることもあるのですが、基本的には薬で治していく内科的な処置をします。予防法については特にありません。しかし僧帽弁閉鎖不全は小型犬に非常に多い病気ですので、ある程度の年齢になったらなっても仕方ないものだと頭に入れておいてください。もし早期発見、早期治療ができれば大きな悪い状態を防ぐことができるので、不調に気づいた時点で早めに獣医さんへ相談してください。

菊地 歩 副院長
アニマルメディカルセンター
菊地 歩 副院長
吉川市/吉川/吉川駅
●犬 ●猫
  • 犬の外耳炎・中耳炎

犬種により対処や予防法が異なる。異常が見られる場合はすぐ受診を

犬の外耳炎・中耳炎は、耳のかゆみ、痛み、悪臭などが出る症状です。この原因は様々で、犬種により耳道の環境が違うことも関与しますし、アレルギー性によるものもあります。中耳炎に発展すると、触るだけでも噛みつくほどの激痛を伴います。そうなると診察もなかなか難しくなるので、ケースによっては暫定診断をして薬である程度症状を緩和させ、落ち着かせてから診療することもあります。治療法としては耳道を洗浄してから薬剤を入れる処置が一般的で、進行によっては内視鏡やレーザーを用いた治療が必要になります。できるだけ早期に発見することが望ましいものですが、犬種ごとに出てくる症状も変わりますので、日頃から犬の様子を見て正常な状態を把握しておうことが大切です。また犬種によって原因や予防策、対処法も違いますので、まずは耳が臭う、痛がったり痒がったりするような行動が見られる場合はすぐに獣医師にご相談ください。獣医師が原因をはっきりさせ、日頃のケアについてお伝えしますので、飼い主さんが日々実践することが予防になります。

塚越 篤 院長
オハナ動物病院
塚越 篤 院長
鎌倉市/材木座/和田塚駅
●犬 ●猫 ●ハムスター ●フェレット ●ウサギ
  • 犬の外耳炎

犬の外耳炎は早期発見と適切な治療が大切

犬の外耳炎は、アレルギーや脂漏症(あぶら症)などの体質や耳道の構造が大きく影響します。犬種によって頭蓋骨の形が違うので外耳道の形も様々です。フレンチブルドック、パグ、キャバリアなどの犬種は耳道の奥が狭いことが多く、耳垢や毛がすぐに詰まってしまい、外耳炎が慢性化します。犬は外耳炎を繰り返すと中耳炎になることがあるため、外耳炎の段階ですぐに治してあげることが大切です。
外耳炎を発症している場合は、足で耳をかく、頭をふる、壁にこするという行動が見られます。耳介や耳道の入り口が赤く腫れる、耳垢が多くみられる、臭いが出ることもあります。治療としては、耳道をきれいに洗浄し、適切な抗菌薬や抗炎症薬を使用します。内視鏡を使った治療を行う行うことで外耳炎を早く治すことができます。
家で行う耳のケアは、1週間に1回ほどイヤークリーナーを使って耳を優しく拭いてあげましょう。ただし、毎日掃除をする、綿棒を使う、耳道に液体を入れてマッサージをすることなどは炎症を起こす可能性があるため控えましょう。指が届く範囲で優しく拭き、もし耳垢が出ている場合は、病院で診察を受けてください。

岡田 かおり 院長
アニマルクリニックらぶ
岡田 かおり 院長
狭山市/柏原/新狭山駅
●犬 ●猫
  • 猫の消化器型リンパ腫

『病型』まで診られる病院へ連れていくことが重要

リンパ腫は全身に分布するリンパ球という免疫を担う細胞が腫瘍化してしまう病気です。リンパ腫の場合、悪い部位を切除すれば治る病気ではなく、腫瘍細胞がすぐに全身に拡がってしまう病気です。

症状としては、元気がない、食欲がない、便がゆるい、吐く回数が多くなった、だるそうにしているなど様々あります。腫瘍細胞が全身に拡がるため、貧血、血小板減少、肝臓障害、腎臓障害など様々な併発症を引き起こし、整腸剤や抗菌薬など処方されても根本的治療となりません。

実は「リンパ腫」とは大まかな病名であり、細かな病型が多数存在します。その病型ごとに治療法、注意点、予後などが異なります。リンパ腫の病型を含めて詳細に診断するためには、知識、経験、技術が必要で、特に消化器型リンパ腫では開腹手術しなくても診断できることがほとんどです。手術してしまうことで動物患者様に負担がかかり、消化管に穴が開いたり、腹膜炎を起こしたり、肝臓や膵臓が障害されたりと、死に至ってしまうことがあります。

治療は抗腫瘍薬療法が中心になります。リンパ腫には様々な病型があり、患者様の病態とリンパ腫の病型に応じた治療が必要です。個々の状態に合わせて、オーダーメイドの治療を考えることがQOLを大切にするために重要です。

詳細に病型を診断し、患者様に合った適切な治療ができる医療であれば、多くは寛解が期待できます。しかし、病型や状態に合った治療ではない場合、寛解せずに早期に亡くなってしまいます。したがって『詳細な病型が診断可能であり、患者様の病態に応じた治療ができる獣医師』を受診することが救命に重要となります。

藤野 泰人 院長
西新井大師動物病院
藤野 泰人 院長
足立区/西新井/大師前駅
●犬 ●猫
  • 猫の糖尿病

肥満が原因で起こる「猫の糖尿病」栄養管理と運動不足の解消が予防のカギ

糖尿病は、身体の中で血糖値を下げる働きのあるインスリンを作り出す機能が低下し、血糖値を適切に下げることができなくなる病気です。
猫の糖尿病は増えており、原因は肥満によるものが多いですね。肥満の程度に比例して糖尿病になりますから、体重管理はとても大切です。
糖尿病の多くの猫に特徴的なのは「食欲は落ちず沢山食べるのに体重が落ちること」。多くの飼い主さんはこの段階で気づいて来院されますね。血液検査をしてみると多くは血糖値が上昇しています。治療は食餌療法とインスリン投与です。インスリンの量の調整が必要なので、はじめは入院して治療します。
退院後は自宅で血糖値を測定し、インスリンを投与し血糖値が安定してくると全身状態は回復します。猫の場合はインスリン投与が必要なくなるケースもありますが、血糖値の推移を継続的に見ていかなければいけません。インスリンの分泌が再び減少すると症状が再燃する場合も多いので、生涯にわたって上手にコントロールをしていく必要があります。

加藤 規  院長
ただす動物病院
加藤 規 院長
横浜市港南区/芹が谷/上永谷駅
●犬 ●猫 ●ウサギ ●フェレット ●ハムスター
  • 猫の心筋症

肺水腫や突然死、実は原因は心筋症!? 定期検診を行って早期発見を心がけて

心筋症は猫で最も好発する心疾患であり、心筋症の中でも最も発生頻度が高いのが肥大型心筋症といわれています。肥大型心筋症は遺伝と言われていますが、原因はまだ特定されていません。そのため、遺伝子検査もありますが陰性でも発症しないとは言えず、検診による早期発見が重要です。
肥大型心筋症は1歳から罹ることもあり、日本では雑種猫にも多く見受けられます。症状が進むと肺水腫や大動脈血栓塞栓症になって最悪の場合は死に至ることもあるため、定期的検査をしたうえでの早期発見と適切なタイミングでの治療が望ましいとされています。ただし日常生活では初期症状に気づけないことが多く、
気づかずに進行した場合は、大動脈塞栓症となり、急に下半身麻痺や足の激しい痛みなどの症状が出て命を落とすこともありますし、突然死した猫の心臓を調べると心筋症が原因だったと後に判明したケースもあります。早期発見のポイントは定期検診をしっかりと行うこと。心臓の音を聴いたり(聴診)、超音波検査(心エコー)、血液検査を行うことで診断につながります。
この疾患は性格的に怖がりだったり、怯えやすい子の方が多く見受けられる様に思います。ストレスで血圧が上がりやすい子ですね。また食生活でも罹りやすくなるので、普段からびっくりさせたり、興奮させることをしないことと、過度な塩分を控えた食事を心がけることが悪化の予防につながります。診断がついた場合は定期的に心臓を検査したうえでの血栓予防や、心臓の血流を改善させる内服を行うなどの内科的な治療が可能です。

野村 徹 院長
ムスビ動物病院
野村 徹 院長
練馬区/錦/上板橋駅
●犬 ●猫 ●ハムスター ●ウサギ ●鳥 ●は虫類 ●両生類 ●フェレット ●その他
  • 犬の膵炎

放置すると死に至ることも。定期的な血液検査でリスクを軽減

膵炎とは膵臓に炎症が起きる病気で、嘔吐や腹痛などの症状が出ます。原因は人間と同じようにストレスや高脂血症のことが多く、空腹時の中性脂肪が500の数値を超えると、膵炎の発症リスクは5倍以上に跳ね上がると言われています。ミニチュア・シュナウザーなどがそうですが、遺伝的に高脂血症になりやすい犬種もあります。急性膵炎は発症すると1~2割がそのまま亡くなってしまうこともあり、看過するのは危険な病気のひとつです。膵炎は根本的に治す方法がなく、痛みや吐き気を抑えることで治癒力を高めていくことになります。症状が出た際は、点滴をして膵臓への血流を良くする処置が必要です。膵炎の予防としては、定期的な血液検査で高脂血症がないかどうかを診ること、ストレスをなるべく軽減することです。高脂血症が見られるようであれば、高脂質なものを避ける食事療法や中性脂肪を下げる薬を服用し発症のリスクを抑えていくことが肝要です。他にも、ワンちゃんが突然吐いたり食欲がなくなったりすることがあれば、一度病院で相談することをお勧めします。

郡司 尚人 副院長
草加みどり動物病院
郡司 尚人 副院長
草加市/遊馬町/見沼代親水公園駅
●犬 ●猫 ●ハムスター ●フェレット ●ウサギ
  • てんかん

発作が起きた時に動画を撮影してもらうことがキーに

「てんかん」とは、てんかん発作を起こす脳の病気です。犬にも猫にも見られるもので、神経の病気では最も多い症例と言えます。発作の特徴は、その子その子で異なります。全身がけいれんするような子もいれば、口を“くちゃくちゃ”してよだれを垂らす子や、手足がピクピクと動くようなケースもあり、タイプは様々です。発作があった場合、当院ではまず動画の撮影をお願いしています。スマートフォンが普及する以前は、飼い主さんが見た行動を言葉でお伝えしていただいていたのですが、一目でわかる動画は診断の大きな助けとなります。低血糖や中毒など、脳以外の病気が原因でてんかん発作に似た症状を起こすものもあります。それらの可能性を考慮しつつ、段階的に検査をおこない、病気を確定していくことになります。てんかんであることがわかると、抗てんかん薬というお薬を飲んでいただくことになります。しっかりと効果が認められる適切な量から始めていき、多くの場合、3ヶ月に1回以下の発作で収まってくれれば、それを維持してくことになります。発作の回数やその程度を一定の水準で抑えることができれば、てんかんのある子も一般的な子と寿命に大きな変化はないと言われています。治療はそのラインを目指していくことになり、ケースによってはお薬の種類や量を増やして対応し、また最近では大学病院などではてんかんに対する外科手術も行われるようになってきました。

溝口 俊太 院長
はとがや動物病院
溝口 俊太 院長
川口市/坂下町/鳩ヶ谷駅
●犬 ●猫
  • 犬の肝疾患

『食生活』は大丈夫ですか?「おやつ」の成分に注意

犬の肝疾患は「血液検査」だけで肝酵素の上昇から見つかることもあれば、「食べない」「吐いている」「下痢をしている」という症状から検査をして見つかることもあります。症状が出ていることもあれば、出ていないこともある疾患です。「レントゲン」や「超音波検査」をして、どんなことが原因で引き起こされているのか、検査をして追究していきます。しかしながら、明らかな原因が見つからないケースが多いため、腫瘍部分に細い針を刺して顕微鏡で診断をする「針生検」を行って治療方針を決めることもあります。肝臓自体に何も異常はないけれど、肝疾患になっていることも珍しくありません。さらに肝臓と胆のうは近いというのもあって、「胆のう疾患」と相関していないかの判断も必要です。犬を肝疾患から守るためにできることは、「食生活」を見直すこと。特に「おやつ」については、添加物、着色料、保存料など化学物質に反応してしまいます。また、不摂生な食生活をすると肝疾患になる可能性は否定できません。肝疾患は症状が出ないこともあるため、「定期健診」をすることが大切です。そして異常値があるならば、しっかりと画像検査をして、経過観察なのか、治療すべき状態なのかを判断していきます。

鈴木 康之 院長
光が丘動物病院川口グリーンクリニック
鈴木 康之 院長
川口市/芝高木/蕨駅
●犬 ●猫 ●ハムスター ●フェレット ●ウサギ ●鳥 ●その他
  • ウサギの消化管うっ滞

季節の変わり目の食欲、排便量の減少に注意が必要

ウサギの消化管うっ滞は、ウサギで最もよくみられる病気のひとつです。症状としては食欲が落ちる、なくなる。便の量が減る、または出なくなる。便が小さくなる、形が不揃いでつながったものが混じる。部屋の隅でじっと動かない。猫のように身体を伸ばすしぐさをする。などです。症状の程度も様々で軽症の子もいれば重症化してしまうと、胃が急速に拡大し最悪の場合は死に到ることもあります。
原因は様々で食物繊維の足りない不適切な食餌、運動不足、換毛期の不適切な毛の処理などが考えられます。季節の変わり目には特に注意が必要で、この換毛期に多く毛を舐めて飲み込むことがその要因のひとつになっていると思われます。また、消化管が弱い子は季節に関係なく症状を繰り返すこともしばしばあります。消化管うっ滞を繰り返す場合は、定期的なブラッシングで余計な毛を取り除いてあげることや予防的にお腹の調子を整えるために漢方薬の使用もおすすめしています。もし、食事の量や排便の量に変化がある場合は、消化管うっ滞の可能性がありますので、動物病院を受診されることをお勧めします。

筒井 孝太郎 院長
浦和 動物の病院
筒井 孝太郎 院長
さいたま市浦和区/東高砂町/浦和駅
●犬 ●猫 ●ハムスター ●フェレット ●ウサギ ●鳥 ●は虫類 ●その他
  • 犬の椎間板ヘルニア

後ろ足の動きがおかしいと感じた場合は一度すぐに受診を

椎間板ヘルニアは脊骨の骨と骨の間にある椎間板が突出し、脊髄を圧迫して神経麻痺を起こしてしまう病気です。よく発生する部位は腰と首で、腰で発生した場合は後ろ足のふらつきから完全麻痺(立てなくなってしまう)、首の場合は強い痛みの症状から前足、後ろ足両方の機能障害などの症状が起こります。飼い主さんが抱き上げた際にキャンと泣く、飼い主の手からは餌を食べるのに床に置いた餌は食べない、などが挙げられます。犬が頭を下げて餌を食べられなくなったら、首に痛みがある可能性があるということです。椎間板ヘルニアは大きく分けてⅠ型とⅡ型というものに分かれます。Ⅰ型では犬種の特異性があり、よくダックスフンドがヘルニアになるというのはこちらのタイプで、そのほかトイプードルやフレンチブルドックなどを軟骨異栄養性犬種と呼んでいます。椎間板は正常では線維輪というゴムの輪のようなところにゼリー状の髄核というものが入っており、これが背骨のクッションのような働きをしています。軟骨異栄養犬種では若いうちから髄核の水分が抜けて石のようになり、線維輪が破れて石のようになった髄核が脊髄にぶつかる状態で、急に発症します。なので、昨日まで元気に歩いていた子がいきなり歩けなくなってしまうこともあります。2型の場合は、椎間板の線維輪が不安定性や椎間板が損傷したことにより肥厚し、慢性的にじわじわと脊髄を圧迫していく状態です。症状もじわじわと進行していき、こちらは高齢の犬に多いです。ヘルニアのタイプによって対処法も変わってきますし、急に悪化することもあります。足の動きがおかしい、どこか触るとキャンとなくなどの症状がみられましたら、一度すぐ病院で診てもらうことをお勧めします。

灰井 康佑 院長
とがさき動物病院
灰井 康佑 院長
三郷市/戸ケ崎/八潮駅
●犬 ●猫
  • 犬の乳腺腫瘍

発情前の早い段階で避妊手術、子宮卵巣の摘出が効果大

犬の乳腺腫瘍はその名のとおり乳腺にできる腫瘍、女性ホルモンの影響で発症する確率が上がります。しこりができて痛みを伴う場合もありますが、ほとんどのケースで目立つ症状がないんです。飼い主さんだとなかなか気づきにくく、病院で身体検査して初めて気づくというパターンが多いですね。腫瘍なので良性と悪性がありますが、大体半々くらいです。悪性の場合はしこりがどんどん大きくなって炎症を起こしたり、乳頭から血や膿が出てきたりします。治療方法は、基本的に手術での切除になります。悪性であれば抗がん剤などを組み合わせることもありますが、それだけだと不十分なので手術が前提になります。しこりに針を刺す細胞診検査で良性か悪性かを診ますが、切除をして病理検査をしないと正確な確定診断ができません。結果的に良性であればその切除で治療も兼ねられますし、悪性の場合もそれで終わるか拡大手術をするか、抗がん剤を使うかなど判断ができます。乳腺腫瘍の予防策としては諸説ありますが、最初の発情がくる前の早い段階で、避妊手術し子宮卵巣の摘出をしてホルモンの影響を受けないようにすることが、効果が高いですよ。

杉下 翔太 院長
動物ノ病院 かれん
杉下 翔太 院長
目黒区/中央町/学芸大学駅
●犬 ●猫
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