伝染性紅斑[りんご病]の原因・症状とは?
伝染性紅斑[りんご病](デンセンセイコウハン)の原因
ウイルスの感染によるもの。感染後2週間から3週間で発症する。
伝染性紅斑[りんご病](デンセンセイコウハン)の症状
頬にまるでりんごのようにはっきりした赤い発疹が生じ、ついで手足に網目状の発疹が広がる。小児に多くみられ、成人の場合は特徴的な頬の発疹が生じないことも多く、風疹と間違われるケースがある。
伝染性紅斑[りんご病](デンセンセイコウハン)の治療
経過を見るだけで、特別な治療はおこなわない。
【受診科目】
- 皮膚科
- 小児科
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