10〜12歳に始まる前思春期のサインと心の変化
2026.02.28
中学生にあたる「思春期」には、子どもの心にさまざまな問題が生じやすくなりますが、思春期の予兆は10~12歳頃ごろから徐々に始まっています。この小学校高学年にあたるデリケートな時期を「前思春期」と呼びます。前思春期の子どもは親に対して、「甘え」と「反発」という正反対の感情を向けてきます。「学校どうだった?」「宿題やったの?」と言われると、「うるさいなぁ!」「指図しないでよ!」と反発する。それならばと放っておけば、すり寄ってベタベタ甘えてくる。――このように、親から距離を置きたがるのに親との密着も欲しくなる、そんな微妙な年頃です。そして、子どもの関心事は「親子関係」から「仲間関係」へと移り変わっていきます。また、前思春期の子どもは、「自分自身で選んだもの」もとても大切にします。しかし、前思春期の子は親に「自分の世界」へ強引に入って来られると、どことなく落ちつかないのです。かといって、自分が選んだものを否定されたり無関心でいられるといやな気持ちになるものです。
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●小学校高学年頃の「前思春期」……10~12歳の子に育てにくさを感じたとき、親がすべきこと
上記は『All Abou|健康・医療』の記事を参照しています。
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