岡本浩正院長｜桜新町グリーン歯科・矯正歯科（桜新町駅・歯科）

岡本浩正院長

HIROMASA OKAMOTO

患者さんにご満足いただける歯科医療サービスを

昭和大学歯学部卒業。緑幸会グリーン歯科クリニックに入職。2022年に『桜新町グリーン歯科矯正歯科』院長に就任（東急田園都市線「桜新町駅」西口より徒歩30秒）。

岡本浩正院長

桜新町グリーン歯科・矯正歯科

世田谷区／桜新町／桜新町駅

●歯科
●小児歯科
●矯正歯科
●歯科口腔外科

歯医者嫌いの子供が、歯医者さんに憧れるまで

子供の頃はお菓子が大好きで、とにかくたくさん食べていたんですね。すると当然虫歯になってしまい、歯医者さんに足繁く通うことになりました。痛い思いもたくさんしましたし、その頃は歯医者さんが大嫌いでした（苦笑）。やがて虫歯になったことで歯並びが悪くなり、父の勧めで矯正治療をすることになりました。徐々に歯がきれいになっていくにつれ、歯医者さんへの印象が変わっていったんですね。歯並びを治して人を笑顔にする。そんな憧れを抱くようになり、歯科医師になることを決めたのです。

大学で研修終了後、緑幸会グリーン歯科クリニックに入職しました。見学の際、ここの自由で闊達な空気を気に入ったのです。ドクターであっても歯科衛生士であっても、誰であっても関係なく、意見をはっきりと述べ合う。みんなで愛される歯科医院を作っていこうという雰囲気が当時からあったんですね。

患者さんにご満足いただける歯科医療サービスを提供

『桜新町グリーン歯科・矯正歯科』では、患者さんにご満足いただける歯科医療サービスを提供してまいります。他院を受診され、「無理です」と言われたことであっても、最初から「無理です」ではなく、患者さんが望むことに出来るだけ近い形で叶えてあげられるようにしたいのです。
それを可能にするには、高度で幅広い知識と技術が必要となります。ある分野に特化すれば、その分野においてはプロフェッショナルに近づくかと思いますが、反面、視野が狭くなるというデメリットもあります。当院では1つのことに注力するのではなく、出来るだけ幅広く、そして深く探求をおこない、患者さんのあらゆるご要望に応えていける医院を目指してまいります。

非抜歯矯正に力を

矯正治療＝抜歯というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。抜歯せざるを得ないケースがあることは事実ですが、それもケースバイケースで、抜かずとも可能なケースは決して少なくありません。顎を広げたり、前歯が出ている方は全体を後ろに下げることによって非抜歯での矯正は可能となります。
実際に診断の結果、抜歯をせずとも矯正が可能なケースをすでにこちらでも数多く拝見してきました。様々な方法をご提案出来るかと思いますので、お悩みの方はどうぞ一度ご相談ください。

健康で美しい歯をいつまでも

比較的、女性の患者さんが多いと感じます。お口に対する意識が非常に高く、それに付随してホワイトニングや歯並びの改善を求められる方が多いのです。今後は虫歯にならないための予防歯科、そしてきれいな笑顔で過ごしていただけるよう、審美歯科に一層力を入れていきたいと考えています。予防と審美はリンクしていると言えるでしょう。せっかくきれいにしたのに、そこが虫歯になってしまってはもったいないですし、お口の環境を整えることで、長く美しさを保てるという面もあります。いつまでも健康で美しいお口元を多くのみなさんに提供していきたいですね。

これから受診される患者さんへ

私は小学校4年生まで中国にいましたので、中国語での対応も可能です。痛みがある方はもちろん、「できない」と言われた方もまずはご相談ください。すべてのご要望にお応えできるよう、誠心誠意尽くしてまいります。些細に思えることでも結構です。お口のことで何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談を。

岡本浩正院長　MEMO

出身地：兵庫県
趣味：カラオケ、映画鑑賞
好きな作家：東野圭吾
好きな映画：『ムーランルージュ』
座右の銘：「Let It Be」
好きな音楽：J-POP
好きな場所：鉄道博物館

岡本浩正院長から聞いた
『インプラント』

他の歯に負担を掛けない優れた治療方法

インプラント治療とは、失ってしまった歯の部分に人工の歯根を埋め、その上に代用となる歯を入れる治療です。噛んだ時の感触が骨に直接伝わるため、天然歯に近い噛み心地が得られる利点があります。加えて、もっとも大きな利点が、隣り合う歯を削ることがない点です。ブリッジの場合、隣同士の歯を削る必要がありますし、入れ歯も支える金具を取り付けるため、歯を削らなければなりません。両隣りの歯を削ることなく、他の歯に負担を掛けることがないのは、インプラント治療の最大のメリットでしょう。
一方、インプラント治療には「怖さ」を感じていらっしゃる方が多いのも事実です。「骨の中に穴を開け、ネジを入れる」などと言葉を聞くだけでぞっとされる気持ちもわからないではありません。ただ、現在はシステム化されていますし、通常の歯科治療の範囲と考えていただいてよいと思います。実際、治療を受けたほぼ全ての方が「これで終わりですか？」と感想を述べられるくらいです。
他の歯に負担をかけないということは、歯全体の予後にもつながります。今後はよりスタンダードな治療として進んでいくでしょう。

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