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院長先生

― 歯科医師―

澁谷 英介 院長/渋谷歯科医院(大山駅・歯科)の院長紹介ページ

澁谷 英介 院長

EISUKE SHIBUYA

大正八年から続く長い歴史。
子供から高齢者まで食べることを支えていく。

東京歯科大学卒業。同大学院を修了後、勤務医を経て、大正時代から続く医院を引き継ぐ(都営地下鉄三田線「板橋区役所前駅」から徒歩5分、東武東上線「大山駅」から徒歩10分)。

澁谷 英介 院長

澁谷 英介 院長

渋谷歯科医院

板橋区/氷川町/大山駅

  • ●歯科

大正八年から続く歯科医院を受け継いで

澁谷 英介 院長

『渋谷歯科医院』は大正八年(1919年)に私の祖父が開設した医院です。私は幼い頃から父の診療する姿を間近で見て育ち、いつのまにか、「この道に進もう」と考えるようになっていました。歯医者さん以外の仕事を見たことがないということもあったかもしれませんし(笑)、自分なりに両親からの期待を受け止めていたということかもしれませんね。
東京歯科大学卒業後、大学院へと進み、その後、都内の歯科医院で勤務医を務め、2008年よりこちらで診療をおこなっています。患者さんは、近隣にお住まいの方がほとんどといったところ。父はもちろん、祖父の代から通われている患者さんも少なくありません。

子供からご高齢の方まで、食べることを支えていく

澁谷 英介 院長

子供からご高齢の方まで、食べることを支えていく。それが、当院の基本的な理念です。少し抽象的でわかりにくいかもしれませんが、これは私が訪問歯科診療もおこなっていることが関係しています。残念ながら訪問診療では、食べられなくなってしまう方を数多く見ることになります。その経験を踏まえたものが、この考え方なのです。
お口から食べることができなくなり、胃ろうをされる方もおられます。とは言え、何が何でも口から食べてもらえるように、と考えているわけではありません。その方その方に事情があり、状態というものがありますからね。「入れ歯が合わなくて最近、あまり食べられない…」。そんなお悩みを聞いた時にはすぐに出向き、それが叶うようにしていく。私にできることと言えばそのくらい。信条と呼べるほどのことではありませんが、一度ご縁があった患者さんについては、とことんまで付き合っていきたいと思っています。

それ以前とその後のことを考え、患者さんに合った治療を

澁谷 英介 院長

当初はこちらに足を運べなくなった患者さんを対象と考えていたのですが、段々と依頼が増え、今では昼休みのほとんどを訪問にあてています。
訪問と外来の違いといえば、訪問はお家でおこなうことですから、大掛かりに歯を削るなどということはしないようにしています。そうはいっても、治療に制限があるというわけではありません。よほど状況が思わしくなく、まったく動けないという患者さんでなければ、1度は医院にお越しいただき、必要な処置をおこなうようにしています。

訪問歯科診療では、摂食・嚥下の評価ということがよく言われます。私もおこなっていますが、問題は、評価が出たあとにどうするかということでしょう。その後のことはもちろん、それ以前の経緯も踏まえて考えてあげなければならないと思っています。たとえば、ずっと病院や施設で暮らされていた方が、「お家で過ごしたい」と希望され、訪問歯科を受ける場合もあります。あるいはその逆に、これから施設に入るという方もいらっしゃいます。経緯やご希望を踏まえ、その方に合った適切な対応をとることが私達には求められるのです。もっとも、患者さんが希望してくださるなら、私はどこへでもまいりますけどね(笑)。

私にできることで、少しずつ少しずつ……

今後、訪問歯科診療で求められるニーズとしては、インプラントが入っている方への対応ということになるかもしれません。インプラントには上物が被せてあるわけですが、その上物がとれてしまい、土台だけが残っているケースがあります。その状態を放っておくわけいにはいきませんから、なんらかの対応をしなくてはならないことになります。
もちろん、インプラントが入っていても何の問題もなく、一律にこうしたほうがいいと言えることではありません。ですが、ご本人、ご家族でケアができなくなった場合のことを考えて、今後は処置を求められる時代になってくるではないでしょうか。

私は訪問歯科診療の一貫として、高齢者福祉施設にもうかがっています。介護職員の方は本当によくしてくださるのですが、忙しいあまり、お口のケアにまで目が向かないというケースをこれまで多く目にしてきました。私にできる範囲に限られますが、こうした状況を少しでも改善できるようサポートをしていきたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

どうか、悪くなる前に歯科医院を訪れてください。痛くなってからでは対応が後手に回ってしまうことがあります。つらい思いをされることがわかっていながら治療をするのは、こちらとしても申し訳ない気持ちになりますし、患者さんからすれば、痛いがゆえに通院を拒絶される場合もあるかと思うのです。そういう事態におちいらないよう、なんでもない時にこそ、歯医者さんに行く習慣を付けていただけたらと思います。

※上記記事は2017年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

澁谷 英介 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:子供と遊ぶこと
  • 好きな本:オールジャンル(小説以外!)
  • 好きな言葉・座右の銘:夫子の道は忠恕のみ
  • 好きな場所:自宅

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