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脳腫瘍(ノウシュヨウ)の原因

頭蓋内に発生する原因不明の腫瘍が発生するもの。良性と悪性の腫瘍がある。良性脳腫瘍は、腫瘍が短期間に増殖したり、転移したりすることはないが、悪性脳腫瘍は、急激に増大したり、周囲の脳組織に浸潤し破壊する。

脳腫瘍(ノウシュヨウ)の症状

朝方に強く現われる慢性的な頭痛が特徴。けいれんや、めまい、手足のまひ、吐き気など、腫瘍の発生場所によって症状が異なる。

脳腫瘍(ノウシュヨウ)の治療

良性のものは、手術で摘出できればほぼ治る。悪性の場合には、手術による摘出と放射線治療、化学療法などをおこなう。
受診科目
脳神経外科

この病気について2人の医師の見解があります。

医師から聞いた
脳腫瘍の対処(治療)方法

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治療の反応性に違いあり。認知症薬で症状悪化の可能性も

レビー小体型認知症は認知症のひとつで、主な症状は幻視、認知症症状、パーキンソン様症状の3つが一般的です。アルツハイマー型であれば亡くなった親しい人など人物の幻視が多く、短期間での物忘れが激しくなり、数年かけてゆっくり進行します。それに対してレビー小体型は動物や虫などの幻視を生みやすく、認知症が始まってパーキンソン様症状を引き起こす、もしくはパーキンソン病と診断された2~3年以内に認知症症状が出るとレビー小体型であることが多いという違いがあります。このレビー小体型とアルツハイマー型はなぜ区別されるかというと、治療の反応性が異なるからです。レビー小体型は、認知症薬に非常に感受性が高いのが特徴で、場合によっては薬で症状が悪化してしまう人もいます。レビー小体型認知症で気をつけるべきことは、パーキンソン病が診断された場合はその治療ができるかどうか。あと認知症と診断されると認知症薬を試されるので、そのお薬が適切かどうかというところが重要です。身体の震えや動作緩慢、転びやすいなどのパーキンソン症状が出た場合、認知症薬で異常が出た場合は、すぐに医師に報告し治療についてよく相談されることをお勧めします。

伊藤 彰洋 院長
オアシス愛生クリニック
伊藤 彰洋 院長
和光市/新倉/和光市駅
●内科 ●心療内科 ●皮膚科

三大認知症の一つ「レビー小体型認知症」とは?

「レビー小体型認知症」はパーキンソン症候群の一種で、レビー小体という物質が脳内に沈着することでさまざまな症状を引き起こします。主な症状は、パーキンソニズムといわれる運動障害症状、幻覚、そして認知症です。もの忘れが気になり出すのにあわせて手足が動きにくくなったり、視界に「黒いもや」がかかったようになったり……こうした3つの症状が1年以内に次々に出現することが一般的です。

レビー小体型認知症と診断がついた患者さんであっても体に現れる症状はさまざまで、残念ながら「この薬を飲めばよくなる」といった治療薬はまだありません。そのためパーキソニズムが強く現れている場合はパーキンソン病と同じくドパミンを補充するお薬を使い、幻覚には抗精神病薬を処方するなどの対症療法が行われることが一般的です。

このようにレビー小体型認知症についてはまだ治療法が確立されておらず、今のところ発症を予防する明確な方法はありません。ただし、レビー小体型認知症を発症する10~20年前頃から嗅覚障害や自律神経障害(便秘など)が現れることが分かっており、今後の研究により病気のメカニズムが解明されることが期待されます。

中原 淳夫 院長
協立内科・脳神経内科クリニック
中原 淳夫 院長
中野区/鷺宮/鷺ノ宮駅
●内科 ●脳神経内科
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