マウスピース型矯正(マウスピースガタキョウセイ)の治療
透明なマウスピース型の装置で歯を動かす方法。ブランケットを用いた一般的なワイヤー矯正に比べ、目立ちにくい特徴があり、痛みも少ないとされる。1日20時間以上装着する必要があり、一般的にはワイヤー矯正に比べて適用範囲が狭いとされるが、近年は改善されつつあるとされる。- 受診科目
- 矯正歯科
この病気について4人の医師の見解があります。
歯科医師から聞いた
マウスピース型矯正の対処(治療)方法
4件中1~4件を表示
1 | < | PAGE 1/1 | > | 1 |
マウスピース型矯正と類似した病気を探す
歯列治療から審美歯科まで。口元を整えるマウスピース矯正とは
マウスピース矯正というのは、ワイヤーではなく透明なマウスピースで歯並びを整えていく治療です。
実際には日中も食事の時以外は装着する必要があるため、アナウンサーや声優など声を商売にする方には難しいかも知れません。ワイヤー矯正に比べ痛みも少ないのでお子さんから治療することができますが、多いのは18歳〜20代くらいの方ですね。ただ年齢は関係ないので、年配の方ではじめられる方もおられます。
歯並びを整えたいという美容目的の方だけでなく、前歯で噛めない方など何らかの症状がある方も対象になります。とくに上下の噛み合わせのバランスが悪い方は将来的に歯を残すのが難しいという結果が出ているので、歯列を整えるマウスピース矯正もおすすめです。