頚椎症性神経根症の原因・症状とは?

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  • 整形外科
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医師に聞いた
頚椎症性神経根症の原因・症状・治療方法

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電気が走るような、首から腕にかけてのしびれはひょっとすると

【竹林 研人 副院長】
神経根とは、脊髄から枝分かれして腕や手へとつながっていく神経の通り道のことを指します。この部分が何らかの原因で圧迫されると、首から肩、腕にかけて痛みやしびれが現れます。これが「頚椎症性神経根症」と呼ばれる状態です。

原因として多いのは、頚椎椎間板ヘルニア、および頚椎症です。ヘルニアは椎間板が飛び出して神経を圧迫するものであり、一方、頚椎症は加齢などによって骨と骨の間が狭くなり、神経の通り道が圧迫される状態を指します。いずれの場合も、結果として神経根が圧迫されることで、似たような症状が出てきます。症状としては、首から腕にかけての痛みやしびれが中心で、特に腕に電気が走るような感覚として訴えられることが多く見られます。こうした症状がある場合には、画像検査による確認が重要になりますが、神経の状態はレントゲンではわからないため、MRIを用いて詳しく評価します。

症状の出方と画像所見が一致すれば、原因となっている神経の圧迫部位を特定することができ、治療方針を判断することが可能になります。頚椎症性神経根症は内視鏡手術で対応できるケースも多く、負担の少ない方法で症状の改善を目指すことができます。

古閑 比佐志 院長 & 竹林 研人 副院長

岩井FESSクリニック

古閑 比佐志 院長 & 竹林 研人 副院長

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