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髙橋 広行先生

HIROYUKI TAKAHASHI

患者さんお一人おひとりの想いに寄り添い、心のこもった医療を提供いたします。

筑波大学医学部を卒業後、同大学へ入局し、講師・外来医長を務める。軽井沢病院では内科・リウマチ科医長を、国立国際医療研究センター病院では膠原病科医師を務め、2023年9月に『フォレスト内科リウマチ科クリニック』を開院。

髙橋 広行先生

髙橋 広行先生

フォレスト内科リウマチ科クリニック

大田区/大森中/梅屋敷駅

  • ●内科
  • ●リウマチ科

「Man for others」の想いから医師へ。

髙橋 広行先生

振り返ってみると、医師を志す大きなきっかけは、中高時代にふれた「Men for others」(他者のための人であれ)という、学校の教育理念であったと思います。当時この言葉ばかりをことさら強く意識していたわけではないのですが、無意識のうちにこの言葉に人生の価値を見出し、人生の右も左もわかない当時の自分にとって、人生の大きな道標となったのだと思います。世の中の全ての職業がこの理念に通じるわけですが、当時の私とってはこの言葉の先に医師という職業が強くイメージされたのがきっかけです。人と接することが好きだったですし、自分のやりたいことを追い求めたら、この職業しかないと思っていましたね。
高校卒業後は筑波大学医学部へ進学しました。医師免許取得後は2年間の研修医を経て、筑波大学膠原病・リウマチ・アレルギー内科へ入局し、大学病院を中心に内科全般の診療、リウマチ・膠原病における臨床、研究、教育などに11年間従事しました。その後は、国立国際医療研究センターへ異動し、同じくこの領域の専門診療、研究、後進の教育に携わりました。大学病院だけではなく、最先端のナショナルセンターで仕事ができたことは、診療などにおける医師としての幅を広げることにもつながり、今の私にとって大きな糧になっています。

リウマチ・膠原病の質の高い医療は、「クリニック」だからこそ実現できる。

髙橋 広行先生

リウマチや膠原病は、稀な病気と思われがちですが、実はそうではありません。患者さんの数に比してまだまだ専門医が少なく、私が勤務したような大きな病院に集中しがちです。その結果として、「大きな病院」の診療は多忙を極め、意図せずしてきめ細やかさが欠けてしまうことがあるのが正直なところだと思います。
リウマチや膠原病は、同じ病気でも患者さんによって症状や病態が大きく異なりますので、お一人おひとりにあわせたきめ細やかな診療を行っていくことが絶対に必要です。それを実践する場としては、「大きな病院」ではなく、クリニックの方が適していると思いました。むしろクリニックだからこそ、リウマチ・膠原病の質の高い専門診療が実践できると思うんです。そのような想いから、クリニックの開業を決断しました。
開業地は、大田区大森中、京急本線「梅屋敷駅」徒歩1分で、交通の便がとても良い場所です。大田区は東京23区で面積が最も大きい区ですが、実はリウマチ・膠原病を専門とした内科のクリニックがほとんどありませんでした。気軽に通院できる専門のクリニックが身近にないことで、遠方に通われたり、不便を感じられたりする方がいらっしゃることを耳にすることがありましたので、僭越ながら何らかの貢献ができる地域ではないかなと思っていました。また、私の実家が神奈川県川崎市とすぐ隣でしたので、多少地縁もあり、開業先としてこの地を選びました。この地域には東邦大学があり、入院が必要な場合などのいざというときに、専門領域での連携がとりやすいことも大きな魅力のひとつだと思います。
膠原病は、心臓、肺、消化器、腎臓、神経など複数の臓器にわたる全身の病気ですから、膠原病を診るということは、「全身を診る」ということ、すなわち内科全般の診療を行うということです。したがって、私たちリウマチ・膠原病内科医は、全身を診られる「総合内科医」としての一面も持っています。そのような背景から、私はリウマチ専門医、総合内科専門医の両方の資格を取得しており、リウマチ・膠原病の「専門医療機関」として、また、内科全般の診療を行う地域の「かかりつけ医」として、地域の多くの皆様のお役に立てるよう、取り組んでおります。

お一人おひとりに寄り添い、味方であること。その安心感がまず何よりも必要。

髙橋 広行先生

リウマチや膠原病は、かぜなどの急性期疾患とは違い、数日で治癒するという疾患ではありません。近年、治療が劇的に進歩したことで、より安全に、より多くの患者さんが寛解(症状や病気による障害が全くなくなった状態)を達成できるようになりましたが、病気をしっかりと治療していくには、少し時間がかかってしまうこともあります。
その過程で、「病気は完全に良くなるのだろうか」「仕事は続けられるのだろうか」「妊娠、出産はできるのだろうか」といった様々な不安が押し寄せてくることがあります。病気の症状だけではなく、不安そのものも、患者さんにとって本当につらいものです。最善の治療を行うことはもちろんですが、その前提として、お一人おひとりに寄り添い、味方であること。その安心感は治療の礎となり、まず何よりも大切なことであると考えています。これは私たち医療者が果たすべき大切な役割であり、当院のスタッフにもしっかりと教育しています。
開業して間もないですが、大変ありがたいことに、すでに多くの患者さんにリピートしていただいています。これからも患者さんに「ほっ」としていただけるクリニックを目指していきたいと思います。

一般的な内科疾患からリウマチ・膠原病まで。高い専門性を活かした医療を提供いたします

当院では、総合内科専門医、リウマチ専門医として、生活習慣病から急性期疾患まで内科全般の診療と、リウマチ・膠原病の専門的な診療を行っています。大学病院などで臨床や研究に従事した経験を活かし、質の高い医療を提供することを心がけています。
内科外来では、発熱・頭痛・腹痛・めまい・動悸などをはじめとして、糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群、アレルギーなどを診療しています。また、各種予防接種や健康診断・検診も承っております。
リウマチ科外来では、関節リウマチや膠原病などを診療しています。手のこわばりや関節痛などの症状がある場合は、是非当院へご相談ください。当院では、X線撮影はもちろん、関節エコー、院内血液検査、骨密度測定検査などを導入しており、クリニックにおいて大学病院などと同等の診療が可能です。もちろん、紹介状などは不要です。実際に、ご自身で当院を見つけてくださり、受診されるという方が今のところ一番多いです。そして、当院での検査によって、関節リウマチや膠原病が初めて見つかる方が少なからずいらっしゃいます。早期診断、早期治療が重要ですので、気になる症状があれば、ご遠慮なくご相談いただければと思います。
また、当院は近隣地域や都内の中核病院における連携医療機関となっています。入院や精密検査が必要になった場合などは、必要に応じてご希望の病院へ紹介させていただくことができますので、まずは当院へご相談いただけたらと思います。

これから来院される方へ

『フォレスト内科リウマチ科クリニック』は京急本線「梅屋敷駅」から徒歩1分の立地にあります。駅からのアクセスが良く、初診・再診を問わず24時間Web予約が可能ですので、スケジュールが立てやすく、空いた時間などに気軽に受診いただくことができます。
当院は患者さんお一人おひとりの想いに寄り添い、心のこもった医療を提供してまいる所存です。内科全般、リウマチ・膠原病の診療を行っておりますので、お困りごと、心配なことがありましたら、「こんなこと聞いていいのかな?」などと思われずに何でもご相談ください。

※上記記事は2023年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

髙橋 広行先生 MEMO

総合内科専門医 /リウマチ専門医

  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 趣味・特技:ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネット
  • 好きな本・作家:伊坂幸太郎、東野圭吾
  • 好きな音楽:クラシック。特に、ショパン、シューベルト
  • 好きな場所・観光地:国内では東北、特に仙台。海外では米国、特にワシントンDC。
  • 出身大学:筑波大学医学専門学群医学類

髙橋 広行先生から聞いた
『関節リウマチ』

現在は寛解が目指せる病気。早期診断、早期治療が重要ですので、気になる症状があればすぐに受診を。

関節リウマチは、関節に炎症が起きることで、関節の腫れや痛み、朝のこわばりなどの症状をきたし、関節の変形、動かしづらさを生じる病気です。自己免疫疾患の一つで、本来病原体を排除するための免疫系が、誤って自分自身の関節組織を攻撃してしまうことで関節炎が起こります。特に40〜60代の女性に発症することの多い病気ですが、それ以外の年齢や男性でも発症することがあります。遺伝的要因、外的要因が重なって発症に至ります。外的要因として、歯周病や喫煙の関与が証明されています。関節の炎症が長引くと、関節に変形をきたし、関節が動かしづらくなるなどの機能障害を生じてしまいます。一度変形が生じると、治療によって元に戻すことはできなくなりますので、その前に治療を開始する必要があります。そのためには、早期に関節リウマチと診断することが必要です。また、発症後早期は治療が比較的効きやすく、治療を開始すべき重要な時期とされています。したがって、関節リウマチは早期診断、早期治療が非常に重要です。それにより、より良い状態を目指すことができるようになります。治療は、疾患修飾性抗リウマチ薬という種類のくすりを用いて行います。これにより、痛みをとるだけではなく、病気自体を良くしていきます。その中には生物学的製剤という注射薬やJAK阻害薬という内服薬が含まれ、これらを適切に使うことで従来よりも圧倒的に多くの患者さんにおいて寛解(症状がなく、病気が完全に良くなった状態)を達成することができるようになりました。早期診断、早期治療のため、気になる症状があればリウマチ専門医へご相談ください。

グラフで見る『髙橋 広行先生』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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