フォレスト内科リウマチ科クリニック
大田区/大森中/梅屋敷駅
- 内科
- リウマチ科
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ネット予約電話 | 03-3766-3300 |
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所在地 | 東京都大田区大森中2-24-2 excellent 2F |
最寄駅 | 梅屋敷駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://forestclinic.jp/ |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:30~18:00 [土曜]9:00~13:00 |
特徴 |
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HIROYUKI TAKAHASHI 髙橋 広行先生
総合内科専門医 /リウマチ専門医 |
◆森のような憩いのクリニック◆
「フォレスト内科リウマチ科クリニック」は、京急本線梅屋敷駅すぐ近くのクリニックです。
これまで、内科医・リウマチ科医として、筑波大学附属病院、国立国際医療研究センター病院などに勤務し、内科全般の診療と、リウマチ・膠原病の専門診療に従事してまいりました。これまでの経験を活かし、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)など、幅広く内科全般の診療や、これまでの専門性を活かした、関節リウマチ・膠原病などの専門診療にも注力してまいります。
大森の地の、森のような憩いの場(for rest)となれるよう、名称に願いを込めました。皆様のお気持ちに寄り添い、ほっとしていただけるクリニックを目指してまいります。
お気軽にご相談いただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
髙橋 広行先生への独自インタビュー
「Man for others」の想いから医師へ。
振り返ってみると、医師を志す大きなきっかけは、中高時代にふれた「Men for others」(他者のための人であれ)という、学校の教育理念であったと思います。当時この言葉ばかりをことさら強く意識していたわけではないのですが、無意識のうちにこの言葉に人生の価値を見出し、人生の右も左もわかない当時の自分にとって、人生の大きな道標となったのだと思います。世の中の全ての職業がこの理念に通じるわけですが、当時の私とってはこの言葉の先に医師という職業が強くイメージされたのがきっかけです。人と接することが好きだったですし、自分のやりたいことを追い求めたら、この職業しかないと思っていましたね。
高校卒業後は筑波大学医学部へ進学しました。医師免許取得後は2年間の研修医を経て、筑波大学膠原病・リウマチ・アレルギー内科へ入局し、大学病院を中心に内科全般の診療、リウマチ・膠原病における臨床、研究、教育などに11年間従事しました。その後は、国立国際医療研究センターへ異動し、同じくこの領域の専門診療、研究、後進の教育に携わりました。大学病院だけではなく、最先端のナショナルセンターで仕事ができたことは、診療などにおける医師としての幅を広げることにもつながり、今の私にとって大きな糧になっています。
リウマチ・膠原病の質の高い医療は、「クリニック」だからこそ実現できる。
リウマチや膠原病は、稀な病気と思われがちですが、実はそうではありません。患者さんの数に比してまだまだ専門医が少なく、私が勤務したような大きな病院に集中しがちです。その結果として、「大きな病院」の診療は多忙を極め、意図せずしてきめ細やかさが欠けてしまうことがあるのが正直なところだと思います。
リウマチや膠原病は、同じ病気でも患者さんによって症状や病態が大きく異なりますので、お一人おひとりにあわせたきめ細やかな診療を行っていくことが絶対に必要です。それを実践する場としては、「大きな病院」ではなく、クリニックの方が適していると思いました。むしろクリニックだからこそ、リウマチ・膠原病の質の高い専門診療が実践できると思うんです。そのような想いから、クリニックの開業を決断しました。
開業地は、大田区大森中、京急本線「梅屋敷駅」徒歩1分で、交通の便がとても良い場所です。大田区は東京23区で面積が最も大きい区ですが、実はリウマチ・膠原病を専門とした内科のクリニックがほとんどありませんでした。気軽に通院できる専門のクリニックが身近にないことで、遠方に通われたり、不便を感じられたりする方がいらっしゃることを耳にすることがありましたので、僭越ながら何らかの貢献ができる地域ではないかなと思っていました。また、私の実家が神奈川県川崎市とすぐ隣でしたので、多少地縁もあり、開業先としてこの地を選びました。この地域には東邦大学があり、入院が必要な場合などのいざというときに、専門領域での連携がとりやすいことも大きな魅力のひとつだと思います。
膠原病は、心臓、肺、消化器、腎臓、神経など複数の臓器にわたる全身の病気ですから、膠原病を診るということは、「全身を診る」ということ、すなわち内科全般の診療を行うということです。したがって、私たちリウマチ・膠原病内科医は、全身を診られる「総合内科医」としての一面も持っています。そのような背景から、私はリウマチ専門医、総合内科専門医の両方の資格を取得しており、リウマチ・膠原病の「専門医療機関」として、また、内科全般の診療を行う地域の「かかりつけ医」として、地域の多くの皆様のお役に立てるよう、取り組んでおります。
梅屋敷駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分1秒
院長の髙橋 広行先生にはクリニックを開院する際に大変お世話になりました。とても優しいお人柄で、医師としても人間としても尊敬できる先生です。