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大澤 基 院長

MOTOI OHSAWA

時間と費用の負担が少ないオンライン診療も導入。 いつでも何でも相談できる地域のかかりつけ医

昭和大学卒業。同大学横浜市北部病院内科学講座(腎臓内科学部門)助教。2022年9月2日より『渋谷駅前メディカルクリニック』院長に就任(各線「渋谷駅」より徒歩5分)。

大澤 基 院長

大澤 基 院長

渋谷駅前メディカルクリニック

渋谷区/道玄坂/渋谷駅

  • ●内科
  • ●腎臓内科
  • ●感染症内科
  • ●外科

早い段階での治療を進め、病気を防いでいきたい

大澤 基 院長

高校生の時でした。神の手を持つ脳外科医と言われる福島孝徳先生のドキュメンタリーを観たのです。先生であれば、普通ならお看取りしかないような患者さんを救える。「僕も、先生のようになれたら」。ありがちですけども、福島先生のようなドクターになることを夢見てこの世界に進みました。医大生となり、実際に医療の現場を見るようになると、脳腫瘍よりも脳出血の患者さんのほうが圧倒的に多いことに気づきます。そしてその方達の多くは、高血圧などの疾患を持っていて、十分な治療がなされてないケースが多かったのです。内科に進んだのも、そしてこの度の開院を決意したのも、もっと早い段階で治療を開始し、防げる疾患をしっかり防いでいく予防的な医療に携わりたいと考えてのことでした。渋谷というアクセスのいい場所で、1人でも多くの方の今を、そして未来を救えることができたらと考えています。

自分の家族を診るように

大澤 基 院長

自分の家族が受診するのと同じように患者さんに接することを心がけています。仮に検査を受けて、数値が引っかかったくらいだったとしましょう。そのままにしておくのは容易ですけども、必要と判断すれば、将来どのようなリスクがあり、それに対してどのような治療があるかをしっかりとご説明していきます。病院勤務時代、おそらく説明が足りてないがために、結果として患者さんが治療を受けられていなかった事例を数多く見てきました。そもそも、リスクについて、患者さんと医療者の側の認識には乖離(かいり)が見られます。医師であれば絶対に治療する数値であっても、患者さんは何がどのくらい危ないかを認識されてないことが多いのです。その乖離を埋めることが私たちの仕事でもあり、時間を惜しまず説明することを心がけています。

多くの病気の要因となる睡眠時無呼吸症候群の診療に力を

大澤 基 院長

開業するにあたり、睡眠時無呼吸症候群に力を入れていきたいと考えていました。睡眠時無呼吸症候群は、放置しておくと突然死のリスクが普通の人の約3倍になると言われています。救急科に勤めていた際、こんな患者さんがいらっしゃいました。41歳の男性だったのですが、部屋で倒れていたのを発見され、救急車で運ばれてきました。残念ながら病院に着いた時はすでに心肺停止状態で、人工呼吸器をつなぐ措置をしようとしても、もう顎が死後硬直で硬くなってしまっていて、手の施しようがない状態でした。突然のことで、ご家族が泣き叫んでいる姿がいまも目に焼き付いています。その方は以前に睡眠時無呼吸症候群と指摘されていたそうなのですが、それが元で不整脈を引き起こしたと考えられます。
睡眠時無呼吸症候群は、糖尿病や高血圧などの罹患率も3倍に及ぶと言われており、様々な疾患の要因となります。中で最も怖いのが、突然死のリスクが高まってしまうことです。研究の結果、CPAP等の治療を受ければ、突然死や合併症のリスクを普通の人と同じくらいに下げれることがわかっています。私はこれまで腎臓を中心としながら、内科全般を診てきました。その経験を生かし、睡眠時無呼吸症候群で困っている方、そして他の生活習慣病で困っている方の少しでもお役に立っていければと考えています。

負担少なく継続的な受診を可能にするオンライン診療を導入

渋谷という場所柄、比較的若い層の方が多いと思っていたのですが、周辺にお住まいのご高齢の方も多数来院されています。調べたところ、この辺りには腎臓内科を標榜されている先生が少ないようなのです。そのためでしょう、検診で異常を指摘された方や、むくみ等でお困りの方がご相談にいらっしゃっています。むくみは腎臓が問題とは限らず、様々な原因で起こるものです。一般の方がご自身で判断するのは難しく、かえって危険ですので、一度ご相談にいらしていただけたらと思います。

クリニックでは一般外来と並行し、オンライン診療を導入しています。実は睡眠時無呼吸症候群の治療では、月に1回必ず医療機関を受診しなければいけないことになっています。従来はそれが大きな負担となっていたのですが、オンライン診療により、毎月通う必要は無くなりました。通院の負担を重荷に思われている方、治療を躊躇されている方は、どうぞお気軽にご相談ください。

これから受診される患者さんへ

私たちはプライマリケアのクリニックでありたいと思っています。その症状を果たしてどの科の先生に相談すべきか、迷われている方は少なくないことでしょう。プライマリケアを担うものとして、すべての症状を伺い、必要な措置をおこなうとともに、より専門的な医療が必要であれば、すみやかに信頼できる医療機関へと橋渡しをしてまいります。あらゆる病気は早期発見・治療が何よりも大切です。気になる症状がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

大澤 基 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:バイク(ツーリング)
  • 好きな映画:『トップガン マーヴェリック』
  • 好きな映画:フォール・アウト・ボーイ
  • 好きな場所・観光地:ビーナスライン(長野)、北海道
  • 好きな言葉・座右の銘:「完全燃焼」

渋谷駅前メディカルクリニック 大澤 基 院長に聞いた
睡眠時無呼吸症候群 スイミンジムコキュウショウコウグン

大澤 基 院長

何より怖いのは、突然死のリスクが上がってしまうこと

睡眠時無呼吸症候群(以下、SAS)の患者さんは全国に500万人いるとされ、そのうち治療を受けているのは50万人に過ぎないと言われています。SASはよく言われる日中の眠気に加え、糖尿病や高血圧など、生活習慣病を合併しやすい疾患です。そしてあまり知られてないことですが、突然死のリスクがそうでない人の約3倍になるとの報告があがっています。また、SASは肥満とリンクしやすいという報告もあります。これは代謝が落ちてしまうからですが、SASになると肥満になりやすくなり、肥満になるとSASが悪化しやすくなるといったように負の循環に陥ってしまうのです。その循環を断ち切るために、CPAPなどの治療と並行して減量に取り組み、治療からの離脱を目指すことが大切になってきます。また、空気を送り込んであげるCPAPをおこなえば、突然死のリスクも普通の人と同程度まで下げることができるということもわかっています。
これまで睡眠時無呼吸症候群の検査では脳波を測るために、入院が必須となっていました。それが最近では、スマートウォッチくらいのサイズの機器を用い、自宅で脳波や呼吸状態が測れるようになってきており、負担もずいぶんと軽減されてきています。オンライン診療の普及により、通院の負担も軽くなっていますので、治療を中断された方も、もう一度始めていただけたらと切に願っています。

グラフで見る『大澤 基 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION