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佐藤 陽一 院長

YOICHI SATO

女性の多様なライフステージに合わせた診療をもっと身近に

東京慈恵会医科大学医学部卒業。同大学産婦人科に入局。2022年2月、『代官山ウィメンズクリニック』を開院(東急東横線「代官山駅」より徒歩4分)。

佐藤 陽一 院長

佐藤 陽一 院長

代官山ウィメンズクリニック

渋谷区/猿楽町/代官山駅

  • ●産科
  • ●婦人科
  • ●乳腺外科
  • ●皮膚科

夜間診療にも対応

佐藤 陽一 院長

郷里の愛媛で父が開業医をしていたということもありますけども、近所に住んでいた先天性の疾患を持つ友人と関わりがこの道に進むきっかけとなりました。彼を介して医療というものを知り、自分ができることを全うしていきたいと強く感じたのです。産婦人科医療は、多くの男性にとって馴染みのないものかもしれません。医学生であった私も同様でしたが、お産の瞬間を目の当たりにしたことで、全てが変わりました。生命の誕生ということに大きな衝撃を受け、産婦人科医の道を歩むことを決意したのです。
『代官山ウィメンズクリニック』は2022年2月に開院いたしました。この街が好きでしたし、この街で暮らす方々に貢献していきたいという想いからでした。意外に思われるかもしれませんが、都心の産科は選択の幅が狭いと申しましょうか、救急病院も大きなところしかなく、不自由な面があるのです。私は大学で産科救急を専門にしてきました。その知見を生かし、お困りの方々の力となるべく、夜間の診療にもできる限り対応していきたいと思っています。

女性のかかりつけ医として

佐藤 陽一 院長

生理にまつわるご相談もありますし、妊婦健診に代表される周産期のご相談もございます。当クリニックでは高度医療施設レベルの機器・設備を導入し、胎児ドックなどの出生前診断含め、出産直前までの妊婦健診をおこなっています。自分では特別なことをしているつもりはございませんが、大学病院で長らく胎児診断の指導医として積み重ねてきた経験が生きる部分と考えています。
胎児診断では、他の医療施設で何らかの異常を指摘され、セカンドオピニオンを求めて来院される方もいらっしゃいます。お父さんお母さんは、やはりすごく不安なんですね。その不安に寄り添っていくのが私たちに求められることです。実際、大学にいたときも他の先生の意見を聞くことをお勧めしていましたし、立場が変わり、今の私たちだからこそできることがあると思っています。周産期では、お父さんお母さんはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんをはじめ、家族みんなが関わっていきます。仮になんらかの問題を抱えて生まれてくる赤ちゃんに対し、それぞれの立場でできることを迷われることもあるでしょう。そのすべてに対して情報を提供し、関わり方をアドバイスしていくのも私たちの役割です。不安に寄り添っていくのは、胎児診断に限ったことではありません。そうした意味では、街のクリニックにフィールドが移ったことで、やれることは無限にあると認識しています。

各種専門外来を実施

佐藤 陽一 院長

クリニックでは、顧問である落合和彦先生と松田義雄先生による専門外来(ハイリスク・プレコンセプション外来/婦人科腫瘍外来)を実施しています。プレコンセプションとは、妊娠をお考えの方に正しい情報を提供するとともに、今後、どうするべきかを事細かに話し合っていくもの。また仕方のない部分もありますが、大きな病院では担当の先生がずっと見続けてくれるわけではありません。婦人科腫瘍外来では、手術をされた方の術後の経過や治療に関するご相談を担当した医師が継続してうかがっていきます。病院で自分の考えを一から十まで話せる人はむしろ珍しいのではないでしょうか。例えば、標準治療以外の選択肢について、病院では話すことをためらわれている方もおられることでしょう。患者さんの話にしっかり耳を傾け、寄り添っていく。私を含め、経験と知識のある専門家が、皆さんの良き相談相手となれればと思っています。

産婦人科医としてできることを幅広く

「フェムテック」とは、「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」とを合わせた造語で、女性特有の不調を科学技術などにより、解決もしくは共に考えていくという新しいムーブメントです。具体的には、生理や妊娠・出産、更年期のお悩み、はたまた性暴力など、女性の悩み全般に対してそれぞれの立場で考え、協力していくという動きで、当クリニックもセミナー等を開催しています。産婦人科医だからこそ協力できる点は大いにあると思っていますし、これからのクリニックのあり方を考える上でも軸となっていくのではないでしょうか。

これから受診される患者さんへ

『代官山ウィメンズクリニック』では、婦人科、産科、乳腺外科に加え、皮膚科・美容皮膚科の診療もおこなっています。私も子供がいるのですが、妊娠中や子供が小さなうちは、お母さん自身の健康や美容はおざなりになりがちではないでしょうか。クリニックでは託児所を作り、忙しいお母さん方が気を使うことなく診療を受けられる体制を整えています。手が空いていれば、私がオムツを換えることもあるんです(笑)。何か悩んでいることがあれば、誰に気兼ねすることなく気楽にご相談ください。あなたの考えを尊重し、治療が必要かどうかを含め、一緒に方針を決めていきます。オンラインアプリなどもご活用いただくのもいいでしょう。街の洋服屋さんに入るような心づもりで、どうぞお気軽にご利用ください。

※上記記事は2022年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

佐藤 陽一 院長 MEMO

  • 出身地:愛媛県

CLINIC INFORMATION