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― 医師―

野宮 琢磨 院長/芝浦ゲートウェイクリニック(田町駅・内科)の院長紹介ページ

野宮 琢磨 院長

TAKUMA NOMIYA

40年以上の実績を誇る「免疫リンパ球療法」。お一人おひとりに寄り添い、心と体の健康を見守る

東北大学医学部卒業後、がん治療・放射線治療を専門に研鑽を積む。母校の大学病院のほか県立がんセンターなどで経験を重ね、長きにわたり最先端の医療に携わる。

野宮 琢磨 院長

野宮 琢磨 院長

芝浦ゲートウェイクリニック

港区/芝浦/田町駅

  • ●内科

がん治療を専門に最先端医療に携わる

野宮 琢磨 院長

私が医師を志したのは、「人を助ける仕事」に就きたいと思ったのがきっかけです。私自身は大きな病気をしたこともなく、何か特別な体験をしたわけではないのですが…。誰かを助けたいという気持ちが、自然と医療に結びついたという感じがします。
がん治療に携わるようになったことについても、「自然な流れで」というのが正直なところです。振り返れば母校の大学病院で過ごした研修医のころから、もう20年あまりにわたって最先端の医療に携わってきました。私が医師になってからこれまで、抗がん剤治療をはじめとしたがん治療は大きく進歩し、進化した医療機器によりロボット手術も可能になりました。しかしながら、最先端といわれる医療にも限界があり、すべての患者さんを救ってさし上げられるわけではありません。また、たとえ体からがん細胞を消し去っても、本当の意味で健康とは言えない方もいらっしゃるのです。そうしたがん患者さんはもちろんのこと、ご自分の健康に対する意識が高い方、より充実した毎日を送りたいと考える方々をサポートさせていただくことがこのクリニックの目標です。

豊富な診療経験をいかし、心と体の健康を見守る

野宮 琢磨 院長

がん治療に携わっておりますと、どうしても命をやり取りするような場面に立ち会うことになります。がんが治る患者さんもいれば、残念ながら亡くなられる方もいらっしゃいました。人が亡くなるのはもちろん悲しいことですが、すべての方が不幸かと言えば、決してそうではありません。ご家族に感謝し、ご自分が置かれた環境すべてに感謝し、穏やかな気持ちでその時を迎える方もたくさんいらっしゃいます。私自身、患者さんとお付き合いする中で多くのことを学ばせていただきましたし、日々やりがいを感じながら診療にあたってきました。
たとえがんを患っても、がんを克服できるか・力尽きてしまうか…そこには患者さんの心、メンタル面が大きく影響しているように思います。帯津良一先生という著名なドクターがおっしゃっているように、人間は体だけで生きているのではありません。体と心がどちらも満足な状態であってはじめて、人は本当の意味で癒されるのです。私自身、これまで何百、何千という患者さんを拝見してきましたが、たしかにメンタル的にも元気な方のほうががんを克服される方が多いです。反対に、心が健康な状態でないと、せっかく消えたがんが再発するといった方が少なくありませんでした。血液中の数値や画像データなどと異なり、心の状態を数値化することは難しいですけれど…。私としては、体の健康を見守りつつ、心の健康も診られるような存在でありたいと思っています。

40年以上の実績を誇る「免疫リンパ球療法」とは

野宮 琢磨 院長

『芝浦ゲートウェイクリニック』は、「免疫リンパ球療法(同種白血球輸注入療法)」を柱にした自費診療・完全予約制のクリニックです。ひと口に免疫療法と言いましても、保険が適用されるものをはじめ、クリニックごとにさまざまな治療法が存在します。当院の「免疫リンパ球療法」は佐藤(一)医学博士、佐藤(静)理学博士、瀬戸(良)薬学研究員らにより当院の創始者らが大学病院と共同研究する形でスタートした40年以上の実績がある治療法です。他の免疫療法と大きく異なるのは、ヒト以外の動物由来の試薬や合成化合物を一切加えていないこと、遺伝子組み換えなどがなく安全性の高い点滴療法であることが挙げられます。専門の技術者が健康なドナーから抽出した免疫細胞(白血球、NK細胞やリンパ球など)を用い、細胞が活性化しているうちに輸注を行います。
当院の免疫療法の詳しい原理は「GVT(Graft Versus Tumor)効果」を調べて頂くと分かりやすいと思います。これについては、さまざまな研究により輸血時に拒絶反応を起こさないレベルで安全に治療が行われています。また、自己血よりも他者の免疫細胞を注入する方がより高いGVT効果が得られることが過去の研究で分かっており当院でもその方法を用いています。「免疫リンパ球療法」はがん患者さんはもちろん、膠原病やアレルギー症状にお悩みの方、免疫力をアップして健康増進をはかりたいという方にも対応が可能です。特に持病のない方でも、ご自分の健康管理のためと月に一度のペースで通う患者さんもいらっしゃいます。

患者さんの元気な姿が何よりの喜びに

この治療法に関しては先ほどお話したように大学病院と共同研究され、科学研究論文を発表しながら発展してきたようですが、当クリニックでしか実施できないため自由診療という形で継続されています。私自身、大学病院などで最先端の医療に携わっておりましたし、体だけでなく心の健康の大切さを実感しながら、それを証明する難しさも感じていました。それでも今、このクリニックで診療しているのは、当院の治療が科学的に裏付けのある治療であるとともに、必要とされる患者さんがたくさんおられるということに支えられているのだと思います。
『芝浦ゲートウェイクリニック』の前身は、今から30年以上前に渋谷区で開業したクリニックです。「免疫リンパ球療法」は、開業以来ずっと変わらずに続く治療法であり、治療を受けた患者さんがみなさんお元気になられることに驚きます。がんの標準治療とされる抗がん剤治療、手術、放射線治療はどれも、患者さんの身体に大きな負担のかかる治療です。私個人として代替療法や東洋医学も学びましたが、当院の免疫療法を含め多角的な視点から患者さんに癒しを提供できればと思います。スタッフとゆっくりとお話をして、「免疫リンパ球療法」を終えた患者さんは、みなさんとてもお元気な様子でクリニックを後になさいます。私としては、それが何よりも嬉しいことだと思っています。

これから受診される患者さんへ

『芝浦ゲートウェイクリニック』は、「田町駅」と「三田駅」からそれぞれ徒歩7~8分ほどの場所にあります。
私が大学病院で診療していたころは、患者さんを5分〜10分程度で診察せざるを得ない状況も少なくありませんでした。今、こちらのクリニックで患者さんとゆっくり向き合えることにこの上ない喜びを感じています。お一人おひとり、20~30分ほど時間をとってお話させていただきますので、「話しただけでスッキリした」と喜んでくださる方も少なくありません。今後も訪れるだけで癒されるようなクリニックを目指して、みなさまの体と心の健康を見守っていきたいと思います。がん患者さんも・そうでない方も、もしもご自分の健康にご興味がおありでしたら、ぜひ一度ご来院ください。

※上記記事は2021年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

野宮 琢磨 院長 MEMO

  • 出身地:秋田県
  • 趣味:学生時代はサッカー
  • 好きな本:歴史ものなどのノンフィクション
  • 好きな映画:『マトリックス』
  • 好きな言葉:感謝
  • 好きな音楽:クラシック、ロック、ラップ、J-POPなど幅広く
  • 好きな場所:山など自然のあるところ

グラフで見る『野宮 琢磨 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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