東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

冨永 隆志 院長

TAKASHI TOMINAGA

笑顔でお迎えし笑顔でお帰りいただく。地域の皆様に信頼される「目のかかりつけ医」を目指して

日本医科大学医学部卒業。日本赤十字社医療センターで研修医を務める。慶應義塾大学眼科学教室に入局。永寿総合病院、日本鋼管病院、けいゆう病院での勤務を経て、ファーストタワー眼科院長に就任。2020年1月に『日暮里眼科クリニック』を開院(JR/京成電鉄「日暮里駅」北改札口出口すぐ。東口バス乗り場、日暮里・舎人ライナー「日暮里駅」東口バス乗り場すぐ)。

冨永 隆志 院長

冨永 隆志 院長

日暮里眼科クリニック

荒川区/西日暮里/日暮里駅

  • ●眼科
  • ●小児眼科

第二の故郷でクリニックを開院できたことを光栄に思い

冨永 隆志 院長

1990年のことですから、私が小学生だったときのこと。当時のソビエトから大火傷を負った子供が札幌医科大学に運ばれてきたことがありました。そのニュースを見たときに、「医者ってすごいな」と思ったこと。それがすべての始まりだったように思います。
大学を卒業後、研修医を経て慶應義塾大学の眼科学教室へと入局しました。この選択に関しては、子供の頃の自分が弱視だったことが大きく影響しました。子供ながらに苦労した分、弱視の方をしっかり診ていきたいと思い、この科を選んだのですね。
多くの眼科疾患は、治療をして1週間、2週間で効果があらわれます。患者さんの目に見えて効果がすぐに出るという面で非常に喜ばれますし、それを思いますと、この科を選んで非常に良かったと思いますね。

2020年1月に『日暮里眼科クリニック』は開院いたしました。大学が千駄木にありましたから、私にとって日暮里は第二の故郷といえる土地なのです。おまけにこの辺りは、私の出身である日本医科大学をはじめとして、多くの大学病院がありますから、患者さんを紹介するにも便利という利点があります。通いやすいところでないと、通院は大変なものです。子供の頃、私は弱視の治療で鹿児島県から宮崎県まで、両親や祖母と一緒に通っていたことがあります。夏休みや冬休みを使ってのことでしたが、それでも結構なことでした。その点もこの地にクリニックを構えられた利点ですね。
幸運にも恵まれ、小さな頃とは逆の立場に今私は立っています。患者さんの思いをしっかりと受け止め、全力で治療に臨んでいきたいと思っています。

子供の可能性を守っていくために

冨永 隆志 院長

日赤医療センターで研修医をしていた時代、眼科で未熟児網膜症の赤ちゃんを数多く診てまいりました。子供の見方は、そこで多くのことを学ばせてもらったと思っていますし、その経験を今に生かせればと考えています。
弱視については、いち早く治療に取り掛からなければ視力が弱いまま固定されてしまいますので、一刻も早く異常を見つけていくことが大切になります。当クリニックには眼科検査のスペシャリストである視能訓練士が4名在籍しています。検査力が充実しているかどうかは、視能訓練士の存在が非常に大きいのです。これに最新の機器を併せ、大学病院並みの体制を整えて万全の対応をしていきたいと思っています。

余談にはなりますが、私の郷里の鹿児島空港に民間航空操縦士訓練学校というものがあります。私はそこでパイロットの卵たちに向けて航空医学を教える授業を受け持っているのです。「航空医学」とは、聞きなれない分野かもしれませんね。飛行中にも、救急の医師がそうであるようにトリアージが必要になることがあります。患者さんの容態が崩れたときに、どう対処するのか。今の時代、パイロットにはその判断も委ねられることになりますから、それに特化した知識が必要なんですね。
実は、私の子供の頃の夢はパイロットになることでした。弱視によってその夢は断念せざるを得なかったのですけれども、同じ夢を持つ子ども達にそういう思いを味わわさせたくないんですね。視力だけで振り落とされてしまうのは、本当に可哀そうですから。子ども達の夢を応援する。それも、眼科医の仕事と考えています。

笑顔でお迎えし、笑顔でお帰りいただく

冨永 隆志 院長

何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、「笑顔」であることが最も大切と考えています。患者さんは医師を前にすると緊張してしまい、思っていることが話せなくなってしまうケースが多々あります。その緊張をほぐすための糸として、笑顔は第一の条件だと思うのです。診療は、クリニックに入ってこられたその瞬間から始まります。受付の段階から笑顔でお迎えし、笑顔でお帰りいただく。まず安心してもらうことから始め、患者さんが最も不安に思っていることを聞き出し、それを解決していくのが我々に課せられた役割なのです。

緑内障の管理をしっかりとしていけるクリニックに

充実した検査体制を生かし、緑内障をしっかりと診ていける施設でありたいと考えています。
緑内障は自覚症状が出てきた段階においては、すでに末期状況と言えます。ですから、それ以前の段階において兆候をとらえ、いかに見つけ出していくかが問われることになります。その後、治療へと移っていくわけですけれど、ここでは「納得」ということが1つのキーとなります。緑内障の方で「目薬を使っている理由がわからない」というケースを少なからずお見受けします。緑内障で大事なのは眼の圧力(眼圧)をいかに下げるかということですが、そのベースとなるご自身の眼圧をご存じない方が思いもよらず多いのです。厳しい言い方をすれば、これは眼科医の怠慢と言えるでしょう。基準となる眼圧を把握していることで、患者さん自ら病気を管理することができるようになるのです。
当クリニックでは患者さん参加型の医療を標榜しています。眼科医がわかっていることを患者さんが知っていなければ本当に有用な治療は実現できません。これは緑内障に限らずすべての疾患にいえることですけれど、患者さんと医療者の双方が情報をやり取りする関係性が、本当にメリットのある治療につながってくると考えています。

これから受診される患者さんへ

3歳児健診で何らかの異常を指摘された場合には、すみやかに眼科を受診いただければと思います。特に子供の視力に関しては、先延ばしせず、そのままにしないということが大切です。それからお若い方については、コンタクトにご注意ください。知らず知らずのうちにアレルギー性の結膜炎になっていることも多いものですから、少しでも何か異変を感じたら眼科を受診いただきたいですね。
40歳以上の方になりますと、緑内障のリスクが高まりますから、年に1回は専門的な検査を受けることをお勧めします。さらに50歳を超えますと、今度は加齢黄斑変性という疾患に留意する必要が出てきます。クリニックではこの疾患に対する硝子体注射による治療もおこなっていますので、まずは詳しい検査を受けていただきたいですね。

『日暮里眼科クリニック』では、お会計がスムーズにおこなえるよう、自動精算機を導入しました。駅からの距離の近さも含め、皆さんに気軽に、そして便利に使っていただけるクリニックとなるよう、今後も努力を重ねてまいります。

※上記記事は2020年1月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

冨永 隆志 院長 MEMO

眼科専門医

  • 出身地:鹿児島県
  • 趣味:旅行
  • 好きな作家:池井戸潤
  • 好きな映画:トップガン(トム・クルーズ)
  • 座右の銘:「常に楽観的に」
  • 好きな音楽・アーティスト:J-POP/B'z、GLAY
  • 好きな観光地:カンボジア

グラフで見る『冨永 隆志 院長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION