岸田 覚 院長
SATORU KISHIDA
子供から大人まで安心して通える
地域に根差した耳鼻咽喉科クリニック
日本大学医学部を卒業後、同大学附属板橋病院の耳鼻咽喉科へ。大学病院や総合病院、地域の中のクリニックなどで診療し、日本耳鼻咽喉科学会専門医の資格を取得。豊富な知識と経験をもって、「小竹向原駅」そばに開業。
岸田 覚 院長
小竹向原耳鼻咽喉科クリニック
練馬区/小竹町/小竹向原駅
- ●耳鼻咽喉科
- ●小児耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科専門医ならではの知識とスキルをもって、地域医療に貢献する
日本大学医学部を卒業した後は耳鼻咽喉科を専門に、大学病院や総合病院などで経験を重ねました。2017年に『小竹向原耳鼻咽喉科クリニック』を開業するまでは、神奈川県の川崎市で診療していたのですが、私がお世話になったクリニックは、地域に根差した医療機関として、来院されるたくさんの患者さんの健康をサポートしていくクリニックでした。このときに培った経験やスキルは、今につながる貴重な財産になっていると思います。
開業を考えていたとき、ご縁があったのが練馬区でした。ここは、東京メトロの駅を出てすぐという立地ですが、街並みだけでなく、近隣にお住いの方々もゆったりとした雰囲気があって。こんなにステキな場所で診療をはじめることができて、本当に嬉しく思っているんです(笑)。
子供から大人、ご高齢の方まで、安心して通えるクリニックをめざして
来院される患者さんは、地域にお住いの方を中心に、小さなお子さんからご高齢の方まで、老若男女を問わず幅広い年齢層にお越しいただいています。清潔感のある白と、心落ち着くブルーを基調にした院内は、バリアフリーに配慮したリラックス空間になっています。待合室の一角には、キッズスペースもご用意していますので、小さなお子さんをお連れの場合でも、安心して受診していただきたいですね。
実は、我が家で犬を飼っていることもあって、クリニックのロゴマークは犬をモチーフにしてもらったんです。そのため、一見すると動物病院かな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんけれど(笑)、『小竹向原耳鼻咽喉科クリニック』は、名前のとおり耳鼻咽喉科のクリニックです。耳・鼻・口・喉にまつわる気になる症状はもちろん、めまいや頚部の腫れなどについても、お気軽にご相談いただきたいと思います。
患者さんの訴えに丁寧に耳を傾け、ベストな治療法を提案
『小竹向原耳鼻咽喉科クリニック』では、喉の痛みや鼻水など風邪の症状をはじめ、聴こえの問題、いびきのお悩み、頚部の腫れなど、耳鼻咽喉科領域の疾患を幅広く診療しています。開業にあたっては、耳鼻咽喉科の診療に欠かせない高品位な医療機器を導入しており、聴力検査はもちろん、耳・鼻・喉の状態をひと通り検査できる体制を整えています。当院では、耳・鼻・口、喉等全てをモニターに並んで映すことができます。また、ごく細い管を鼻から挿入する「内視鏡検査」もおこなっておりますので、喉の不調のみならず、体調に不安を感じるときなどにもご相談いただければと思います。
診察の際には、検査結果だけを読み解くのではなく、患者さんとの対話を大切にしたいと考えています。「病気を診ずして病人を診よ」という言葉がありますけれど、私もこの言葉のように、患者さんの背景にあるものまでに考えを巡らせて、その方にとっていちばん良い治療方法をご提案したいと思います。そのためにはやはり、患者さんお1人お1人のお話に丁寧に耳を傾けることが大切になりますので、診察室の中ではきちんと患者さん向き合って、時間が許す限りじっくりお話をしたいと思います。
医師としての喜び・やりがいを感じながら、日々の診療にあたる
かつて私が勤務医だった頃、末期ガンを患う患者さんを担当したことがあったのですが、その方がお亡くなりになる前に、何気ない世間話をしたことがあったんですね。お互いに病気のことには一切触れず、私はただ患者さんのお話に耳を傾けていましたが、患者さんは話を聞いてもらえて嬉しかったとおっしゃって。そんな風に、誰かの支えになれたことは、私にとっても喜びでしたし、医師としてのやりがいを感じられた出来事でした。
こうして、医師として1つ1つ積み重ね、培ってきた知識や経験を地域医療に還元したいとクリニックを開設したわけですが、やはり自分の治療によって患者さんが良くなって行く姿を見られるのは嬉しいものです。たとえば、痙攣が起きると精神遅延の障害が出てしまう先天性の疾患のお子さんがおり、発作が起きると、生涯にわたって影響を及ぼすということがあるんですね。でも、症状を上手にコントロールすることができて、私が担当してからまだ1度も痙攣発作が起きていない子がいるんです。地域の中で質の高い医療をご提供することが、子供たちの未来にもつながっているのだとしたら、本当に嬉しいことですね(笑)。
これから受診される患者さんへ
『小竹向原耳鼻咽喉科クリニック』は、東京メトロ「小竹向原駅」4番出口から徒歩4分の場所にあります。当院は、地域に根差した「かかりつけ医」として、近隣にお住いの方々の健康をしっかりサポートしていきたいと考えています。ちょっとした風邪の症状から、めまいやいびき、聴こえの問題など。首から上のほとんどは、耳鼻咽喉科の領域ですから、何か気になる症状がありましたら、小さなことでも遠慮なくご相談いただきたいと思います。
※上記記事は2017年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
岸田 覚 院長 MEMO
耳鼻咽喉科専門医
- 出身地:東京都
- 趣味:海外旅行、犬の散歩、料理、ガーデニング
- 好きな映画:パイレーツ・オブ・カリビアン
- 好きな場所:伊豆高原、石垣島、ハワイ
グラフで見る『岸田 覚 院長』のタイプ
どちらかというと 穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
どちらかというと 穏やかで明るく話しやすい先生 |
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
小竹向原耳鼻咽喉科クリニック
岸田 覚 院長
練馬区/小竹町/小竹向原駅
- ●耳鼻咽喉科
- ●小児耳鼻咽喉科
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