佐竹クリニック
江東区/大島/東大島駅
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電話 | 03-5875-2376 |
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所在地 | 東京都江東区大島7-38-30 ダイエー東大島店2F |
最寄駅 | 東大島駅 |
駐車場 | 施設内あり |
WEB | http://satakeclinic.com |
休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:30 14:00~18:30 |
特徴 |
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KENJI SATAKE 佐竹 健至 院長
総合内科専門医 /腎臓専門医 /透析専門医 |
◆通院しやすく安心できるクリニックとして東大島の地域医療に貢献します◆
『佐竹クリニック』では総合内科、腎臓内科、透析外科を専門に、地域の方々に通院しやすい環境や適切な診断・治療をご提供します。
一般内科としては糖尿病、高血圧などの生活習慣病を中心とした加療を得意とし、腎臓専門医としては健康診断などを通じて早期発見、早期治療介入をすることにより慢性腎不全への移行を阻止したいと思っております。
また、透析施設はございませんが透析患者様のバスキュラーアクセス治療にも力を入れ、速やかに対応したいと考えております。
ダイエーというショッピングモールの利便性を生かし、通院しやすく安心のできる暖かみのあるクリニックを目指しておりますので、お体でお困りのことがありましたらお気軽にお越しください。
★糖尿病内科とは
★腎高血圧内科とは
★透析外科について
佐竹 健至 院長への独自インタビュー
社会をより良くするために、私が出来ること
祖父が糖尿病から腎臓病を患って入院した際、命を救ってくださった主治医の先生との出会いがこの道に進むきっかけとなりました。自分を犠牲にしてでも患者さんのために尽くしてくれる先生の姿に感銘を受け、それで同じ道を歩もうと決めたのです。
糖尿病は全身の合併症をともなうものですから、長く患者さんを診ることの出来る内科の中でも、さらに長くお付き合いが出来る分野でもあります。大学を卒業した私は、当初、糖尿病を専門にしようと考えていたのですが、やはり合併症である糖尿病性腎症等の治療にもあたりたいと考え、腎臓内科を専門に選んだのです。
18年間に渡り、順天堂大学やその関連病院で、内科、腎臓内科、透析外科の臨床に携わってきました。その順天堂は、腎症の分野で世界に冠たる研究を手掛けてきました。「IgA腎症」という病気をご存知でしょうか。難病にも指定されているIgA腎症は、学校や職場の検診でたんぱく尿や血尿を指摘されてわかることが多く、徐々に徐々に腎機能が低下していく病気です。この病気が厄介なのは、“くすぶり型”とも言われ、発見が容易ではないことにあります。また、発見がなっても、この病気を診れる医師が少ないという現実があります。
多くの方は、腎臓内科=透析治療というイメージをお持ちかもしれません。しかし、我々が本当に力を注ぐべきなのは、透析治療ではないのです。透析治療にならないために、いかに早く病気を見つけ、適切な治療をおこなえるか。私がこのクリニックを開業した第一の理由がそこにあります。
このクリニックで、1人でも多くの患者さんを救ってあげたい
腎臓の専門医の数は現在、4,800人ほど(2017年5月現在)。その多くは大学病院に在籍していますから、しかるべき治療を受けるには、そこに行くしかないというのが現状です。私はその現状にメスを入れたいと思い、このクリニックを開設いたしました。
こちらでIgA腎症や慢性腎臓病の患者さんをより早い段階で発見し、状況に応じた適切な処置をおこなうことを第一とし、さらに必要な場合には大学病院への橋渡しをおこない、のちのちまでしっかりとフォローしていきたい思っています。
クリニックでは、そのきっかけになればと思い、腎臓病と糖尿病のワンコイン検診を実施しています。2つの疾患に共通するのは、初期にはまったく症状が見られないということ。逆にいえば、気づかないうちに進行してしまっていることも考えられますので、安心のために、お気軽に検診を受けていただければと思います。
また、腎臓内科は他の科との関わり合いが強く、色んな科の事を理解していないといけません。専門性がありながら幅広く内科全般を診れる科だと思っております。
電解質異常(ナトリウムやカリウム値の異常)はもとより、アレルギー疾患(気管支喘息や皮膚掻痒症など、)膠原病や甲状腺疾患、高血圧との関連のある睡眠時無呼吸なども精査致します。
東大島駅大島口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):4分57秒
いろんなことを相談しやすいですね。わかりやすく答えてくださるので、自分がどういう状態でこれからどういう風にすれば良いのかわかりやすいです。特に体重が健康な状態より多いので、痩せなくちゃいけないんですけども、少しでも体重が痩せてたら「痩せましたね」って励ましてくださるのですごく前向きに取り組めますね。