きむらてつや整形外科内科

木村 哲也 院長への独自インタビュー

整形外科から在宅医療まで、幅広く経験を重ね、スキルを磨く

私は、学生時代から友人の悩みを聞いたり、カウンセリング的なことに興味をもっていたんですね。そのため、はじめは精神科医になることをめざして医学部に進んだのですが、いざ医療の現場に出てみますと、治療の成果をすぐに実感できる「外科」に魅力を感じるようになったんです。
大学卒業後は、整形外科医として経験を重ね、とくに骨軟部腫瘍を専門に知識を深めました。その後、「日本在宅クリニック青山診療所」の院長として在宅医療に携わるなど、整形外科の枠を超えてさまざまな診療を経験してきました。

カスタムメイドの「パーソナル医療」で、1人の患者さんをトータルに診る

医師として経験を重ねるなかで、私の中には「1人の患者さんをトータルに診療したい」という気持ちが大きくなっていきました。患者さんお1人お1人にカスタマイズした「パーソナル医療」。それを実践していくために開設したのが『きむらてつや整形外科内科』です。
地域の中のクリニックとして、私たちのミッションは「地域の皆様の健康寿命を延ばす」お手伝いをすること。そのため、院名にあるように整形外科と内科を中心に、生活習慣病の管理やメンタル面のサポートなど幅広い診療をおこないます。私は、整形外科の専門医ではありますけれど、地域にお住いの皆様が何かお困りになったとき、「医療の最初の窓口」になることを目標にして、それぞれの患者さんの声に耳を傾けながら診療していきたいと思っています。

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