東京城南整形外科
目黒区/自由が丘/自由が丘駅
- 整形外科
- リハビリテーション科
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ネット予約電話 | 03-3724-2257 |
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所在地 | 東京都目黒区自由が丘2-22-22 シフォンコート自由が丘1・2階 |
最寄駅 | 自由が丘駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://tj-seikei.jp/ |
休診日 | 土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:00~18:00 ※土曜は、午前診療のみ。 |
特徴 |
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SHOGO YONEKAWA 米川 正悟 院長
整形外科専門医 |
◆スポーツ経験者の医師多数!患者様により寄り添えるご地域のかかりつけ整形外科です!◆
私は幼少期より目黒区八雲の地で育ってきました。そのため、城南地区への思い入れが強く開業するなら地元であるこの地域と考えておりました。小学3年生より地元の硬式野球チームである目黒西リトルリーグで野球を始め、中学は目黒西リトルシニア(現世田谷目黒西リトルシニア)。高校は都立戸山高校野球部に所属し野球に情熱を注いできました。その頃に肩の痛みや腰の痛みで悩むことが多く、自分のような選手がいるのであれば、そんな選手たちをサポートしたいと思い、現在まで医学的側面から野球に携わる仕事を続けてまいりました。
整形外科の勤務医として一般整形外科だけではなく、野球をはじめとしたスポーツ全般を扱うスポーツ整形外科を専門として診療してきました。これからは、今までの経験を生かし、我々の特長を活かしながら診療を行います。
1つ目は地域の方々への運動療法を中心とした医療の提供です。理学療法士とマンツーマンでのリハビリを行います。今からどのようにすればより機能を回復できるのかを患者さんに寄り添いながら治療していきます。そのためリハビリ室には十分なスペースを確保しています。
2つ目はスポーツ整形外科の診療です。小中学生からトップアスリート、スポーツ愛好家の方まで幅広く診察,検査,治療を行います。MRIなどを導入し。病院と変わらぬ検査体制で対応し、選手達に早期診断、早期治療を行い、早期復帰を目指してサポートいたします。我々はチームとして常に謙虚な姿勢で医療を行なっていきたいと考えております。
米川 正悟 院長への独自インタビュー
野球少年が医師を目指し、猛勉強の末に医学部へ
小学生のときからずっと野球を続けていて、肩や腰のけがで苦労することが多々ありました。私が学生の頃は今のようにインターネットで何でも調べられる時代ではなかったため、自分が必要とする医療につながることができず、自己流で体のケアをするしかありませんでした。自分がこれだけ困っているのだから、同じように困っている人はたくさんいるのではないか? 自分が医療の知識を身に付けることで誰かの役に立てるかもしれない……、そんなふうに考えたことが医師を目指すきっかけでした。
とはいうものの、高校時代はずっと文系でした。3年生のときは野球部のキャプテンを務めていましたし、理転して受験勉強を始めたのは夏ごろでしたから、受験勉強ではかなり大変な思いをしました。起きている時間のほぼ全てを勉強のために費やすような日々を送り、順天堂大学医学部に合格することができました。
スポーツ整形を専門に経験を積み、自由が丘に開業
野球でけがに苦しんだことが医師になるきっかけでしたから、自分の専門には迷わず整形外科を選びました。そして「この先生のようになりた い」「この先生のもとで学びたい」との一心でご指導いただいたのが、 現在当院で診療してくださっている渡邊幹彦先生です。私は2020東京オ リンピックや2023年のWBCで野球日本代表のチームドクターを務めまし たが、渡邊先生もシドニーやアテネオリンピック、WBC日本代表のチームドクターを務め、私に整形外科のイロハを教えてくださり、今も背中を追い続けている先生です。
さまざまなご縁やタイミングが重なって2024年5月に『東京城南整形外科』を開設する運びになりましたが、私の恩師である渡邊先生と一緒に診療できることを非常に心強く思っています。副院長の裕子先生を含めた3人の医師と非常勤の医師、そして理学療法士、放射線技師、看護師、医療事務、クラークが連携して治療にあたれることは当院の強みの一つです。理学療法士によるリハビリテーションを柱に、地域の方々の健康的な暮らしをサポートしていきたいと思っています。
自由が丘駅正面口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):7分19秒