自由が丘本間内科クリニック
目黒区/自由が丘/自由が丘駅
- 内科
- 健診・検診
医院情報 | 院長紹介 | 求人 | MAP | 徒歩ルート |
医師の声 | 患者の声 | お知らせ | WEB予約 |
オンライン 診療 |
電話 | 03-3717-4201 |
---|---|
所在地 | 東京都目黒区自由が丘1-22-8 |
最寄駅 | 自由が丘駅 |
駐車場 | あり(1台のみなので電話でお問い合わせください) |
WEB | http://www.jiyugaoka-hommaclinic.com |
休診日 | 平日午後(予約以外)・土曜・日曜・祝日 |
診療時間 | 9:00~12:00 |
特徴 |
|
RYOKO HONMA 本間 良子 院長
糖尿病専門医 /内分泌代謝科専門医 |
━━━ お知らせ ━━━━━━━━━━━━━
当院では患者様により便利に受診していただけるよう、オンライン診療を開始しました!詳しくは当院までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆あなたの心と身体をHAPPYに!信頼できる"かかりつけ医"を目指します。◆
気軽に相談できる、親しみやすいクリニックとして、皆様の身体をサポートさせていただけるような、信頼できるかかりつけ医を目指しております。
病気のみを診るのではなく、個々の方々の生活、環境などを考慮するオーダーメイドの医療を提供したいと思っています。
健康な方の病気の予防、健康増進なども重要です。メタボリック・シンドロームなど重大な病気につながる生活習慣病は、早いうちに手を打つことが不可欠です。
そのためには地域の中で、皆様の生活に密着した環境で行う医療は最適と考えています。
また、当院では英語による診療が可能ですので、外国の患者さんも安心して受診いただけます。英語診療を希望される方は、お電話でお問い合せください。
院長をはじめ、スタッフは全員女性です。
明るい雰囲気で皆さまの緊張を解きほぐす、安らげる空間でお待ちしております。
徒歩圏内で再診の方の往診可
本間 良子 院長への独自インタビュー
治療過程や結果をコントロールできるこの分野に惹かれて
父が産婦人科医だったんです。日中は診察、夜はお産の毎日で、いったいいつ休んでいるんだろうという生活でした。とにかく忙しく、その激務ぶりを見てきたので、医者にはなりたくないと思っていました。文学が好きだったので文系に進もうと。
実は、薦められるままに高校受験した慶應女子に合格したので、大学は慶應の文学部か経済学部に進もうと思っていたんですが、いつも温厚な父が「医学部に行きなさい」と言うんです。びっくりしましたね(笑)。そこで考えた結果、北里大学の医学部に進みました。その中で、献体して下さる方の思いに触れるうちに、医者になるという思いが固まってきたんです。亡くなった後に体を提供して下さるみなさんの想いをふみにじることはできない、という気持ちがどんどん湧いてきました。その想いを胸に、医者になろうと決意しました。
専門は広い範囲を診ることができるので内科を選び、その中でも内分泌代謝科を専攻しました。治療過程や結果をコントロールできる分野だったからです。医師の仕事の特徴には、生死に関わるという素晴らしい面もあるのですが、そうではない部分で患者さんのためになりたいと思ったんです。さじ加減もまかせていただくことで患者さんにとって一番いい方法を提案するというところに全力を注ぎたいと、勤務した医院で研鑽を積んできました。
英語での診療も可能。内装にもこだわった居心地のいい空間
一般内科を標榜する自由が丘本間内科クリニックは東急東横線自由が丘駅から徒歩5分のところにあります。義父が50年間産婦人科を営んでいた場所を2007年の6月にリニューアルして、今のクリニックを開院しました。院のロゴは4色の正方形でデザインしていますが、これは本間のHの字を組み合わせて作ったものだそうです。友人がブランディングをしてくれて、院内の色、椅子の座り心地にもこだわりました。
診療科目は一般内科診療、糖尿病、高脂血症、高血圧、内分泌疾患(甲状腺など)です。基本的に診察は午前中のみで、午後は予約の患者さんを中心に診ています。開院した頃は息子がまだ小学生でしたので、「子供との時間や、家事をする時間を確保しながらクリニックを続けたい」という思いからこのような形態でスタートして、そのまま継続しています。結婚してすぐに主人が留学したので3年ほど海外にいました。そのため英語での診療も可能です。
開院当初は産婦人科のイメージが強かったのか、患者さんのほとんどが女性でしたが、今では男女比率は6:4くらいになっています。
自由が丘駅正面口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):5分34秒