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新宿内視鏡クリニック

お知らせ

消化器がん、特に胃がん・大腸がんにおいては、近年、診断・治療法が飛躍的に進歩しています。身体への負担が少ない手術、遺伝子診断に基づく薬物療法、さらにはがんに対する免疫力を高める免疫療法など、多様な治療選択肢が登場しています。中でも重要な発見は、「胃がん・大腸がんは早期に発見すれば、多くの場合、手術をせずに治療できる」ということです。胃がんに関しては、ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌療法により発症リスクを下げることが可能となり、定期的な胃内視鏡検査を組み合わせることで、進行がんへの進展を未然に防ぐことができるようになりました。また、大腸がんについても、がんに至る前段階であるポリープのうちに大腸内視鏡で切除することで、進行がんへの発展を防ぐことができることが明らかとなっています。近年では、若年層においてもがんの発症が増加しているとの報告があります。だからこそ、早期発見・早期治療がますます重要になっています。『苦しくない・見逃さない・安全第一』の内視鏡検査を通して、その第一歩をサポートできれば幸いです。どうぞお気軽にご相談ください。

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