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酒井 倫明 院長

TOMOAKI SAKAI

国内最高峰の美容形成外科治療。決して妥協せず、最良の医療を提供していく

昭和大学医学部卒業。同大学形成外科に入局。1995年に『酒井形成外科』を開院(JR山手線「大塚駅」から徒歩1分)。

酒井 倫明 院長

酒井 倫明 院長

酒井形成外科

豊島区/北大塚/大塚駅

  • ●形成外科
  • ●美容外科
  • ●美容皮膚科

国内最高峰の美容形成外科治療を提供

酒井 倫明 院長

私が医師を目指したのは、叔父と叔母の影響があったのだと思います。叔父と叔母はそれぞれ医学の道に進んでいました。叔母は開業医、そして叔父が研究者とそれぞれ別の道を歩んだのですが、なかでも研究者である叔父の姿が子供だった私にはとても眩しく見えていました。「人を助ける」というおぼろげなイメージでしたが、2人に影響を受け、私も同じ道を歩むことを決めたのです。
形成外科を選んだのは、手先の器用さが要求される芸術性の高い仕事というところですね。私は、職人気質なのだと思います。例えばですが、家を建てるとなると、建築設計士さんと大工さんがいりますよね。私がよりやりがいを感じるのは、やはり大工さんだと思うのです。自らの手でダイナミックな手術を手がけられるところに形成外科の魅力を感じ、この道に身を投じたということになります。
『酒井形成外科』は1995年に池袋の地で開院し、2003年にこちらに移転してきました。現在ではすべての科において、できる限り侵襲の少ない治療が求められる方向にあり、形成外科もその例にもれません。以前から手掛けてきた外科的治療のレベルを維持・向上しつつ、それに頼らない治療の充実も視野に入れ、充分なスペースを求めた結果、この場所に行き着いたということになります。

骨の手術を含めたお顔の輪郭形成

酒井 倫明 院長

件数としては二重まぶた、眼瞼下垂など、目頭や目尻といった眼瞼に関わるものが多く、ついでお顔の輪郭を含めた美容形成に関わるニーズが多くなっています。顎顔面外科と言いますが、お顔の輪郭形成には骨を切る・削るといったスキルが重要になります。生まれつき形が変わっていたり、事故や腫瘍の手術などでお顔周りの形が変わってしまった方を治していくために顎顔面外科の分野は発達してきました。これが美容となりますと、いわゆる小顔ですとか、おでこをもう少しつるんとさせたいといった様々なニーズに対応していくためにこのスキルが必須となります。骨の手術を含めたお顔の輪郭形成を扱っている医療機関は大学病院等の施設を含めても都内では非常に限られており、当院の大きな特徴となっています。

ライフワークであるアンチエイジング手術

酒井 倫明 院長

私個人としては、アンチエイジング手術をライフワークとしてまいりました。アンチエイジング手術は、その人の若かりし頃に戻してあげるものになりますから、日本人の価値観的にも受け入れやすく、ニーズも高いものになります。
アンチエイジング手術の核となるのが、フェイスリフトです。そのフェイスリフトをもってしても加齢による“くぼみ”を治すことはこれまで難しいものでした。それを劇的に改善させたのが脂肪幹細胞注入です。身体からわずかな脂肪をとり、これを分離培養して体内に戻してあげることで、単純に脂肪を注入するよりもはるかに定着率が上がり、膨らみを維持できることになります。当院ではフェイスリフトの最後に仕上げとして脂肪幹細胞注入をおこなっていきます。60代の人であれば40歳代に見えてしまうほど若返っていきますから、日々の生活に大きな影響と変化を与えるものになります。
顎顔面外科をはじめとして、どの部位においても国内最高峰のドクターを招聘し、最良の医療を提供してまいります。後進のドクターの育成にも力を入れており、各種機器を含めたこの体制こそが私たちの最大の特徴です。

治療を担当する医師のみがカウンセリングをおこなっていく

会話を通じ、患者さんの状況を知ることが大切です。その際、言葉づかいが大切なのはいうまでもなく、年齢の上下にかかわらずきちんとした敬語を使っていきます。その方の想いを余すところなく聞いていくことが大切で、どのようなご希望であろうとも無下に扱うことなく、それを可能な限り実現すべくプランを練っていくことになります。
カウンセリングは、治療を担当する医師自身がおこないますので、いわゆるカウンセラーを当院では採用しておりません。一般の治療を考えれば、それは当然のことと思うのです。心臓の手術を必要とされる方に対し、医師免許や検査技師、看護師の免許がない人が話を伺ったりはしませんよね。それは至極当然のことで、当院では治療を担当する医師が責任を持って話を伺ってまいります。

これから受診される患者さんへ

アメリカで形成外科が誕生したのは、戦争や事故によって傷ついた人を治すためでした。美容医療を受けたものの、患者さんが思うような結果を得られなかった上に変形を起こしてしまったら、その方からすれば事故に他なりません。それを修復していくのは私たちに課せられた仕事ですから、他院で納得のいく結果が得られなかった方はどうぞ私たちにご相談ください。

美容形成治療を受ける際の目安として、まずは日本形成外科学会の専門医の資格を有していることが前提条件となります。その上で複数のクリニックに相談し、納得のいくまで話をしてみてください。その中から「この先生ならば」と託せるドクターを選ばれると良いでしょう。ご自分のお身体のことですから、納得のいくまでしっかり話をされることをお勧めします。

※上記記事は2021年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

酒井 倫明 院長 MEMO

形成外科専門医

  • 趣味:ウォーキング
  • 好きな映画:『ウォーキング・デッド』『アフェア』『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』
  • 好きなアーティスト:Pentatonix
  • 好きな観光地:お台場、明治神宮、野川公園、隅田川リバーサイド「すぐそばにある自然が好きですね」

グラフで見る『酒井 倫明 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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