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― 医師―

李 一奉 院長/駒沢メンタルクリニック(駒沢大学駅・心療内科)の院長紹介ページ

李 一奉 院長

LEE IL BONG

患者様との距離感を大切にして、必要なときに手を差し伸べる。

大学卒業後、大学付属病院、複数の病院にて、精神科医として研鑽を積み、その後駒沢大学駅徒歩5分の地に『駒沢メンタルクリニック」を開業。

李 一奉 院長

李 一奉 院長

駒沢メンタルクリニック

世田谷区/駒沢/駒沢大学駅

  • ●心療内科
  • ●精神科

自信と自負があり相手の言葉をそのまま受け入れた精神科医の先生の存在。

李 一奉 院長

父が医師だったので、周囲から「お父さんはお医者さんだから、あなたもそうなるのよね」と言われ、わけもわからず「うん、うん」とうなづいているうちに、この道を目指すようになっていました。
父にならい、大学に入ってからは精神科医を目指していました。ところが、勉強を続けていくうちに、どうも精神科医という存在がすごく頼りないように感じたんです。なにせ、手術は出来ませんし、治すといってもパッと治るようなものでもない、これはどうしようかと……。そんな最中、ある先生と出会いました。先生は非常に高名な精神科医だったのですが、その先生の大学時代の友人医師から、「精神科なんて、ただ患者さんの話を聞いてるだけだろ」となじられてる場面に遭遇された話をお伺いしました。普通はむきになって怒るところでしょう。でもその先生は「そう言わればそうなんだけどね…」と言って流されたのです。なかなかそうは言えないですよね。おそらく、自信と自負があり相手の言葉をそのまま受け入れたのでしょう。「そんな医者がいてもよい、そんな人になりたいと思い」精神科医になることを決めました。
その後、2005年に『駒沢メンタルクリニック』を開院致しました。あれからずいぶん経ちますが、当時の先生の境地にたどりつけたとは思いません。ただ、無理に正解を求めるのではなく、その人に合った生き方や考え方を模索していく精神科医の役割について、自分なりに「近づいているのかな?」と思う気がします。

今では特別な科ではなくなった精神科、訪れた方に安心して診療を受けていただけるように。

李 一奉 院長

心療内科・精神科を標榜する『駒沢メンタルクリニック』は、東急田園都市線・駒沢大学駅から徒歩5分のところにあり、患者さんの半数以上は地元の方です。一昔前までは、精神科というと人目を忍んで来られる方が目立ちましたが、今はもうそんなことはありません。一般の方々にとって、特別な科ではなくなったということでしょう。彼女や彼氏を連れて一緒に訪れる方も増えてきたように思います。
クリニックは全体的に明るさを意識し、待合室のイスにもオレンジのものをご用意しました。オレンジが心の動きに良い影響を与えるかどうかは別として、やはり冷たい色よりは暖色系のほうが落ち着くのではないでしょうか。訪れた方に安心して診療を受けていただけるよう、クリニックの雰囲気にも気を配っていきたいと思っています。

一緒に悩み・考え次の道を一緒に模索していきたい。

李 一奉 院長

その方がどのようなことでお悩みなのか。寝れないのか、落ち込んでいるのか、イライラしているのか。まずどのようなニーズがあるかを把握し、それに応えていくことを大切にしています。
中には、夫婦間のトラブルなど、医療レベルではないものもあります。しかし、無下に断ってしまうとさらなる悩みを生むことにもなりかねないでしょうし、足を運んだことを後悔してしまうかもしれません。私たちに出来ることはもちろんおこないますが、たとえ領分ではなくても、一緒に悩み・考え次の道を一緒に模索出来たらと考えています。
精神科の役割は、必要なときに手を差し伸べることだと認識しています。あまり過度に寄り添ってしまい、それが依存につながることもありますし、自立心を奪う結果になることも考えられます。その方との距離感を大切にして、求められたときに必要かつ最小限のことをおこなっていきたいと考えています。

人間にとってのメンテナンス(睡眠)の必要性。

不眠、あるいは睡眠障害に気を掛けていただきたいですね。たとえば、旅客機は一定時間フライトすると、必ずメンテナンスが義務づけられています。人間も同様です。メンテナンス(睡眠)は、基本的に“ためる”ことが出来ないので、睡眠という定期点検をしっかりととる必要があるのです。
不眠は、万病の元とまでは言い切れませんが、かなり高リスクなことは確かです。もし悩まれているのでしたら、お医者さんに相談されたほうが良いかと思います。
眠れないからお酒を飲む。これは日本人古くからの文化です。しかし、一線を越えてしまうとアルコール性の不眠症になることもあります。もちろん、コントロールできる範囲内で楽しむのは構いませんが、寝るためにお酒を飲むのは避けたほうが良いでしょう。お酒に頼る前にお医者さんと相談していただきたいですね。
お酒を飲まないで寝ると飲んだ時と比べて質・量に違いがあるなら要注意です。

これから受診される患者さんへ。

心の病が難しいのは、どこから病気で、どこまで病気でないのか、という境界が見えづらいことです。誰でも落ち込むことはありますし、人を好きになり恋をすれば気分が高まります。病気であるかどうかかを判断するために、クリニックを利用していただくのも1つの方法でしょう。皆さんが困ったときに少しでもお役に立てればと思いますし、この街の良きホームドクターとなれるよう、誠心誠意励んでいきたいと思っています。

※上記記事は2015.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

李 一奉 院長 MEMO

精神科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:オートバイ、機械いじり
  • 好きな本もしくは愛読書:医療関連書籍
  • 好きな映画:ベン・ハー、2001年宇宙の旅
  • 座右の銘もしくは好きな言葉:十人十色
  • 好きな音楽もしくは好きなアーティスト:オールジャンル
  • 好きな場所もしくは好きな観光地:雪山、海

グラフで見る『李 一奉 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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