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関戸 俊樹 院長

TOSHIKI SEKIDO

昭和20年開業の歴史ある医院。患者さんの一番近くで寄り添うかかりつけ医でありたい

日本大学医学部卒業後、同大学病院(御茶ノ水)に勤務。付属の板橋病院をはじめ、関連病院において多くの経験を積み、2005年に『関戸クリニック』院長に就任(東京メトロ銀座線「田原町駅」より徒歩4分、つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩2分)。

関戸 俊樹 院長

関戸 俊樹 院長

関戸クリニック

台東区/西浅草/田原町駅

  • ●内科
  • ●小児科
  • ●消化器外科

不安が安心に変わる場所に

関戸 俊樹 院長

父がこの地に診療所を開設したのは1945年のことでした。ここは、私にとっては遊び場だったのです。父から「ここを継いでくれ」などという話はなかったのですが、私にとってもっとも身近な職業だったということもあり、気がつけば自然とこの道を選択していたということでしょう。
その父の診療を見続けてきて、1つ気づいたことがありました。それは、消化器系の相談にいらっしゃる患者さんがとても多いということ。医大生となり、医局の雰囲気を気に入ったということもありましたけども、最も多い病気で困っている人を助けることができたらと考え、消化器内科を選択するにいたったのです。
2005年に父からこの診療所を引き継ぎ、2年前(2016年)に改装を施しました。待合室は緑と木の温もりを感じられる造りとし、照明も暖かみのあるものに変更しました。不安な気持ちを抱えてこられる患者さんが、少しでも気持ちを落ち着ける場所にしていきたいものですね。

病気の窓口的な存在としてご利用いただきたい

関戸 俊樹 院長

診療所自体、ご高齢の方が多いものですけども、この地域は特にそうした傾向が顕著であると言えるかもしれません。代をまたいでいらしている方々も多く、中で通院が困難になっている方の元には、直接足を運ばせていただいています。また、昨今は若い方々も少しずつ増えてきました。慢性的な疾患が多いご高齢の方と比べ、若い方は風邪や腹痛、あるいはちょっとした怪我などで、何かあれば来院されるというケースが目立ちます。
クリニックとは、病気の窓口的な存在だと思うのです。ですから、よほど専門的なことでなければ、間口を広げ、なんでも診るという姿勢が求められるのではないでしょうか。もちろん、ケースによっては大きな医療機関に紹介していますけども、できればワンストップで済ましたいというのが、患者さんのお気持ちでしょう。ここで大事なのは、自らの守備範囲を見誤らないということ。患者さんにデメリットが生じないよう、分を見極め、私にできることで貢献させていただければと思っています。

患者さんのニーズを汲むことを第一に考えて

関戸 俊樹 院長

患者さんが何を望んでいらしたのかということを常に考えています。具体的な症状があればシンプルにそれを治めることに努めるわけですけども、中には、症状がなくても不安を抱えているといったケースもあるのです。例えば、1週間前に起こった症状だけども、ネットで調べるといろんなことが書いてあって、心配になって来ました、というのもそう。また、私の専門分野である消化器の場合ですと、お腹に症状がなくても、倦怠感や貧血という形を伴って胃腸の病気が生じているというケースもあります。今は、医療情報が溢れている時代です。だからこそ生じるお悩みというもの多々あるわけで、その1つひとつを解決して差し上げ、安心してお帰りいただけるようにしていきたいと思っています。

できる限り苦痛のない内視鏡検査を実施

当クリニックでは、経鼻内視鏡を導入しています。お口から管を入れる場合、どうしても喉を圧迫する形となり、嘔吐感が出やすいのです。それに対し、“上から降ろす”経鼻内視鏡は、ほぼ押すことがないものですから、抵抗なく入れることができるのです。また、嘔吐反射が強い方や、不安が強い方の場合は、鎮静剤を用いることもしています。私自身、辛いことが苦手ということもありますけども(苦笑)、できる限り苦痛の少ない検査を受けていただけるよう配慮しています。
胃の内視鏡検査で発見できる病気の代表的なものとして、胃がんや胃潰瘍があります。このうち、胃潰瘍については、近頃はずいぶん少なくなってきたように感じます。私が医者になりたての頃を思えば、その傾向は顕著かもしれません。それと逆に比例するかのように増えてきたのが、逆流性食道炎という病気です。この疾患は文字通り、胃酸が逆流して食道に炎症を起こすものですけども、食生活の変化がその一因と考えられています。逆流性食道炎は内視鏡で見て所見がなくとも治療のケースとなることが多々あります。その場合には症状を優先してお薬を処方することになりますが、お薬が進歩したこともあり、8割方はコントロールが可能になっていますので、症状を感じられたらお早めに受診されていただきたいですね。

これから受診される患者さんへ

何かおかしい、普段と違うと感じられたら、できるだけ早めの受診を考えていただきたいですし、なんら症状がない場合にも、定期的な健診を受けられることをお勧めします。健診は、受ける方は毎年受けられるのですけども、そうでない方は全く受けないという傾向が見受けられます。症状がないのと、病気がないというのは全く違う話です。症状がないまま進行していく病気も多いわけですので、万が一のことにならぬよう、早期受診と定期的な健康診断をぜひお考えたいただけたらと思います。

※上記記事は2018年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

関戸 俊樹 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:グルメ、ワイン、クルマ、音楽鑑賞
  • 好きな作家:村上春樹
  • 好きな映画:『グレイテスト・ショーマン』
  • 好きな音楽:ジャズ、クラシック
  • 好きな観光地:ヨーロッパ

グラフで見る『関戸 俊樹 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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