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院長先生

― 医師―

松本 和子 院長/根岸眼科クリニック(鶯谷駅・眼科)の院長紹介ページ

松本 和子 院長

KAZUKO MATSUMOTO

豊富な臨床経験を生かし、幅広い疾患に対応。病気にならないためのアドバイスにも力を

日本医科大学卒業。日本医科大学大学院修了(医学博士号取得)。同大学付属病院、登戸病院、都立駒込病院に勤務し、私学共済下谷病院で眼科部長を長く務める。その後、総合相模更生病院眼科部長を経て、『根岸眼科クリニック』を開設(入谷駅から徒歩5分)。現在に至る。

松本 和子 院長

松本 和子 院長

根岸眼科クリニック

台東区/根岸/鶯谷駅

  • ●眼科

縁あってこの場所で診察を続けてきて

松本 和子 院長

父が医師という環境に育ったことも大きかったと思いますけれど、最も影響を受けたのは、母の存在でした。母は若かりし頃、ドクターを目指していたそうなのです。でも、昭和の初めの生まれの人ですから、当時は周囲から理解を得られなかったらしいんですね。そういう事情があり、ことあるたびに、「私もドクターになりたかった」ともらしていました。「そんなになりたかったものって、どういうものなんだろう……」 母がなりたかったものへの興味から、この道を志すようになったのです。
眼科を選んだのは、私が近視だったことと無縁ではないでしょう。小さな頃から目というものに関心が向いていたことに加え、手術という手段への興味が合わさり、この科を選んだのだろうと思っています。
この近くには、平成13年まで下谷病院という地域の基幹病院がありました。私はそこで13年間、眼科部長として勤務していたのです。そちらが閉院となった後、しばらくは他の場所で病院勤めをしていたのですが、気がかりだったのは、ここで残された患者さんの存在でした。放っておくというわけにはいきませんから、少し時が経つことになりましたけれど、この場所に自らの医院を構えることになったのです。

老若男女、あらゆる方のご相談を

松本 和子 院長

30年来診ている方もおられますし、患者さんのほとんどはこの地域からいらっしゃっています。開院した当初はご高齢の方が多かったのですけれど、最近はこの辺りも段々と変わってきていて、若い方や小さなお子さんも増えてきたように感じています。
お子さんということでは、昨今は近視が目立ちます。当院では近視を予防する方法について、色々とアドバイスをさせていただいています。意外に思われるかもしれませんが、近視の予防の第一は、外で遊ぶ、ということです。運動をして、光を浴び、遠くを見る。それが近視の抑制に効果的なんですね。
以前は、1日2時間程度、外で光を浴びていたとする報告があります。それが今では、塾で忙しいという子もいますし、そもそも遊ぶ場所がないという事情もあり、外で遊ぶ機会が大幅に減っているという状況なのです。
意識することで、その状況を少しでも変えることは可能になるでしょう。生活の背景を伺った上で、できることをお話しさせていただければと思っています。

これからは病気を予防する観点が重要に

松本 和子 院長

治療も大切ですが、目が悪くならないよう予防していくことが何より重要です。患者さんは何かしら異常があって来院されるわけですけれど、治療して治ったとしても、再びトラブルが起こらないように、あるいは状況がそれ以上悪くならないようにするということが大切なのです。当院では、分子整合栄養医学に基づき、予防のための方策をご指導しています。
大人の方は、サプリを日常的に摂られているという方が多いかもしれません。ですが、闇雲に摂るのではなく、自分のカラダに足りないものを補うという意味でサプリを使っていただきたいのです。ルテインやアスタキサンチンという言葉を耳にしたことはあるかと思います。目が老化現象を起こすようになるのは、目の中心部にあたる黄斑部にルテインがだんだんと足りなくなってくるからだとされています。ルテインは生まれた時はたくさんあるのですが、紫外線などの影響で徐々に消耗されてしまい、やがて不足してしまうものなんですね。それを補うためにサプリを摂るのは、非常に有用です。
病気が治ったで終わりではなく、その先を見据えることが大切です。健康で長生きしていただきたいと思いますし、その役に立つアドバイスを差し上げることができたらと思っています。

全身の健康にも少しでもお役に立っていければ

眼科に特化したアドバイスは日常的にさせていただいていますが、全身の健康を維持するコツについても、抗加齢学会専門医の立場からおこなわせていただいています。
運動が大事です、とよく言われますよね。でも、ただ「運動をしてください」では、戸惑われる方が多いと思うのです。ウォーキングを例にしましょう。以前はとにかくたくさん歩くことが良しとされていましたけれど、今では、ただ歩くだけでは健康に寄与する効果はそれほどないとされています。インターバル速歩と言って、早歩きとゆっくり歩きを数分間ずつ交互に繰り返すことで、筋力や持久力を無理なく向上・維持させていくことが可能になります。
具体的に、その人ができることをお伝えすることが大切なんですね。毎日続けていただくことが大切なのであって、その人の立場になってみて、少しでも健康の維持に寄与することができればと思っています。

これから受診される患者さんへ

目に関しては、ご自分で判断せず、何かおかしいと感じたら、できるだけ早くご相談いただければと思います。と言いますのも、目の疾患は症状がないものが多いからです。緑内障はその典型と言えるでしょう。緑内障は治療すれば治るという性質のものではありませんが、早期に治療にかかることによって、失明に至る時期をうんと遅らせることが可能になります。本来、病院は困ってから行くところなのですが、目については、知らず知らずのうちに進行してしまっていることがままあるものですから、早め早めのご相談をお考えいただければと思います。
眼科に限ったことではありませんが、医師と患者さんは、信頼関係が大事です。なんでも相談できる、ご自分に合ったドクターを探していただき、何かあった時にはすぐさま受診していただければと思います。

※上記記事は2018年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

松本 和子 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:旅行
  • 好きな本:ノンフィクション
  • 好きな映画:『ミッション:インポッシブル』/「楽しめるもの」
  • 好きな言葉・座右の銘:I`m all ears.
  • 好きな音楽:歌曲
  • 好きな場所:食事の美味しい街(コーカサス、アジア)

グラフで見る『松本 和子 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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根岸眼科クリニック

台東区/根岸/鶯谷駅

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