ハラダクリニック(訪問診療・往診)
足立区/西伊興/舎人駅
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電話 | 03-5837-1515 |
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所在地 | 東京都足立区西伊興4-9-11 |
最寄駅 | 舎人駅 |
駐車場 | あり(17台) |
WEB | http://www.doc-office-harada.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:30~18:30 ※土曜午後は循環器予約外来のみ診療 |
特徴 |
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TOKUNAGA MASAKAZU 徳永 雅一 院長
耳鼻咽喉科専門医 |
◆健やかな毎日をお手伝いします◆
足立区 西伊興で内科・消化器科を主として開業しているクリニックです。予防医学に理解と関心を持っていただくことに努めゆとりある医療を信念に毎日診療しています。
特に力を注いでいる在宅医療では、知性豊かで、経験豊富な看護師が直接お宅へ訪問在宅にて療養される患者様の看護をいたします。ご本人の生活リズムを一番に考えて在宅療養で快適に心地よく過ごせるようお手伝い致します。また、患者様とそのご家族へ在宅において療養するための方法や看護の仕方についても指導・支援致します。
それからもう1つ。今後高齢化社会がますます進行していく上で、ロコモティブシンドロームやサルコペニアが懸念されます。サルコペニアとは、主に加齢によって筋力が低下していく様を総称したものです。筋力が落ちれば、やがて歩けなくなり、立ち上がることも難しくなってきます。そうした事態に陥らぬよう、当院では運動教室 体操教室にて筋力トレーニングなどをおこなっていただいくなど、予防医学も重要視しています。
体調がおかしいと感じたときに我慢してしまうと、症状が重くなってしまうことが往々にしてあります。何か身体に変調をきたしたときのために、信頼出来るかかりつけ医を持っていただければと思います。当院でも、患者様との巡り合いを大切に、親身になってお話をお伺いしますので、どうぞお気軽にご来院ください。
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徳永 雅一 院長への独自インタビュー
耳鼻咽喉科の医師であった父親の影響から医師の道へ
医者になりたいという強い志があったわけではありません。父が耳鼻咽喉科の医師だったため、自然と医者への道を選びました。さらに開業医であったことから、自宅と診療所が一緒になっており、患者さんから必要とされて慕われる父を見て、格好いいなと思っていました。医師になるため、1990年に東京慈恵会医科大学へ入学。卒業後は東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室へ入局してさまざまな経験をしました。例えば、耳鼻喉の診療の仕方から、病気に対する治療や対処を診て学び、アレルギー性鼻炎や中耳炎、頭頚部(とうけいぶ)ガンなど命にかかわるガンの診療などを含め、オールマイティにいろんな治療ができるように、研鑽を積んできました。「困っている人を一生懸命に診てあげたい」という想いから、2004年『とくなが耳鼻咽喉科』を本駒込に開院。現在、開業してから18年になります。
開業に至った経緯は、銀座で開業医をしていた父の病院が閉院したためです。一緒に働くつもりでいましたが、別の道を探すことになったんです。そんなとき偶然にも、日頃から散歩をして歩いているうちに「ここ、いいな!」と思えるところを発見。本駒込で開業することになりました。子どもの頃から文京区で育ち、駒込に住んでいるため、とても馴染みのある『駒込の地域医療に貢献したい』という気持ちもありました。
治療できる耳鼻科が少ない『膿栓の治療』は日本全国から受けにくる
実は駒込周辺は都立病院や大学病院が多いため、開業医としてはやりにくい場所でもあります。だからこそ、『大学病院では診てもらえない患者さんを受け入れたい』という想いがありました。「真摯に丁寧に対応したい、苦痛を取り除いてあげたい」という気持ちから、『開業医だからこそできること』に力を入れています。
例えば『膿栓(のうせん)の治療をしっかりやること』が挙げられます。「膿栓って何?」と思った方も多いでしょう。扁桃があれば誰にでもできるのが膿栓です。すべての人ではありませんが、膿栓が口臭の原因となることもあります。膿栓のために口臭で悩んでいて、人と話ができないという方、自分でもニオイの自覚があり、他人にも臭っていると自覚して悩む人も多くいらっしゃいます。日常生活や仕事に支障をきたすくらいに困っている方もいらっしゃるため、うつ病になってしまうケースもあります。
困ったり悩んだりする人がいるような病気にもかかわらず、なぜ膿栓の治療はあまり行われていないのか?それは治療にかかる時間やリスクに対して儲からないためです。駒込エリアには、都立病院や大学病院といった医療機関がありながらも、この治療はコスパが悪いため、あまり行われていません。来院される患者さんの中には、他の病院で「膿栓の治療はやらない・よく知らない」と断られ、当院を見つけてくださった方もいらっしゃいます。そんな背景もあり、47都道府県のうち45都道府県の方が『膿栓の治療を行うために』日本全国から来院してくださっています。今後も膿栓の治療については、しっかりやっていくつもりです。膿栓を繰り返し取ってもすぐに膿栓が溜まってしまう患者さんに対しては、膿栓が溜まる陰窩部分の電気凝固手術を行うこともあります。
日暮里・舎人ライナー『舎人駅』東口出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約1100m
所要時間(当社調べ):12分30秒