亀戸動物総合病院
墨田区/立花/亀戸駅
- 犬
- 猫
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電話 | 03-3611-1000 |
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所在地 | 東京都墨田区立花1-10-3 |
最寄駅 | 亀戸駅 |
駐車場 | 有 ※中田駐車場140番・141番・142番 |
WEB | https://www.kameidovet.com/ |
休診日 | 年中無休 |
診療時間 | 9:00~12:00 15:00~19:00 |
特徴 |
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TAKEKI YAMADA 山田 武喜 院長
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亀戸動物総合病院は1986年に開院してから、現在まで、地域の総合病院として小動物の診療を行ってきました。
病院としては外科、腫瘍科、神経科、歯科には特に力をいれており、近代的な設備で清潔な手術室をもち、人の外科病院とかわらない手術が受けられるような体制をとっております。
2009年7月に病院を全面改装し、1階から5階までがすべて診療施設となり、飼い主参加型医療をモットーとして、獣医師と飼い主と動物の壁を取り去る医療を目ざしてして診療しています。
山田 武喜 院長への独自インタビュー
動物にもちゃんとした治療を受けさせてやりたい。その気持ちが1番のきっかけ
私は周りに畑と田んぼしかないような田舎に生まれました。隣は農家で、そこには牛や豚もいて、おまけに父親がとても動物が大好きな人で、鳩も飼ってましたし、ニワトリやヤギもいたんです。もちろん、イヌもネコも当然のようにいました。色々な動物に囲まれて育ってきたということが、この道を目指すきっかけの1つではあったと思います。
ただ、1番のきっかけとなりますと・・・私には小さい頃から一緒に暮らしてきた三毛ネコがいたんです。それが中学生の頃、乳がんになってしまいました。その頃の獣医というのは、病院に行くなり「ああ、ダメダメ」という世界でしたから(苦笑)、当然、満足のゆく処置はしてくれないわけです。
その記憶がずっと残っていました。あれを「悔い」というのかな。「何もしてあげられなかった」という気持ちがずっと残っていて、動物にもちゃんとした治療を受けさせてやりたいと思っていたんです。その気持ちを引きずったまま進学が迫り、獣医という選択があることを知り、この道を選んだ。それが1番のきっかけと言えるでしょうね。
1986年に『亀戸動物総合病院』は始まりました。父親は動物が好きでしたから、自分のことのように喜んでくれましたね。もう他界しましたが、最初は父と2人でやっていました。でも父は動物の扱いが上手でしたよ。犬の訓練士をやっていたような人でしたから、下手すれば私より上手かったかもしれませんね(笑)。
患者さんと獣医師は「イーブン」。飼い主さんもチームの1人として、一緒に動物を診てもらう
当院では、飼い主参加型医療を目指しています。「好きな言葉」ということで挙げさしていただいた、「イーブン」という言葉。「平」であるとか、「上下のない関係」を意味します。私は患者さんと獣医師の間に上も下もないという考えを持っています。お互いが情報を共有して、同じ目線で診療をおこない、治療をおこなっていく。それが理想の形だと思うんです。
こちらでは入院した時も可能な限り付き添いをしていただいたり、場合によっては食餌や身の回りの世話などをお願いすることがあります。飼い主さんが傍にいることで動物がリラックスできるというのが主眼ですが、治療の様子やその効果をご自分の目で確認して実感出来るという面も大きいですね。
私たちにとって飼い主さんは“お客様”ではないんです。チームの1人として一緒になって動物を診ていきましょうというのが私どものコンセプトになります。
『亀戸駅』(JR総武本線)北出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):10分50秒
専門の先生が来てくれているみたいで、この病院の中で間に合っている。手術の時もモニターで様子とか見ていられるし、来られないときも終わりましたよと電話をくれたりとっても安心です。事前にいろいろな病気もわかりましたし、これだけ長生きできてるのも、こちらに来たお陰かなと思ってます。大満足してます。