大岡山動物病院
大田区/北千束/大岡山駅
- 犬
- 猫
- ウサギ
◎大岡山駅から徒歩1分。最新の医療と丁寧な説明で、大切なご家族の健康を守ります◎
『大岡山動物病院』は、動物たちにとって「病院はこわいところ...」というイメージを少しでも取りのぞくため、ストレスをかけない診療スタイルと、飼い主様とのコミュニケーションを重視して、治療をおこなっていきます。
また、動物たちが我が家にいるように暖かい雰囲気を感じ、リラックスでき、飼い主様がどんな小さな事でも何でも気軽に相談していただけるようなアットホームな動物病院です。
「病気ではなさそうだけど何か気になる」といった相談はもちろんのこと、「散歩の途中で近くを通ったから」といった理由の来院も大歓迎です。日常的な健康管理・予防医療から、難治性の疾患まで、幅広く対応させていただきますので、どんな些細なことであっても、解らないことやご心配なことがありましたら、何でもご相談ください。
土持 渉 院長への独自インタビュー
親鳥を自分で飼ってきて、孵化させていた少年時代。
子どもの頃から家で文鳥やインコなどの鳥を何羽も飼っていました。その影響もあって、早くから鳥に興味を持つようになりました。自由研究は「鳥にしよう!」と(笑)。小学校3年生の頃から、文鳥やインコ、ジュウシマツの親鳥を自分で飼ってきて、孵化させるようになりました。それを手乗り雛にして、友達に見せるのが楽しくて。家で鳥を飼っていたにもかかわらず、自分で「このペアが孵化しやすいだろう」と思うオスとメスを買ってきて孵化させていました。今振り返ると、そのときから研究や観察が好きだったんでしょうね。
獣医師になったのには、テレビドラマの影響もあるのですが(笑)、自分が正しいと信じたことを自信を持ってやることができるのも、根っこにある、この仕事が好きだという気持ちからなのだと思います。勤務医のときも、開業した今でも、獣医師になったことに少しの迷いもありません。この仕事に就いて、本当によかったと心から思っています。
働き者のスタッフに支えられ、最高の病院環境を維持。
2014年の夏、奥沢から大岡山に移転しました。院内に外からの光がたっぷり入るような、明るいつくりになっています。清潔感を保つことを第一に考えていて、動物特有のにおいがしないような環境を整えました。働き者のスタッフも当院の自慢の1つ。看護師さんたちが、先に先に動いてくれるんです。私が「次は○○が必要だな」と思ったらさっと出てくる。飼い主さんや動物たちへも思いやりをもって接してくれるので、本当に助けられています。私が差し入れでも買ってこないと座らないくらい、みんな常に動いてくれているんです(笑)。もし自分が飼い主さんでも「この病院に通いたい」と思いますね。
診療では眼科、皮膚科、整形外科の治療を施すことが多いのですが、お悩みはそれぞれです。眼科の場合は、結膜炎や角膜疾患、多頭飼いの場合、ケンカで傷つけてしまったなど。皮膚科では、アトピーのわんちゃんが、かゆくて一晩中寝れないということもあります。そうすると、飼い主さんも心配で寝れなくて、どちらも寝不足になってしまう、という悪循環が生じるので要注意です。プードルやヨークシャテリヤは、脱臼をして整形外科にお越しになることが多いですね。
大岡山駅中央改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分20秒
もともと僕が勤務していた世田谷区の病院が移転したところなんですが、院長先生は明るく人望があり、もちろん腕もいいので自信を持っておすすめします。