林診療所
世田谷区/桜上水/桜上水駅
- 内科
- 脳神経外科
◆脳の安心のための専門医クリニック◆
当院では「脳の安心」をキーワードに幅広い診療を行います。
このための診療には2つの種類があります。
ひとつは「現在の脳の症状・心配」。頭痛・めまい・不眠・肩こり・物忘れ・認知症など、今、困っている症状を診断治療します。
もうひとつは「将来の脳の病気」を予防するための診療。
脳梗塞・脳出血・認知症などの病気を防ぐために、高血圧・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・肥満・不整脈・日々のストレスなどを治療します。
日々の頭痛から将来の脳卒中や認知症の予防にいたるまで、何でもご相談下さい。
私たちの経験を生かして、親身になって診療します。
まずは、ご相談にいらして下さい。そこから始まります。
林 俊行 院長への独自インタビュー
「目の前にいる人を助けたい」という想いから、医療の道へ
私が医師になったことについて、コレといったきっかけがあった訳ではありません。ただ、医師になれば、目の前で苦しむ人を救ってさし上げることができる。そう考えて、中学生の頃からだんだんと、医師になることを意識していったという感じです。
慶應義塾大学医学部に学び、卒業後は脳神経外科学教室に入局して研鑽を積みました。さまざまな診療科の中で「脳神経外科」を選んだのは、脳卒中のほかに脳腫瘍、事故によるケガや神経変性疾患に至るまで、幅広い診療をおこなえる点に魅力を感じたため。『林診療所』を開設するまで、10年以上にわたって大学病院や基幹病院で診療を続けてきました。私は脳神経外科の専門医ではありますが、高い専門性をベースにしながらも患者さんの体をトータルに診る、包括的な医療をご提供していきたいと思います。
「脳の安心」をキーワードに、幅広い症状に対応
私が専門とする脳神経外科では、日常的な頭痛から脳腫瘍、脳卒中などの血管障害まで幅広く診療します。また、認知症やパーキンソン病といった神経変性疾患の診察も私たち脳神経外科の守備範囲です。ホームページにもある通り、ここは脳の安心のための専門クリニック。「脳の安心」をキーワードに、さまざまな症状に対応しています。
睡眠時無呼吸症候群へのアプローチもその1つ。ご本人にはこれといった自覚症状がないケースも多いのですが、症状を放置しておくことで、脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが大幅に高まることが分かっています。将来的な病気を予防して「安心」を手に入れていただくためにも、メタボ体型の方には減量の指導をしたり、CPAPやマウスピースをはじめとした適切な治療をご提案したり。脳のプロフェッショナルとして、将来を見据えたアドバイスができるかと思います。
そういえば以前、脳卒中で倒れた患者さんが「なかなか記憶力が戻らない」と悩まれていたことがありました。私はこれまでの経験から「まだ若いから大丈夫、5年頑張ってください」とお話したのですが、それでも記憶力はなかなか回復せず、肩身の狭い思いをしていました。ところが5年目に入り最近になって記憶力が徐々に回復して、患者さんも少しずつ仕事ができるようになって。「しつこく言い続けてくれたから、頑張れた、頑張ってよかった」と言っていただいて、ホッとしましたね(笑)。
桜上水駅南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分19秒
グラフで見る『林 俊行 院長』のタイプ
穏やかでやさしく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
所長の林先生は、私自身よくお世話になっています。話しやすいとても良い先生で、細かい部分にも気を配って診療してくださいます。