新中野みんなの歯医者

藤川 駿 院長への独自インタビュー

獣医志望から、優しく語り掛け親身に寄り添う歯科医師へ

もともとは獣医になろうと思っていたのですが、様々な縁があり日本歯科大学の歯学部に入り、歯科医になりました。卒業後は大学の付属病院で研修後、都内の歯科クリニックの勤務医を続けていました。勤務医時代には、お子さんを診る機会が多かったですね。私自身も子供が好きなので、歯医者が怖いと嫌がるお子さんでも安心して通えるよう、優しく語り掛けること、しっかりと痛みや悩みに寄り添うことを心掛けていました。時には、障害があるお子さんのご両親から「先生のおかげで子供が歯医者さんに通えるようになりました」というお手紙をいただいたこともあり、今でも大きな励みになっています。

お子様から高齢者、ファミリーで気軽に来てもらえる医院づくり

開業するにあたって、一番こだわったのは「居心地の良さ」です。歯医者さんというと、怖いところというイメージがあるじゃないですか。そうではなく、いつ来てもリラックスしながら治療が受けられる、そんな医院にしたいと思い、様々なこだわりをつめこみました。例えば、ご来院の際には無料でご利用いただける駐輪場に、明るく入りやすい広い待合室、お子様連れの方に気軽にご利用いただけるキッズペースに、トイレにはおむつ交換台などもご用意しておりますので、乳幼児連れの方も安心してご来院いただけます。
また、院内はベビーカーや車いすでも移動ができるよう、安心のバリアフリー設計になっており、お靴を履いたまま治療も可能です。小さなお子様は靴を脱いでいただいた上での治療となりますが、靴の脱ぎ履きが負担となる高齢者の方に好評をいただいています。半個室になっている診療スペースの天井には、テレビを備えつけておりますので、お子様がテレビを見ながら治療を受けることもできます。また、お支払の際も保険治療・自由診療を問わずキャッシュレス決済も可能です。

続きを読む→