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林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長

YOSHITO HAYASHI &YURINA YOSHIZAKI

「精密歯科診療」「総合歯科診療」を追求
最大限満足していいただける治療をご提供

2000年4月に『六本木河野歯科クリニック』として開院。2021年10月、名称も新たに『六本木しらゆり歯科』として移転開業(東京メトロ日比谷線/都営地下鉄大江戸線「六本木駅」より徒歩1分、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」からも徒歩約9分)。

林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長

林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長

六本木しらゆり歯科

港区/六本木/六本木駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科

2021年10月、『六本木河野歯科クリニック』は『六本木しらゆり歯科』に

林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長

【林 佳士登 院長】
吉﨑先生とは逆に、私は虫歯がなくて、小学生の頃に表彰されたことがありました。今思えば、お口への関心はそんなところから芽生えたのでしょうね。そこへ持ってきて、兄が先に医療の道に進んだこともあって、2つが結びついて歯科の道を志すようになったのです。

2000年4月に開院した『六本木河野歯科クリニック』が当院の始まりであり、昨年(2021年)の10月に当地へ移転するとともに、『六本木しらゆり歯科』と名称を新たにしました。精密で丁寧な診療をモットーとして、患者さんに最大限満足いただける医院を目指してまいります。

【吉﨑 ゆりな 副院長】
食べることが大好きで、「世の中の人が美味しいものを食べられるよう貢献できたら」とおぼろげに思っていたんですね。それに加えて、私は虫歯が多く、歯医者さんにはずいぶんとお世話になっていたものですから、両方が結びついてこの世界を志すようになりました。

細部まで丁寧に、決して手を抜くことなく

林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長

【林 佳士登 院長】
『六本木しらゆり歯科』では、精密歯科診療と総合歯科診療を軸にして診療をおこなっています。一見きちんと入っているように見える被せ物や詰め物も、拡大して見ていくと合ってないことが多いのです。そこが新たに虫歯や歯周病の要因となることが多いものですから、そのリスクを回避すべくおこなうのが精密歯科診療です。具体的には、拡大鏡やマイクロスコープを常に用いていくことになります。きれいなだけではなく、きっちりと適合するように治療をしていく。それが出来ていれば、虫歯や歯周病のリスクを軽減できますし、定期的なメンテナンスでお口の健康を保てるということになります。

【吉﨑 ゆりな 副院長】
肉眼では見えないものを見えるようにすることの利点は、細かい部分を把握できるというだけではありません。歯を削るにしても、詰め物を詰めるにしても、見えているからこそ、細部まで意識を集中して治療に臨むことになるのです。当院では充分な時間をお取りして診療をおこなっています。時間をかければいいというものではありませんが、時間をかけなくては成し得ない結果があることも確かなのです。

お口を最適解に導く総合歯科診療

林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長

【林 佳士登 院長】
お口の状態は様々ですから、幅広い治療分野に精通していることが必要になってきます。問題のある箇所だけではなく、一口腔として捉え、あらゆる選択肢を組み合わせて最適解を見出していくのが総合歯科診療ということになります。各々のドクターはそれぞれ、総合歯科診療を意識して日々の診療に取り組んでいますが、人間でありますから、あらゆる分野において突出したスキルを持つというわけにはまいりません。ですから、時に各人の強みを持ち寄って診療することもあります。私の場合、根管治療において充分な修養を積んでまいりましたので、相応の自負を持っています。実際、他院様から患者さんの処置を依頼されることも度々ありました。吉崎先生は大学で麻酔の勉強をされていた経験があり、半ば眠りながらの治療が可能な静脈内鎮静法をおこなうケースでは先生にアシストしていただいています。それぞれが得意分野を生かし、それを持ち寄ることが患者さんの最大の利益となると考えています。

患者さんの声を大事に

【林 佳士登 院長】
患者さんはお口の中になにがしかの問題を抱えて来院されるわけですので、何が一番問題なのかを伺い、適切な検査をした上でその原因を突き止め、どうすれば問題が解決するかをわかりやすく患者さんに伝えることを心がけています。また、患者さんにはそれぞれにニーズがありますので、治療のコーディネーションなどにも柔軟に対応していけるようにと考えています。

【吉﨑 ゆりな 副院長】
患者さんの主訴を大事にということを第一に、お話をしっかり伺うようにしています。充分にお話を聞いた上で、私たちの考えるところを患者さんにお伝えするという順番になります。お口の中を見てわかったことをついつい先に伝えたくなることがあるのですけども、ご本人の希望を尊重することを優先し、情報を余すところなくお伝えする姿勢が大切と思っています。治療には患者さんご自身の協力も必要です。治療に対するモチベーションを上げていただくためにも、1人ひとりの方が何を求めているか、ということを常に考えていくことが大切なのです。あらゆる患者さんが満足して治療を終えられるよう、これからも精進を続けてまいります。

これから受診される患者さんへ

【林 佳士登 院長】
歯科治療の分野は、日々進歩しています。もちろん、それを追っていくことは重要ですが、一方でいつまでも変わらない大事な部分があります。精密な治療を丁寧におこなっていくこと。その基本的な姿勢を堅持しつつ、常に進化し続けることを自らに課していきます。
安心して通院できるクリニックであり続けるべく、日々、努力を続けてまいります。お口のことでお悩みのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

※上記記事は2022年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長 MEMO

  • 出身地:[林]広島県 [吉﨑]東京都
  • 趣味:[林]音楽鑑賞 [吉﨑]食べ歩き
  • よく手にとる本:[林]歯学論文 [吉﨑]ミステリー
  • 好きな映画:[林]アクション [吉﨑]ファンタジー
  • 座右の銘:[林]「地道な努力」 [吉﨑]「大器晩成」
  • 好きな音楽:[林]オールジャンル [吉﨑]映画音楽
  • 好きな場所:[林]広島 [吉﨑]水の流れるところ

グラフで見る『林 佳士登 院長 & 吉﨑 ゆりな 副院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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