石田歯科医院

山澤 秀彦 院長への独自インタビュー

移転・リニューアルを機に、より質の高い診療を

東京医科歯科大学を卒業した後は付属病院の矯正科に入局し、7年にわたって経験を重ねました。大学病院を退いてからは埼玉県内の歯科医院で診療にあたり、『目白歯科矯正歯科』を開設したのは2012年です。
当初は、ここから少し離れた所で診療していたのですが、だんだんと手狭になってきて、患者さんをお待たせすることも多くなってしまったんですね。そのため、2019年の2月に現在の場所へと移転・リニューアルをして、新しいスタートを切りました。以前に比べますとユニットの数が増え、その一方で患者さんにゆっくりとお過ごしいただける空間を確保できたかな、と思います（笑）。歯並びのことでも、歯の色のことでも、もちろん虫歯の痛みでも。お口まわりに何か気になっていることがありましたら、気軽にご相談いただきたいと思います。

各分野のスペシャリストが集結し、クオリティの高い治療を提供

私の専門分野は矯正治療ですが、当院には私のほかにも複数の歯科医師が在籍し、患者さんのあらゆるニーズに対応しています。虫歯や歯周病の治療をする一般歯科から、親知らずの抜歯をはじめとした口腔外科、インプラントなど。それぞれに専門性を備えた歯科医師が集結し、1つの場所でトータルな治療をおこなえるという点は、当院ならではの特長と言って良いでしょう。
開業当初から、各分野のスペシャリストが連携して診療にあたるというスタイルに変わりはありませんが、リニューアルを機にユニットの数を増やすとともに、歯科用CTやマイクロスコープといった最先端の医療機器を導入しました。治療に使用する器具類についても、患者さんお1人お1人に滅菌処理を徹底し、使い捨てにできるものはディスポーサブルのものを採用しています。患者さんを自分の大切な家族だと思うからこそ、安心・安全な環境を整え、本当にご満足いただける治療をしてさしあげたいと考えています。

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