豊田 透子 院長への独自インタビュー

自身の治療経験をきっかけに、矯正歯科を専門に研鑽を積む

父が開業医をしていたものですから、小さな頃から医療を身近に感じていました。将来は自分も医療系にと思い、医師、歯科医師、薬剤師などの職業を思い浮かべて、最終的に歯科医師を選んだという感じです。
大学卒業後、自分の専門を矯正歯科に決めたのは、私自身が矯正治療を経験したことが大きかったですね。大学5年生のときから約2年半、ワイヤーでの矯正治療を受けたのですが、治療によって少しずつ歯が動いていくことがとても興味深く思えて、この道に進もうと思ったのです。

矯正歯科の専門家として、子育て中のママとして

母校の大学病院で経験を重ねた後、『とう矯正歯科』を開設するまでは東京、神奈川、埼玉など各地の歯科医院で矯正治療を担当してきました。この間、プライベートでは出産や子育てを経験したこともあり、自分のスタイルで診療を続けていきたいと考えて開業を決めました。私自身、男の子を育てるママとして、矯正歯科の専門家として、地域にお住まいのみなさまのお役に立つことができれば嬉しく思います。
矯正治療を受ける患者さんは、お子さんから成人の方までさまざまです。また、患者さんとは年単位のお付き合いになりますので、通院することがストレスにならないように、治療中もリラックスしてお過ごしいただけるようにしたいと考えました。木のぬくもりが感じられる、あたたかみのある院内には、ゆったりお座りいただける診療ユニットのほか、カウンセリングルームもご用意しています。私を含めて、スタッフはみんな子育て経験のある女性ばかりですから、小さなお子さんをお連れの場合にも安心してご来院ください。

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