すが矯正歯科クリニック

菅 藏人 院長への独自インタビュー

少年時代の経験をきっかけに、矯正歯科を専門に研鑽を積む

父が医師をしていたことで、子供の頃から漠然と「自分も医療系に進むのかな？」と考えていました。中でも歯科医師を選んだのは、小学生のときに矯正治療を受けたことが大きかったですね。治療中は月に一度、矯正の先生の所に通っていたのですが、歯科医院のガレージにカッコいい車が停まっていて。将来は自分も「先生のような車に乗ってみたい」と思い、歯科医師をめざすようになったんです（笑）。
最初はそんなきっかけでしたけれど、大学卒業後は研修医としてさまざまな症例を担当し、知識と技術を高めました。その後、自分の専門分野を矯正歯科に決め、大学病院や開業医のもとで診療を続けてきました。そうして歯科医師になってから10年あまりが経ち、自分が理想とするスタイルが見えてきたこともあって、2017年に『すが矯正歯科クリニック』を開設しました。

駅チカでありながら、明るく・開放感のある歯科クリニック

クリニックを開設するにあたって大事にしたのは、患者さんにリラックスして治療を受けていただけるような雰囲気づくりでした。と言いましても、私は「明るいイメージに」とお伝えしただけですけれど（笑）。患者さんのプライバシーにも配慮しつつ、ゆったりとした診療スペースが確保できたかな、と思います。業者の方には、「頑張れば診察ユニットが5台置けますよ」と提案されたのですが、私の目が行き届く3台だけにして。その代わり、診察台の横にベビーカーが置けるほどの広々としたスペースを確保することができました（笑）。もしも小さなお子さんをお連れの場合などにも、安心してご来院いただきたいと思います。
来院される患者さんは20代から30代の女性を中心に、小児矯正を希望なさる患者さんも増えてきました。患者さんはみなさん、生活スタイルも矯正治療をする目的も異なりますので、お1人お1人に十分なカウンセリングをおこない、その方にとって一番よい治療法をご提案したいと思います。矯正治療の装置にはどんなものがあるのか？また、そもそも矯正治療をする必要があるのか？など。初回のご相談は無料で承っておりますので、もしも気になることがありましたら、気軽にご相談いただきたいと思います。

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