浦中 綾子 院長
AYAKO URANAKA
戸越銀座駅から徒歩3分、「痛くない、怖くない、行きたい」をモットーにする歯科医院
昭和大学歯学部卒業後、昭和大学小児歯科に在籍。その後千葉県や都内のクリニックでの勤務を経て、2005年10月に戸越銀座にて、うらなか歯科クリニックを開院(東急池上線「戸越銀座駅」から徒歩3分)。
浦中 綾子 院長
うらなか歯科クリニック
品川区/平塚/戸越銀座駅
- ●歯科
- ●小児歯科
- ●歯科口腔外科
人との触れ合いを大切にした歯科医師を目指す
高校生の時から薬学の道に進もうと考えていた私は最初、昭和大学の薬学部に進学しました。しかし入学後、寮生活を送る中で、友人の話を聞くうちに歯科医師の仕事に興味を持ち、改めて歯学部に入学することにしたのです。もともと人と接することが好きなことや、父が背中を押してくれたことも大きなきっかけになっていると思います。
卒業後は、昭和大学小児歯科に在籍し小児歯科治療に携わりました。その後千葉県や都内のクリニックで8年ほど一般歯科診療全般を学び、2005年10月に戸越銀座にて、うらなか歯科クリニックを開院いたしました(東急池上線「戸越銀座駅」から徒歩3分)。もともと戸越銀座は学生時代の通学ルートで、毎日車窓から目にしていた場所だったんです。勤務時時代にご一緒だった先生とのご縁で、偶然ご紹介いただき開院することができました。
かかりつけ医として綺麗な歯・健康な歯を提供する
当院の診療科目は歯科一般、小児歯科、歯科口腔外科です。むし歯・歯周病から小児歯科、入れ歯の作製まで、これまでの診療経験を活かして診療しています。抜歯や口腔外科治療、インプラント治療、がんの診断など高度な検査・治療が必要な場合には、近隣の総合病院や大学病院と連携して治療をおこないます。
患者さんの8割は近隣にお住まいの方ですがご家族で受診される方や、かかりつけ医として長く通ってくださる方も増えました。中にはお引っ越しした後も続けて通ってくださる方もいてとてもありがたく感じています。お子さん連れの方も多いため、治療ユニットのそばにはキッズルームを完備しています。ですから親御さんの治療中にお子さんが遊んで待っていることも多いですね。
患者さんの中には幼稚園から成人後までずっと通ってくださる方も多く、小さいころからケアをしている方でむし歯になる方はほとんどいらっしゃいません。ですから当院では治療後のメンテナンスを積極的にお勧めしています。現在月に1度メンテナンス目的で通う方は患者さんの6割以上です。小さなお子さんにも健診や歯ブラシの練習、フッ素塗布といった目的で定期的に通っていただいています。予防の習慣が身に付きますし、もしむし歯が発生しても早期からの治療をスムーズに受けてもらえます。お子さんは0歳から受診が可能ですので、気軽にご来院ください。
最近では男性・女性とも歯を綺麗にしたいという方が増えているので、今後は目立たない部分入れ歯や、白い人工義歯など審美歯科治療にも力を入れたいですね。
誰でも通いやすい歯科医院にしたい
開院当初に目標にしたのは、誰でも通いやすい歯科医院にすることです。患者さんの居心地が良い院内を目指し、内装は明るく温かいイメージに統一しました。壁の色一つにしても真っ白ではなく、暖かい色使いにする、レントゲン室の壁紙も遊び心あるものにするなど、リラックスできる空間づくりを心がけました。キッズルームもそのための工夫の一つで、お子さんが遊びにくる感覚で歯科医院に足を運んでいただければと考えています。開院した時は当時幼稚園の娘にも院内のデコレーションを手伝ってもらったんですよ(笑)。
また、歯科治療では治療時の「痛み」が原因で足が遠のく方もいらっしゃいます。麻酔時の痛みもストレスになると考えたので、当院では開院時から電動式の麻酔器を使用しています。一定の圧力で薬を注入し、なるべく痛みを与えない治療をおこなっています。当院のモットーは「痛くない、怖くない、行きたい」です。どなたでも通えるアットホームな医院を目指しています。
「怖くない」治療を大切にする
診療では、痛み以外にも患者さんが「恐怖心」を持たないように細心の注意を払っています。大人の方の場合には事前のご説明をしっかりするのはもちろんですが、鏡などでお口の中を見てもらいながら治療を進める、椅子の位置や角度を調節するなど、極力患者さんを緊張させない診療をおこなっています。
お子さんの診療では最初から口を開けてくれる子のほうが少ないので、まず歯ブラシを持ってきてもらい、口を開ける練習から始めます。そして必要に応じて、「口の中に水を溜める練習をする」、「治療器械に触れてもらう」など、少しずつ段階を踏みながら治療環境に慣れてもらいます。
また、言葉が理解できるお子さんには治療内容を説明して、可能な限り納得して治療を始めてもらうようにしています。お子さんによってはすぐに治療をせず、水を口に溜める、口を開けるといったステップで終わる日もありますが、安心して治療を受けてもらえることが最も大切です。一見遠回りのようですが、結果的に一番近道なことがほとんどです。治療が怖い、という方は遠慮なくおっしゃって欲しいですね。
これから受診される患者さんへ
「口内炎がなかなか治らないので、がんが心配です」「子どもの歯科治療が上手くいったので受診してみようと思って…」「痛みが出たので来ました」……いらっしゃる患者さんはさまざまなきっかけで受診されています。当院では、お子さんはもちろん、大人の方にも「怖くない」「痛みの少ない」治療を心がけています。「歯が痛い」「綺麗な歯にしたい」「子どもの歯を健康にしたくて…」など、どんなことでもかまいません。歯やお口のことで気になることがあれば、ささいなことでもいつでもご相談ください。まずは相談だけでも結構です。お口の状態に応じていくつものご提案ができると思います。診療は前もってご予約いただくことで、お時間をしっかりとり診療ができます。受付やお電話のほか、インターネットでのご予約も可能です。もちろん急な痛みがある場合には、予約の合間を見て急患対応も可能です。「あなたの歯を1本でも多く残し、生涯にわたってご自分の歯を使っていただきたい」それが私たちの願いです。まずはお気軽に足をお運びください。
※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
浦中 綾子 院長 MEMO
- 出身地:静岡県
- 趣味:キャンプ
- 好きな雑誌:アウトドア雑誌
- 好きな映画:話題作は一通り(ストーリーが素晴らしい作品など)
- 好きな言葉・座右の銘:笑顔は人を幸せにする
- 好きな場所:海(伊豆など)
グラフで見る『浦中 綾子 院長』のタイプ
どちらかというと エネルギッシュで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
どちらかというと エネルギッシュで明るく話しやすい先生 |
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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うらなか歯科クリニック
浦中 綾子 院長
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