細見デンタルクリニック
杉並区/上井草/上井草駅
- 歯科
- 小児歯科
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坪田 院長への独自インタビュー
一生涯食べていけるように機能面での治療ができる歯科医師に
生まれ育った福井県で父が歯科医師として開業しており、幼い頃から自分も歯科医師になるのだろうと何となく思っていました。高校生の時に父が病に倒れたのですが、意識が朦朧としている中でも、仕事に行かないといけない、とうわ言を言っていたんです。その姿を目にして、どんな状況でも患者さんを一番に思う父の姿に感銘を受け、改めて歯科医師としての道を歩む決意を固めました。
東京医科歯科大学卒業後は、同大学病院で部分床義歯補綴分野を専門に学びました。これからの高齢化社会においては、一生涯噛んで食べられることが大事で、痛くて噛めないなど機能的にお困りの方を中心にサポートができる歯科医師になりたいと思ったのです。幼少期より父の姿を見ていたこともあり、将来的にはより地域に密着した医療をしたいという気持ちが強く、大宮、蒲田、立川、千葉などの開業医のもとで経験を積みました。多いときは5件掛け持ちをしていた時期もありました。様々な地域の患者さんの診療をする中で、地域によるご要望の違いや、患者さん一人一人のご要望の違いについても知ることができ、大変良い経験になりました。歯科医師として今後を考えていたタイミングで、大学時代に臨床でお世話になった細見先生にお声がけ頂き、2018年7月より細見デンタルクリニックで代診を始め、その後院長に就任いたしました。上井草駅の駅前にある細見デンタルクリニックは、1980年に細見先生が立ち上げたクリニックで、現在は不定期ではありますが、週に2回ほど細見先生も参ります。
お口全体のバランスと長いスパンで考えた診療を
当院の診療項目は、歯科治療、予防歯科、審美歯科で、その中でも特に入れ歯・義歯の治療に特化しております。部分床義歯は残存の歯を活かして欠損した歯を補う治療方法で、細見先生が最も得意としている分野でもあります。私も長く大学で学び、数多くの臨床に触れてきました。患者さんはやはり入れ歯や義歯の治療でお見えになる方が多く、地域の方だけでなく遠方からお越しになる方もいらっしゃいます。
部分床義歯は、単純に欠損した部分に入れ歯を入れるというのではなく、細部まで噛み合わせの調整をおこない、周りの歯とのバランスを考え、力がかかり過ぎて健康な歯を痛めてしまわないように、先の先を読んで治療を進める分野でもあります。10年後20年後どうなっていくのか、部分床義歯の考え方でお口の中の全体を診られることが自分の治療の強みだと思っています。今だけを考えた治療ではなく、長いスパンで見て、一生涯お口の状態を良く保つことが大事なことです。50代の方が、筋肉や骨のすり減りを無視して、20代に見えるように入れ歯を入れる現実的ではありませんが、お口の環境に合わせて10歳はお若くみえる事を目指しています。入れ歯に限らず、患者さんそれぞれに合った無理のない治療を心がけています。