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富澤 一浩 院長

KAZUHIRO TOMIZAWA

安全安心な治療を提供し、お口の健康をつくり、維持していく。

日本大学歯学部卒業。現在のクラウン・ブリッジ科に在籍。およそ40年前に『富沢歯科』を開業。2024年1月に現在地へと移転(都営三田線「春日駅」より徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」より徒歩10分)。

富澤 一浩 院長

富澤 一浩 院長

富沢歯科

文京区/小石川/春日駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科

苦学して歯科医師となった父を見て育ち、同じ道を志す

富澤 一浩 院長

父が歯科医師でしたから、もう迷うことなくこの道を目指した、ということですね。父は四国から東京へ出てきて、丁稚のような形で歯科医院に勤め、苦学をして歯科医師になった人物です。その父を見て育ったからか、歯医者さんになる、ということを当たり前のように思っていました。小学生の時に学校の先生から「将来進む学校は?」と聞かれた時も、迷いなく「歯学部」と答えたものです。先生からは「歯を学ぶ学部なんてないよ」と返されましたが(苦笑)。当時は、それほど歯科医師の認知度は低かったということなんですね。
日本大学を卒業後、母校のクラウン・ブリッジ科に在籍し、今から約40年前に『富沢歯科』を開院いたしました。そして本年1月(2024年)に当地へと移転し、現在にいたります。

お口の環境を今以上に悪くしないことが大切

富澤 一浩 院長

お口の環境を今以上に悪くしない、ということが大切です。噛めない状態を噛めるようにすることは出来ます。しかし、それ以前の良かった状態に戻すことは難しく、今の状態を維持することが最善であり、そのためには定期的に検診を受けていただく必要があります。患者さんの来院のモチベーションを維持・向上するには、やはり納得して治療を受けていただくことでしょう。現在のデジタルレントゲンは拡大しても解像率が高く、状態を把握しやすいかと思います。また今後は説明用のソフトも取り入れるなどして、一層理解を深めていただきやすくしていきたいですね。

患者さんのお話はよく伺うようにしています。とはいえ、日々の診療では、歯のことより日常的な悩み事を聞く方が圧倒的に多いかもしれません(笑)。治療に直接結びつくことではないかもしれませんが、様々なことを気軽に話していただけるのは嬉しいことですし、それが信頼関係の構築にも役立っているのではと思っています。

検診ではなく健診。健康に導いていくための健診の重要性

富澤 一浩 院長

森克榮先生という方がおられました。私たちの時代ではカリスマ的な歯科医師です。その森先生が「歯科治療は掛け算だから」と仰っていました。要するに、0があってはいけないということです。ですから、治療の分野に苦手を作らず、広く研鑽を積んでいくことが重要と考えています。
その広く診ていく中で、あえて申し上げますと、今後は予防歯科の重要性が増していくと考えられます。むし歯・歯周病予防はもちろんですが、歯列不正や不正咬合に対する予防も大切です。後者の2つについては、何をしたから治る、という明確なものがあるわけでありません。が、そうならないよう小さい頃から目を配っていくことは出来ます。例えば、正しい姿勢で飲み込ませてあげる、といったことです。正しい習慣が正しい機能を導き、ひいては正しい成長を促していくのです。
私は長年にわたって歯科医師会の活動を通じ、ここ小石川地区の公衆衛生を担当してきました。保育園などでの健診活動がそれにあたります。そこではお口のチェックもおこないますが、同時に先生方への教育も含まれています。例えば、先ほどお話ししたような、離乳食をどういう姿勢で、何を用い、どうお口の中に食べものを入れていくか、といったことです。私より前の世代の先生方は、「検診ではなく健診」と口酸っぱく仰られていました。健康に導いていくための健診であり、それは今後ますます重要になっていくと考えています。

予防のためのホワイトニングという新しい概念

予防につながるという意味では、今後、ホワイトニングの価値が見直されていくと考えています。ホワイトニングというと、「審美」を連想される方も多いかもしれません。かく言う私も以前はそうでした。それが現在では、予防のためのホワイトニング、という考え方が徐々に浸透してきています。歯がきれいになり、そのきれいさを維持したいという心が予防につながる、という間接的な面もあります。しかし、現在のホワイトニングに用いる薬液は、それ自体が歯周病菌や虫歯菌の繁殖を抑制できる効果があるものなのです。「薬液を使うから歯にダメージがある」という見方もありますが、そのダメージを十分以上に補填できるほどの予防効果があることがエビデンスとして認定されています。
今後、予防のためのホワイトニングはさらに進化していくことが予想されます。ホワイトニングをすることが予防のために不可欠、という時代が訪れるのもそう遠くはないでしょう。

これから受診される患者さんへ

健康のためにご自身のお口のことをもっと知りましょう。それを知るきっかけとして歯科医院を上手に利用していただきたいのです。そして、あきらめないでいただきたい。たとえ残存歯が一本しかなくとも、咀嚼を改善する方法はあります。今ある機能を最大限引き出してあげることは可能ですので、お口のことでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

※上記記事は2024年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

富澤 一浩 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:ゴルフ、お弁当作り
  • 好きな本・著者:自己啓発、科学雑誌/スティーブン・コビン
  • 好きな映画:『サウンド・オブ・ミュージック』
  • 好きな音楽・アーティスト:ポップス/サザンオールスターズ
  • 好きな観光地:京都
  • 座右の銘:「愛を持って恩となす」

富澤 一浩 院長から聞いた
『ホワイトニング』

予防のためのホワイトニングという新しい概念

ホワイトニングというと、「審美」を連想される方も多いかもしれません。かく言う私も以前はそうでした。が、現在では、予防のためのホワイトニング、という考え方が徐々に一般的になってきています。なるほど、歯がきれいになり、そのきれいさを維持したいという心が予防につながる、という間接的な面もあります。しかし、現在のホワイトニングに用いる薬液は、それ自体が歯周病菌や虫歯菌の繁殖を抑制できる効果があるものなのです。「薬液を使うから歯にダメージがある」という見方もありますが、そのダメージを十分以上に補填できるほどの予防効果があることがエビデンスとして認定されています。
今後、予防のためのホワイトニングはさらに進化していくことが予想されます。ホワイトニングをすることが予防のために不可欠、という時代が訪れるのもそう遠くはないでしょう。

グラフで見る『富澤 一浩 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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