岡本 香穂里 院長
KAORI OKAMOTO
夢のクリニックが患者様をお迎えいたします
東北大学歯学部 卒業。大阪大学歯学部口腔治療科にて研修。一般開業医勤務を経て、医療法人社団 港成会に入職。2019年に『恵比寿デンタルクリニック東京』副院長に就任。2025年、同クリニック院長に就任(「JR恵比寿駅」西口より徒歩1分)。

岡本 香穂里 院長
恵比寿デンタルクリニック東京
渋谷区/恵比寿/恵比寿駅
- ●歯科
- ●矯正歯科
- ●小児歯科
- ●歯科口腔外科
父の病を契機に医療に興味を覚え、歯科治療の奥深さに魅了され

高校時代に父が病を患い、「このまま死んでしまうかもしれない」という現実を前に、私は何もできない自分に無力感を覚えました。幸い父は回復しましたが、この出来事は私の進路を大きく左右し、「人の命を支えるような職業に就きたい」と考えるようになったのです。
東北大学歯学部に進学し、初めて歯科という分野に触れました。最初は戸惑いもありましたが、学びを深めるにつれて歯の構造や治療の奥深さに引き込まれていきました。卒業後は大阪大学の口腔治療科で研修を受け、歯周病という疾患と本格的に向き合うようになりました。歯周病は年齢や性別を問わず多くの方に影響する「不治の病」とも言われる難しさがあり、その分やりがいも大きい分野です。研究に取り組む中で、口腔内全体を診る視点や、治療の積み重ねが生活の質に直結する重みを学びました。
研修修了後は山口県の一般歯科で臨床経験を重ね、2015年に医療法人社団 港成会へ入職。面接をしていただいた院長との出会いが転機となりました。面接の場で噛み合わせと歯周病の関係に関する明快な説明に深く共感し、自分の進むべき方向を確信しました。2019年に『恵比寿デンタルクリニック東京』副院長を拝命し、2025年より院長としての重責を担うこととなりました。
患者ごとに異なる最適な治療を、丁寧な対話から導き出す

歯科治療には、正解が一つということはほとんどありません。患者さんの口腔内の状態はもちろん、年齢、生活スタイル、治療への希望もさまざまであり、私たち歯科医師が「最良」と考える治療が、必ずしも患者さまにとっての「最適」とは限らない――そうした前提を大切にしています。
初診時には細かく検査を行い、口腔全体の状態を的確に把握したうえで、治療方針をご提案します。歯周病治療においては、歯周ポケットの深さを6点法で丁寧に測定し、必要なケアや処置を組み立てています。被せ物一つを取っても、見た目や素材以上に、それを支える歯ぐきや骨の状態が重要です。
また、主訴の部位に限らず、お口全体を包括的に診ることで、将来のトラブルを未然に防ぐことが可能になります。治療の選択肢は複数提示し、患者さんと話し合いながら決定していく。それが当院の診療スタイルです。
外科治療と先端機器の活用で、より確かな結果を

当院では、歯周病の進行が著しい場合も、歯周外科や骨造成、再生療法などを積極的に行っています。例えば、歯肉移植(FGGやCTG)は、被せ物の土台として歯ぐきを強化する重要なステップであり、見た目だけでなく機能面の回復にも大きく貢献します。
治療ではCTやレーザー、ピエゾといった先端機器を導入し、それぞれの目的に応じて適切に活用しています。特定の機器を“推す”というより、必要な場面で最適なツールを使うことが結果的に患者さんにとってベストな治療へつながると考えています。
一人ひとりの人生に寄り添う診療空間を目指して
『恵比寿デンタルクリニック東京』では、リラックスできる空間づくりにも力を入れています。個室でのクリーニング、トーンを落とした暖色系の照明など、ホテルライクで、患者さんが「歯科医院っぽくない」と感じられるような配慮を随所に施しています。予防と治療のエリアも分けることで、心身ともに安心して通っていただける環境を整えています。また衛生面にについても、器具の滅菌やユニットの管理を徹底し、目に見えない部分にも最大限の注意を払っています。
ときには、患者さんの内面が治療に影響を与えることもあります。印象深いのは、交通事故に遭われた女性の方です。その方は事故に伴う様々なトラブルによる精神的な負担から十分なケアを行うことができず、一時は深刻な状態に陥っていました。それも診療を重ねていくことで少しずつ打ち解けてくださり、今では明るい笑顔で定期検診に通ってくださっています。そうした変化に立ち会えることも、歯科医師としてのやりがいの一つです。
これから受診される患者さんへ
私たち歯科医療者ができることには限りがあります。日々のケアや生活習慣において、患者さんご自身の協力があってこそ、治療の効果も長く維持されます。だからこそ、治療方針は一方的に押しつけるのではなく、共に考え、選び、実践する――そんな“二人三脚”の関係を築いていきたいと考えています。
お口の中は、生活や心の変化を映す鏡のようなものです。その変化を見逃さず、患者さんの背景に寄り添いながら、一歩先を見据えた診療を心がけています。
当院での治療に限らず、どこかに不安がある方は、ぜひ気軽に歯科医院を訪れてみてください。口腔の健康が心と体の健康に直結することを、皆さまと一緒に実感していけたら嬉しく思います。
※上記記事は2025年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
岡本 香穂里 院長 MEMO
- 出身地:東京都
- 出身大学:東北大学歯学部
- 趣味:ゲーム
- 好きな映画:『ニュー・シネマ・パラダイス』
- 好きな観光地:温泉地
- 座右の銘:「志高く」
岡本 香穂里 院長から聞いた
『歯周病』
全身の疾患の予防のためにも歯周病のコントロールが重要
口腔内の歯周ポケットの面積を足すと掌ぐらいの面積になります。つまり歯周病に罹患している方は常に掌ぐらいの面積が炎症を起こしている状態と同じなのです。
他科の病気との関連性もわかってきており、例えば歯周病に罹患している人は罹患していない人に比べて糖尿病の症状が悪化します。逆に歯周病の治療をしてコントロールされていると血糖値が改善することも解っています。
歯周病菌はポケット内の血管から全身へと回ります。血管内に入り込んだ歯周病菌の刺激によって血管内に沈着物ができ、それにより血管の通り道が細くなり動脈硬化をを引き起こします。
気管や肺に歯周病菌が入ってしまうと誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があり、高齢者など体力が衰えている場合、最悪は死に至ることもあります。
妊娠中の方が歯周病に罹患していると低体重児や早産の危険性が高くなるとも指摘されています。
また近年ではアルツハイマー病と歯周病の関連性も示唆されてきています。
こうした全身にわたる疾患の予防として歯周病のコントロールが非常に重要となっています。
グラフで見る『岡本 香穂里 院長』のタイプ
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穏やかで明るく話しやすい先生 | ![]() |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
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