大山歯科クリニック
中央区/銀座/東銀座駅
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電話 | 03-3545-7811 |
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所在地 | 東京都中央区銀座6-14-5 東武銀座第1ビル2階 |
最寄駅 | 東銀座駅 銀座駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.ginza-lohas-dental.jp/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~12:30 14:00~17:00 ※完全予約制 ※土曜日はお電話のみのご予約を承っております。 |
特徴 |
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TAKASHI OHYAMA & TERUYO 大山 貴司 院長 & 晃代 副院長
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◆一生涯のお付き合いができる、最高のかかりつけクリニックを目指して◆
『大山歯科クリニック』は、この銀座の地で半世紀以上の時を刻むクリニックとして、一生涯のお付き合いができる、 最高のかかりつけクリニックを目指しています。
細かな診断と治療のために、最新鋭の歯科医療機器を導入。疾病の発症予防と再発防止に最も力をいれた、プライマリ・ケア(General Practitioner)のスペシャリストとして、スタッフ一同一丸となって診療にあたっております。
近年ではリスクアセスメントを的確に行い、メディカルトリートメントモデル(MTM)を応用した、より効果的な疾病の予防、治療、定期管理を行い8028(80歳で20本の自分の歯を保とう)を目指した診療を行っております。
専門性を高めながらも他科との連携もうまく行い、日々進化を続けながら、医療人としての気高い“こころ”を持ち、信頼できる最高のかかりつけクリニックとして、皆様と一緒に歩み続けてまいります。
お口のことでお悩みがありましたら、是非一度ご相談ください。
大山 貴司 院長 & 晃代 副院長への独自インタビュー
銀座の地で半世紀に渡って歩み続けた歯科医院を引き継いで
【大山 貴司 院長】
父の大山萬夫がクリニックを開設したのが1957年のこと。以来、半世紀以上に渡り、銀座という街の変化と歴史とともに歩み続けてきました。
二代目である私は、女の子が3人続いたあとの末っ子として生まれ育ちました。兄妹の中で唯一の男の子ということもあり、小さい頃より周囲からは父の跡を継ぐことを期待されていました。私自身、父が良い仕事をし、患者さんから慕われているのを折々に見て、この仕事をやってみたいといつの間にか思うようになっていったのです。高校生の時、私は寮に住んでいました。両親と常に話せる環境でなかったからこそ、自分なりにしっかり考えることが出来たのかもしれませんね。大学ではラグビー部でラグビー漬けでした。勉強ももちろんしましたけど。5年生の時には頸椎を脱臼する大怪我を負いましたが、幸い無事復帰することができ、それから学業に専念することにしました。あの大怪我から学ぶこともたくさんあり、今の診療に大いに活かされていると思います。怪我の大変さは、怪我をした人にしか本当のことはわかりません。患者さんの気持ちを吸い上げ、とにかく少しでも理解した診療を心がけています。
【大山 晃代 副院長】
江東区森下の実家では3世代同居の昭和の厳しい家庭に育ちました。父と祖父が歯科医院を営んでいました。私が小さかった頃は、休みも少なく地域の患者様に熱心に治療をする姿が思い出されます。朝早くからから修復物のワックスアップをし、それを溶かし金属を鋳造している父の姿、慈愛に満ち溢れる生き物好きの父でした。祖父は入れ歯を中心に治療し、写真収集が好きで日本の歯科界の幕開け的な写真を綺麗な飾り文字の英語で表現し、スクラップをしていて昭和初期のおしゃれな祖父でした。私は生き物観察好き、洋裁、絵を描く細かい作業が好きで歯科医療の道を小学生からいつしか、思うようになっていたのです。弟は産婦人科医の道にすすみ現在その地でレディースクリニックを開業しております。
大学卒業後は、矯正歯科専門医の先生の元に弟子入りしながら日本人向けブラケット開発をする院長の熱心さに心をうたれました。矯正の勉強をしながら日々の診療をし、患者様の笑顔を生きる糧に研鑽をつみました。その後矯正医でありながら一般歯科も診る二足のわらじ状態も経験しました。当初は虫歯治療も矯正治療もどちらも診たいと考えてのことだったのですけども、年数を重ねるにつれ、矯正治療の奥深さや楽しさを知るようになり、あらためて昭和大学歯学部矯正学講座の門を叩くことになったのです。多くの出会いに感謝いたします。外科適応の患者様、全身疾患を伴う患者様の矯正治療に携わり口腔外科、形成外科の手術に立ち会い、柴崎教授、槇教授のもと多くの先生方に私の矯正の基盤を作らせていただいた大切な10年でありました。今も非常勤でうかがっています。その後は大山歯科クリニックの診療となり、多くのDr、多くの患者様にふれ、日々勉強の日が続いております。矯正後20年の患者様がクリーニングにいらっしゃることは幸せに思います。
患者さんを家族と思い、寄り添っていけるような歯科医院を目指して
【大山 貴司 院長】
もちろん中央区在住の方や、近くの会社の方もいらっしゃっていますけども、遠くからわざわざ足を運んでいただいてる方がほとんどです。私たちは、「あなたのことを最もよく知る場所」でありたいと思っています。治療の内容はもちろんのこと、ご紹介の方やバックグラウンドも理解し、常に行動に表せるよう心掛けています。口はばったいようですが、遠方から多くの方にご来院いただけているのも、「どこよりも親身になって診てくれている」ということを患者さんに感じていただけているからだと思うのです。
【大山 晃代 副院長】
院長が申しましたように、すべての患者さんを自分の家族と思い、接しています。今は、90歳、100歳まで生きられる時代です。その最後の瞬間まで歯を残すのに最善の方法は何かということを、家族のようにお話をさせていただいています。もちろん患者さんおひとりおひとりに事情がありますから、最初からすべての方が最善の方法を採れるわけではありません。しかし、5年、10年が経ち、「やっぱりここで受けたい」と戻ってこられる方が多いのです。そして、その方達が自分の大切な人を紹介してくださり、今につながっています。
『東銀座駅』A1番口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分46秒