東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

阿﨑 正之 院長:歯学博士

AZAKI MASAYUKI

赤坂1丁目(溜池山王)周辺で働く方々のかかりつけ医として、丁寧に患者さんに向き合う診療が大きな魅力

昭和大学歯学部卒業後は、日本大学歯学部補綴(ほてつ)科に入局。診療・研究・論文の執筆など研鑽を積み学位を取得。1997年、赤坂1丁目1番地にあざき歯科医院を開院、2017年赤坂1丁目5番地に移転。

阿﨑 正之 院長:歯学博士

阿﨑 正之 院長:歯学博士

あざき歯科医院

港区/赤坂/溜池山王駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科
  • ●矯正歯科

代々歯科医師の家に生まれ、自然とこの道へ

阿﨑 正之 院長:歯学博士

私の祖父、父は共に歯科医師であり、私で3代目です。小さいころから診療を目にしており、それは日常生活であり自然な風景でした。将来は歯科医師になることを自然に期待されていましたので、それなりにプレッシャーはありましたね(笑)。
昭和大学歯学部卒業後は、父の出身大学である日本大学歯学部にて学びたいと思い補綴(ほてつ)科に入局し、8年ほど診療・研究・論文の執筆などをおこない学位(歯学博士)を授与されました。大学病院での臨床経験を積み、赤坂1丁目にあざき歯科医院を開院したのは1997年です。2017年に、赤坂1丁目5番地、溜池山王駅から徒歩3分の現在の場所に移転しました。

赤坂1丁目近隣にお勤めの方のかかりつけ医。定年後に通ってくださる方も…

阿﨑 正之 院長:歯学博士

当院の診療内容は虫歯や歯周病などの一般歯科や私の専門である補綴治療、ほかに予防歯科や審美歯科、ホワイトニングもおこなっています。患者さんは9割以上が近隣の企業にお勤めの方で、同僚やお知り合いの方からのご紹介で来院される方がほとんどです。20代から60代位の方が中心ですが、定年後も通ってくださる方もいて、80代の方もいらっしゃいます。皆さんお元気で、都内まで用事のついでに会社に来た折、寄ってみたよ、とおっしゃる方もいるんですよ(笑)。お子さんを連れていらしてくださる方もおり、信頼いただいていると感じることも多いですね。治療全般で患者さんと向き合い丁寧に診療することをモットーにしており、かかりつけ医のように定期的に通ってくださる方もいらっしゃいます。最近はメンテンスや予防に力を入れており、3ヶ月~6ヶ月に来院するようにおすすめしています。

審美歯科、顎関節症、睡眠時無呼吸症候群、働く方に多いお口の悩みに対応

阿﨑 正之 院長:歯学博士

都内(赤坂1丁目・溜池山王)で開院して20年以上になりますが、開院当初に比べて審美歯科を希望する方が増えたことですね。歯に対する美意識が高くなったこともあります。歯科治療を考えてくださる方も多くなったんでしょうね。女性はもちろん、男性の方も審美歯科治療を受けにいらっしゃいます。ジルコニア(ダイヤモンド)を使用し欠けてしまった歯や抜けてしまった歯の修復をおこなうほか、院内でのホワイトニングや自宅でおこなうホームホワイトニング、金属アレルギーなど、患者さんのご要望に合わせた治療を提供しています。
睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療や、仕事のストレスが関係した顎関節症といった症状で受診される方も増えています。こうした治療も審美歯科と合わせて患者様のニーズが数多くありますので、今後も力を入れていきたいと考えています。一層研鑽し、良き治療を御提供できるよう努力してまいります。

患者さんの主訴や希望を聞き、納得できる治療を提案

診療の際にはまずは明確な主訴が何か、そして患者さんが何をお望みかについてお聞きします。納得いただかないまま治療を進めると大変なご迷惑をおかけしますので、まずはお話を良くお聞きした上でいくつか治療の選択肢を提示し、納得・信頼していただいた上で治療を進めるようにしています。歯が痛いといらした方が、実は副鼻腔炎など耳鼻科の病気だったということもあるので、最初の問診はとても重要視しており、十分に時間をかけています。同時に痛みのある場所だけでなく、お口の中全体も診る様にしており、なるべく歯を残す治療を心がけています。また、大学病院とも連携していますので、異常があればすぐにご紹介が可能です。港区麻布赤坂歯科医師会に所属しており、年2回出来るお口の健診、年1回の口腔がん検診は無料です。他、港区保健所にも出向しております。

これから受診される患者さんへ

仕事のストレスや不規則な生活がお口周辺の症状として表れることもあり、顎関節症や睡眠時無呼吸症候群などが多くみられます。
顎の周辺が痛い、音がする、噛みづらい、口が開けづらいといった症状は顎関節症が、眠っているはずなのに日中眠気がとれない、家族から呼吸について指摘されるといった症状は睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますが、いずれも治療で改善することが可能です。こうした病気はほんの一例です。ちょっとした不具合や気になる症状がある場合にはご相談いただきたいですね。
大学病院での経験やほかの医療機関とのネットワークがありますので、お口周辺のほとんどのトラブルには対応ができます。セカンドオピニオンもお受けしていますので、お口だけでなく、お口の周辺で何か違和感があればお気軽にご相談いただきたいと思います。
P.S. くいしばり、ブラキシズム、TCH(Tooth Contacting Habit)の解決法もご提案しております。

※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

阿﨑 正之 院長:歯学博士 MEMO

  • 趣味:スキー、クラシック鑑賞
  • 好きな本・作家:歴史小説(司馬遼太郎、堺屋太一、池波正太郎など)
  • 好きな映画:歴史物
  • 座右の銘:誠実に
  • 好きな音楽:クラシック
  • 好きな観光地:河口湖、越後湯沢

グラフで見る『阿﨑 正之 院長:歯学博士』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION