つむら歯科医院
世田谷区/弦巻/駒沢大学駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
- 歯科口腔外科
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
津村 太郎 院長への独自インタビュー
子供からご高齢の方まで、どなたにも親しんでいただけるクリニックを目指して
入口にはスロープを設置し、車イスの方もご不自由なく入れるようになっています。通路も広くとってありますので、ベビーカーでお越しの方もそのまま診察室までお入りいただけます。キッズルームは待合室ではなく、診察室に配置してあるのですが、思った以上に好評をいただいています。治療中であっても、何かあれば子ども達のところへすぐに駆けつけられるのがその理由かもしれませんね。
当院では、地域の方々に親しんでいただけるクリニックを目指しています。それを実現していくには、患者さんと私たち、相互のコミュニケーションの充実が不可欠。おしゃべりが少し過ぎるのかもしれませんが(笑)、私自身、治療中、よく話をするようにしています。また、スタッフもあれやこれやと言ってきてくれますね。やはり、私にない視点からの意見ですから、これも貴重なものと思っています。スタッフみなが協力し、すべての患者さんが心地よく過ごしていただける空間を作っていけたらと考えています。
「見て分かる」治療を実践していくことが大切
当院では、「見て分かる」治療を重要視しています。その1つであるダイアグノデントは、虫歯の深さをレーザ―を当てることで数値化できるもの。初期の状態の虫歯は歯科医師であっても判別しづらいものですが、レーザーを当てることにより、様子を見てもいいものなのか、それとも治療をすべきなのかといったことが判別できることになります。
細菌カウンタは、口腔内の細菌の数を1分足らずの時間で測れる機器です。虫歯や歯周病のリスクが目で見て分かることで、患者さんのケアのモチベーション向上に役立ちます。やはり、見て分かることが、納得して治療を受けるためのなによりの条件となるのではないでしょうか。
当院ではこの他、アニメーションを用いた治療内容を説明するツールも導入しています。「土台を立てる」という説明を聞かれたことはあるでしょうか?いわゆる根の治療をしたあと、型をとり、そこに土台を立てることによって歯を入れる準備ができるようにするもの。言葉にすると伝わりにくいことが、アニメーションをご覧いただければ一目瞭然です。
「見て分かる」ことを第一とし、これまでの経験から、患者さんのためになると思った機材を各種取り揃えました。