林田歯科医院
中央区/新富/八丁堀駅
- 歯科
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林田 一成 院長への独自インタビュー
30年以上にわたり、京橋・新富エリアで歯科診療を継続。
小学生の頃には工作クラブに入るなど、昔から物をつくるのが大好きでした。好きが高じて、機械いじりの道に進むことを考えた時期もあったのですが、医療にも興味があったので、そのふたつが同時に満たせる職業ということで、歯科医師の道を志すようになりました。
大学卒業後はしばらく医局に籍を置いていたのですが、私自身、補綴をやりたいという気持ちが強かったので、補綴で有名な、中央区新富にあります榎本歯科医院に就職しました。現在はすでに代替わりされていますが、先代の院長のもとで4年ほどお世話になったでしょうか。
元々、地元である中央区で開業するつもりでいましたが、榎本先生からも「何かあったときに便利だから、近所で開業しなさい」とアドバイスいただきまして、京橋・新富エリアに歯科医院を構えることに……。現在のこの場所に移ってきたのは10数年前のことになりますが、トータルすると30年以上にわたって、京橋・新富エリアで歯科診療に携わらせていただいています。
ビジネスマンや地元の方など、あらゆるニーズに対応。
近隣のオフィスにお勤めの方、近所にお住まいの方、そしてわざわざ遠方から電車に乗ってお越しになる方など、当院にはさまざまな患者様がご来院されています。また地域柄、小さなお子様はあまりいらっしゃらないのですが、下は20代から上は70~80代まで、患者様の年齢層もたいへん幅広くなっています。京橋・新富エリアはビジネス街ですから、いわゆる働き盛りの年代の方が多いイメージがあるかもしれませんが、当院はこのエリアで30年以上にわたって歯科診療に携わってきましたので、古くからの患者様もたくさんいらっしゃいます。30年と言えば、開業当時40代だった方が70代になる歳月ですから、必然的にご高齢の患者様も多くなっています。
一方、交通の便が良いこともあって、千葉や神奈川など遠方からお見えになる患者様も少なくありません。そうした方の多くはご紹介であったり、あるいは私の専門分野である補綴関係の患者様であったりします。とくに補綴の場合は、治療後のメンテナンスが重要になってきますので、口腔内の状態が良い方でしたら年に1回、通常であれば年に2回のペースで定期的に通院いただいています。