目白ヶ丘デンタルクリニック・矯正歯科
新宿区/下落合/目白駅
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電話 | 03-3954-2580 |
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所在地 | 東京都新宿区下落合3-16-17 2F |
最寄駅 | 目白駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 木曜日、日曜、祝祭日 |
診療時間 |
9:30~13:00 14:30~18:00 土曜:8:30~12:00 13:30~17:00 |
特徴 |
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KOUZABUROU FUJISAWA & MASATO FUJISAWA 藤澤 幸三郎 理事長 & 藤澤 將人 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
藤澤 幸三郎 理事長 & 藤澤 將人 院長への独自インタビュー
【藤澤 將人 院長】世襲制のようなイメージと矯正治療を施してもらった経験から歯科医に
【藤澤 將人 院長】
そもそものこととして、私の家は父が院長(藤澤幸三郎 院長、現:理事長)なものですから、言ってみれば世襲制のようなイメージを小さい頃より持っていたような気がしています。それに加えて、私は中学から高校に掛けて、院長に矯正治療を施してもらった経験がありました。当時は単純に歯並びが良くなることの喜びというものがあったものですから、自分自身がこれを多くの人に為していきたいと思ったのも事実ですね。
日本歯科大学を卒業後、同付属病院の矯正歯科へと入局しました。父は昔から矯正治療と一般歯科診療を並行しておこなっていました。私としても、両方が満足におこなえてこその歯医者、という意識があったからこそ、最初に矯正の門を叩いたのです。その流れを受けてのことになりますが、大学病院勤務時代は、先輩の歯科医院で一般歯科の治療もおこなっていました。この時期にはありとあらゆる勉強会に参加していて、自分のスタイルを確固たるものとするに非常に重要な時であったと思っています。
【藤澤 幸三郎 理事長】
『目白ヶ丘デンタルクリニック・矯正歯科』は、2012年にこの地(JR山手線・目白駅から徒歩6分)で開院を迎えました。こちらは、もともと文京区白山で36年間診療をおこなってきたものを移転した形です。歯科大学で研究、臨床をしていた歯科医師の息子と2人体制でのスタートを、長く生活している地元できることが出来ました。幸いにも以前の患者様も多くの方が変わらずいらしてくれています。
予防歯科を中心とし、住まう方の健康を底上げしていけたらと考えています。
まず検査をしっかりとし、ご自分のリスクをしっかりと認識することから
【藤澤 將人 院長】
エビデンスのしっかりとした、ワールドスタンダードな予防歯科に取り組んでいきたいです。まず来院いただくと、口腔内の写真とレントゲン写真を決められたスケールで撮影していきます。その次に、歯肉の腫れや歯周病の進行度を測る歯周検査。それから今度は、虫歯の菌が唾液の中にどれくらい入っているのかを検査していく。急性症状がある場合には応急処置をおこなうことになりますが、基本的には検査がまずあり、クリーニングをおこなった上で初めて具体的な治療に取りかかるということになってきます。
なぜ虫歯になってしまったのかというと、そこには必ずリスクファクターが存在するわけです。そのリスクを除去しない限り、虫歯治療をおこなったところでまた繰り返しになってしまう。だらこそ、患者さんに自分のリスクをしっかり認識していただくところからスタートするのです。
そもそも、虫歯になりにくい歯とは、何も治療を施されてない歯です。1回でも治療がおこなわれ、たとえば詰め物があると、そこには段差=マイクロギャップが必ず生じてきます。そのギャップは、歯ぎしりや食いしばりによってさらに助長され、そこに細菌が感染して虫歯はおこるのです。
治療をおこなえばおこなうほど、虫歯になりやすく、その進行も早くなる。患者さんの側でその認識を持っていただくことが、治療の第一歩という位置づけになるのです。
こちらの藤澤幸三郎先生は予防歯科の第一人者、山形・日吉歯科の熊谷崇先生のもとで勤められていた経験があり、このジャンルにとても詳しい。知識の豊富な先生です。