わたなべ歯科クリニック
足立区/東和/綾瀬駅
- 歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
- 矯正歯科
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渡辺 敬三 院長への独自インタビュー
ごく自然に兄と同じ歯科医師の道を
同じく歯科医師をしている兄がいて、私とは15歳も年が離れています。そのため、進路について考え始める頃にはすでに歯科医師としてバリバリ働いていましたし、それよりもっと前、私が小学生の頃には兄に歯を診てもらったこともありました。兄の背中を意識して追いかけたつもりはないのですが、少なからず影響は受けていたのでしょうね。両親の後押しなどもあって、ごく自然に兄と同じ歯科医師の道を歩んでいました。
大学卒業後は、池袋にある歯科医院に勤務しました。そこは、都内に複数の分院を構えるほどの大きな歯科医院で、池袋診療所だけでも20台以上ものユニットを備え、10名以上の歯科医師が在籍していました。ちなみに、その中に「渡辺」姓の歯科医師が私のほかにもうひとりいまして、ふたりを区別するために、私には「象」のトレードマークが授けられました。私の下の名前「敬三(けいぞう)」にちなんで「象」というわけです(笑)。当院のロゴに象をあしらっているのも、実はそこから来ているんですよ。
象のロゴが目印の『わたなべ歯科クリニック』を開業したのは2004年。前の職場で10年ほど経験を積ませていただいた後のこととなります。
「街の歯科医院」として幅広く診察
前の職場は池袋にありましたが、私自身は元々足立区の出身で、やはり土地勘がある場所が良いということで、この場所を開業の地として選びました。ここは、綾瀬駅と亀有駅のちょうど中間のような場所に位置することもあって、足立区の方ばかりでなく葛飾区の方にも多くお越しいただいています。患者様の年齢層は比較的若く、ファミリー層が中心。具体的にはお子様と、その親御様の年代にあたる30~40代の患者様が多い傾向にあります。
一方、診療科目には一般歯科、小児歯科、インプラント、審美歯科などを掲げ、「街の歯科医院」として幅広く診察させていただいています。なかでも特に力を入れているのは、歯周病治療と補綴。歯周病と補綴には治療法のバリエーションがたくさんあるのですが、前職が自由診療中心の歯科医院だったこともあって、さまざまな治療法を経験する機会に恵まれました。そのときに習得した多様な治療法のスキルが、歯科医師としての私の大きな強みとなっています。