足立歯科医院
世田谷区/喜多見/喜多見駅
- 歯科
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足立 篤志 院長への独自インタビュー
4代続く医師の家系、父の思いを継ぎ世田谷で開院
私の両親の実家は歯科医院を開業しており、私で4代目の医師の家系です。祖父や叔父など医師をしていた者も多く、医療の世界は身近なものでした。理系に詳しい者もいたため、小さいころは将来エンジニアになろうと考えていたんです。しかし、開業医をしていた祖母から歯科医師の話を聞き、次第に医療の世界に興味を持つようになりました。
鶴見大学歯学部を卒業後は、学んでいたスタディーグループの関係で赤坂のクリニックや叔父のクリニックで歯科一般診療全般について広く学びました。父は、奥羽大学(旧東北歯科大学)の教授をしていたのですが、東京で診療をしたいという希望を持っていました。その希望に沿い、1988年、私が院長になり足立歯科医院を開院したんです。父が体調の関係でリタイアするまでは、3カ月ほど一緒に診療をすることができました(小田急小田原線「喜多見駅」より徒歩1分)。
地元密着で30年、お口のトラブルに幅広く対応
開院以来、地元密着で診療をおこなってきました。30年ほど前にテナントでの診療を皮切りに、周辺の場所へ何度か移転することもありました。2017年、現在の場所に戻り、リニューアルしました。移転先はいずれも近所だったので電話番号も変わっていません(笑)。ですから患者さんも顔なじみの方が多いですね。ほかにもご紹介でみえる方や、駅前に立地しているため飛び込みの患者さんもいらっしゃいます。昔から年齢層は大人の方が中心ですが、お子さん連れでいらっしゃる方も多かったので、お子さんの診療もおこなってきました。今ではそのお子さんが成長してご家族でみえることもあり、とてもありがたいと感じています。当院の診療科目はむし歯や歯周病、入れ歯までお口のトラブルに幅広く対応しています。最近はお仕事をリタイアしたご高齢の方の受診も増えており、入れ歯治療が年々増えていますね。