中野歯科医院
新宿区/西早稲田/面影橋駅
- 歯科
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中野 芳樹 院長への独自インタビュー
一生を通して、歯の健康を守りたい。
祖父も父も歯科医だったので、この道に入ることは自然な流れだったと思います。幼い頃から身近な存在として歯科医院があり、器具や設備にも興味を持っていました。大学病院口腔外科での勤務が長かった父が、私の歯並び矯正装置を作ってくれたんです。それが子供心に嬉しかったのを今でも覚えていますね。歯の健康は、その人の一生を通しての幸せや生活の質に関わることですので、より良い人生を送る為の手助けができればと思っています。
プラークコントロールが晩年のQOL(生活の質)を高める。
患者さんの訴えに対して、最良と判断した治療を、きちんと説明して納得していただいた上で提供するようにしています。まずは知らないことを教えてあげること。そして、患者さんが何を求めているのかを考え、選択肢を提示してあげることが大切だと思っています。人それぞれ、口腔内環境だけでなく考え方や性格ももちろん違いますので、一人の人間として相手を尊重し、良い信頼関係を築いていきたいですね。
世界でも類をみない高齢化社会になる日本では、プラークコントロールの向上は余病を防ぐだけでなく、晩年のQOL(生活の質)を間違いなく高めます。お口の中の健康が全身に与える影響は計り知れません。現在は改善されつつありますが、口腔内の菌が原因で、肺炎等の病気にかかってしまうご高齢の方が多かったのも事実です。一生、自分の口から食べ物を食べられるような口内環境を作るお手伝いができれば幸いです。