水天宮前歯科医院
中央区/日本橋蛎殻町/水天宮前駅
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電話 | 03-3666-1818 |
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所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町2-14-5 KDX浜町中ノ橋ビル3階 |
最寄駅 | 水天宮前駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 土曜(第一以外)・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・木曜・金曜]10:00~12:30 14:30~18:00 [土曜]10:00~12:30 14:30~17:00 |
特徴 |
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HIDEKI MANABE 真鍋 秀樹 院長
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真鍋 秀樹 院長への独自インタビュー
幼少期の体験から医療の道へ、歯科医師として研鑽を積む
私は小さな頃とても体が弱くて、病院のお世話になることがとても多かったんです。小学校に入学してからも、週に一度は午後の授業をお休みして、病院で輸血や点滴などの処置をしてもらったり。ぜんそくの発作が苦しくて、朝まで寝られないということも度々ありました。そんなとき、まだ子供の私に「苦しかったかい?」と優しく声をかけ、「いま楽にしてあげるから大丈夫だよ」と安心させてくれたのが、白衣を着たお医者さんでした。ですから、「人を助ける仕事がしたい」と考えるようになったのも、当時の体験によるところが大きかったように思います。
幼少期の憧れが将来の目標へと変わったのは、高校の社会科の授業で「人間疎外」について学んだときでしょうか。1人の人間が、機械の部品のように扱われて、やがて人間らしさを失っていく…。自分は、そんな風に「機械の歯車にはなりたくない」と、思ったんですよね。自分のスキルのもとに仕事をしていくためには、医師か、歯科医師か、と考えまして。東京医科歯科大学の歯学部に学んで、こうして歯科医師になったわけです。
さらなる進化を続けながら、患者さんの信頼に応えて行く
大学卒業後は、大学時代の先輩のもとで経験を重ね、ここ日本橋蠣殻町にクリニックを開設しました。その後、施設が少々手狭になったこともあり、2015年に交差点を挟んだ向かい側に移転してきたんです。診療ユニットが9台に、カウンセリングルームが3部屋、さらにガラス張りの消毒室など。これまで以上に設備が充実したクリニックへとリニューアルすることは、私にとって大きなチャレンジでしたし、周りにも心配の声がなかったわけではありません。ただ、1歩踏み出すことによって、新しい気付きを得ることができましたし、私の「人間の器」も少し大きくなったかな、と思っているんです(笑)。
目の前に山があったとして、その頂上に登ってみないことには、向こう側に広がる景色は見られませんよね。同じように、安全地帯から1歩踏み出してみなければ、手に入らないものって沢山あると思うんです。私の場合、1つのチャレンジをしたことで、自分を支えてくれているスタッフたちの有り難さ、そして当院に信頼を寄せてくださる患者さんの有り難さをさらに、心から感じました。だからこそ、当院に足を運んでくださる患者さんには全力でお応えしたいと思っていますし、ここで働くすべてのスタッフが同じ気持ちでいてくれていると思います。
院長の真鍋先生は、大学時代の同級生であり、インプラント治療のスペシャリストです。