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― 歯科医師―

難波 郁雄 院長/オーク銀座歯科クリニック(銀座駅・歯科)の院長紹介ページ

難波 郁雄 院長

IKUO NAMBA

咬合を制するものは歯科を制する。独自の理論をもって、美しく健康に老ける人生をサポート。

東北歯科大学卒業。同大学補綴学第二講座専攻生課程を卒業。2003年に『オーク銀座歯科クリニック』を開設 (各線「銀座駅」より徒歩2分)。現在にいたる。

難波 郁雄 院長

難波 郁雄 院長

オーク銀座歯科クリニック

中央区/銀座/銀座駅

  • ●歯科

日本人に適応した咬合理論を活用し、あらゆる咬み合わせの問題を解決していく

難波 郁雄 院長

手先が器用なほうで、彫刻が大好きだった私は、高校では美術を専攻していました。先生からは「美術方面の大学に進んではどうか?」と勧めていただいたのですが、その一方で、「医学の道に進んで欲しい」という両親の希望がありました。いろいろと悩んだ末、手先の器用さを生かせ、社会貢献にもつながる歯科医師の道を選択することになったのです。
歯科医師としての転機が訪れたのは、日本歯科大学顎関節症センター初代センター長、ならびに日本歯科大学名誉教授の丸茂義二先生が主催する丸茂研修会への参加でした。丸茂先生は、欧米型咬合理論では解決しない患者群がいることにいち早く気づき、日本人型咬合理論の大切さを再認識し、臨床で実践してきた方です。
実は、日本人の“噛み方”と欧米人のそれには大きな違いがあります。端的に申しますと、欧米人はライオンやワニのように縦方向にあごを動かし、かみ切り奥歯(大臼歯部)をあまり使わずに咀嚼するのに対し、日本人は横方向にあごを動かすという違いがあります。これまで日本でも主流とされてきた欧米型咬合理論がすべて間違っているというわけではありませんが、顎機能障害や咀嚼障害を解決に導くためには、日本人にに適応した咬合理論が求められるのです。私は丸茂先生よりご指導いただいた日本人型咬合理論を活用しながら、日々の臨床をおこなっています。

「咬合を制するものは歯科を制す」を実現するために

難波 郁雄 院長

「咬合を制するものは歯科を制する」という言葉があります。では、なぜ咬み合わせがそれほど大事なのでしょうか。たとえば、椅子の足が1本短くなっていたとしたら……たちまち、用を足さなくなりますよね。歯も同じことで、1本でも短くなっていたり、高くなっていると、噛みづらくなりますし、さまざまな不具合を生じさせることになります。当クリニックでは日本人型咬合理論を活用し、高くもなく低くもないような、補綴物(クラウン・ブリッジ)を装着しております。
ここで大事になってくるのが、歯科技工士の存在です。歯科を建築に例える、我々歯科医師は設計士です。型をとり、デザインするまでが私の仕事で、デザインに合せた補綴物を製作するのは歯科技工士ということになります。咬合(かみ合わせ)を理解したクリニック専属技工士を育て上げたことが、当クリニックの強味であり、私の誇りでもあります。
技工物は型通りに仕上げれば良いというものではありません。患者さんの身体の機能や咀嚼機能、あらゆる要素を考慮して手掛けていくことが要求されます。それが出来て初めて、咬み合わせを征することが可能になるのです。
優秀な歯科技工士なくして私の仕事は成り立たず、彼らの存在に常に感謝して診療に取り組んでいます。

患者さんの心を元気にする歯科医療を

難波 郁雄 院長

患者さんとの関わり合いに関しては極力上下関係を感じないよう意識しています。私は歯科医療の知識をもっている人間として正しい情報を提供し、クリニックの強味を生かした治療プランの提案をすることに努めています。それに対して患者さんは、自分軸で治療を受けたいかどうかを判断して自分で納得する形から治療をスタートするように配慮しています。

当クリニックに訪れる患者さんは、顎関節症ならびに咬み合わせに異常をきたした方がほとんどということになります。これまでの歯科医療に対する不信感や猜疑心、さまざまなマイナスの感情を抱えている方が大半となりますから、私としては心を元気にする医療というものを意識して事に当たるよう配慮しています。

チーム医療で歯を治し、守っていく

治療の主役は歯科医師であり、歯科技工士になりますが、治療を終えた歯を守っていくのは、歯科衛生士です。『オーク銀座歯科クリニック』では、「1度治した歯を再治療しない、天然の歯を守る」をモットーに、歯科衛生士専用の予防ルームでPMTCと呼ばれる予防先進国スウェーデンでおこなわれているクリーニングを定期的に患者さんに受けていただいています。
歯科衛生士は“歯医者さんの手伝い”くらいに思われている方が大半かもしれません。しかし、彼女たちが本当に主役にならなければ、歯を守ることは出来ないのです。情熱があり、使命感を持っている歯科衛生士の存在が、これからはキーになってくると私は考えています。

これから受診される患者さんへ

日本では、悪くなってから歯医者さんに行く、という考え方がいまだ一般的なように感じています。それに対して予防先進国では、大切な歯を守るために、悪くしないために歯医者さんに通うという考え方が国民1人ひとりに行き渡っています。歯を削って何も良いことは何もありません。これからは歯を守っていく歯科医療を、意識して行動して頂ければ幸いです。
意識の捉え方で感情や目の前の現実は違った見え方ができると考えています。
良い悪いではなく、多くの患者さんは過去の治療体験やヒストリーに意識を向けてなかなか過去から抜け出せないで苦しまれています。過去の治療で問題解決していれば当クリニックに訪れる必要性はない点を理解して頂き、過去のマイナスの治療経験は拝聴するように心がけていますが、何度も同じ話を繰り返しされる患者さんは、思考の整理がついていないので、当クリニックでの今後の治療方針に過去の治療体験は、ほとんど役に立たない情報であるということをお伝えしています。 
それは過去の治療体験は理論なき治療であったということです。 
そこで患者さんには、今後これからどう立て直していくか。口腔内だけでなく全身の健康にとってお互いに二人三脚で今、何ができるか?を提案しています。 
過去を振り返る意識のエネルギーを現在に向けて行動変容できるように配慮しています。 また、未来への不安や恐れを口にされる患者さんも多くいらっしゃいますが、その心配りも大切ですが、過度の心配はストレスに繋がり食いしばり等につながることもありますので、今に意識を向けることの大切さをお話ししています。

※上記記事は2017年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

難波 郁雄 院長 MEMO

  • 出身地:大阪府
  • 趣味:瞑想、ストレッチ、読書、マリンスポーツ
  • 好きな作家・本:喜多川泰・アドラー心理学
  • 好きな映画:マトリックス
  • 座右の銘・好きな言葉:「理論なき行為は暴力であり、行為なき理論は空虚」「地位や名誉では人は治せない」
  • 好きな音楽・好きなアーティスト:ジャズ・グローバーワシントンジュニア
  • 好きな場所・好きな観光地:静かでノイズの少ない場の良いところ・タヒチ

グラフで見る『難波 郁雄 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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