ハミール 東京デンタルオフィス 小川町

赤崎 公星 理事長　＆　小川町 院長への独自インタビュー

お口のことで困っている方の助けとなるべく

【赤崎 公星 理事長】
『ハミール 東京デンタルオフィス小川町』が開業したのは、地域の患者さんの声に応えるためでした。もともと愛知県に本院があり、東京に進出した際に神田錦町にクリニックを構えました。ありがたいことに次第に患者さんが増え、より多くの方を受け入れられる環境が必要となったことが、この小川町の開院につながりました。

開業当初から大切にしてきたのは「困っている患者さんをできるだけ受け入れる」という姿勢です。医療において最も求められるのは、安心して相談できる場を提供することだと考えています。そのために、誰もが気軽に立ち寄れる雰囲気を整え、患者さん一人ひとりと誠実に向き合う体制を築いてきました。

患者さんの安心と納得のために

【赤崎 公星 理事長】
クリニックの根幹にあるのは「ホスピタリティ」という考え方です。診療の場では、不安を抱えて来られる患者さんがほとんどです。だからこそ、すべてを明確にお示しし、安心して治療を選んでいただけるよう努めています。
治療の流れは口腔内カメラの写真を使って分かりやすくご説明し、費用に関しても細かく提示します。そのうえで納得いただければ治療を進める、というプロセスを徹底しています。透明性を保つことが、患者さんとの信頼関係につながると信じています。

【院長】
私自身も、診療の基本は「説明」と「選択」だと考えています。患者さんにとって分かりやすく、選びやすい提案を行うこと。歯科医師の側が一方的に進めるのではなく、患者さんが自ら治療方針を選べるようにすることを心がけています。そのために、時間を惜しまず丁寧にお話しするようにしています。

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