筋委縮性側索硬化症(キンイシュクセイソクサクコウカショウ)の原因
運動神経細胞が障害を受けておこるもの。原因は明らかになっておらず、厚生労働省から難病に指定されている。筋委縮性側索硬化症(キンイシュクセイソクサクコウカショウ)の症状
初期症状として手指が動かしにくくなり、しだいに舌やのど、手足の筋肉がやせていく。話すことやものを飲み込んだりすることが難しくなる。筋委縮性側索硬化症(キンイシュクセイソクサクコウカショウ)の治療
症状が改善することはないため、リルゾールという薬を使用し、症状の進行を遅らせる処置がとられる。日常生活をなるべく送りやすくするため、きめの細かい介護が必要になる。- 受診科目
- 脳神経内科
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